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Tohazugatali Medical Review
1230
:
とはずがたり
:2010/01/30(土) 00:19:56
皮膚→神経細胞に、iPS細胞使わず作製…米研究チーム
簡便な再生医療、期待
http://osaka.yomiuri.co.jp/science/news/20100128-OYO8T00324.htm
ttp://tohazugatali.web.fc2.com/medical/20100128-227617-1-L.jpg
iPS細胞(新型万能細胞)を使わず、マウスの皮膚細胞から直接、神経細胞を作り出すことに、米スタンフォード大の研究チームが成功した。神経以外にも様々な組織や臓器の細胞を作り出せる可能性があり、人に応用できれば、iPS細胞よりも安全で簡便な方法として再生医療などに役立ちそうだ。28日付の科学誌ネイチャーに発表する。
研究チームは、マウスの神経細胞ができる時に働く遺伝子19種類を選んだ。うち3種類を同時に生後3日のマウスの皮膚細胞に入れると、細胞の形が変化し、約10日後には色々な種類の神経細胞になった。
国立成育医療センター研究所の阿久津英憲・生殖技術研究室長は「鍵になる遺伝子がわかれば、どんな細胞もできることがハッキリした」と高く評価。遺伝子の組み合わせを変えれば、神経以外にも様々な細胞を作り出せる可能性がある。
細胞を受精卵に近い状態に若返らせるiPS細胞を再生医療に使う場合、患者への移植まで最短2か月かかるうえ、腫瘍(しゅよう)ができやすい。今回の方法では若返りは起きていないとみられ、iPS細胞の課題をかなり解決できる一方、細胞を大量に増やせないなどの欠点がある。
山中伸弥・京都大教授の話「人の細胞でも可能かどうかなど、さらに検討が必要だが、今後の発展次第では(再生医療や創薬に)使える可能性がある」
(2010年1月28日 読売新聞)
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