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Tohazugatali Medical Review
1225
:
とはずがたり
:2010/01/22(金) 18:03:12
自治体病院連携 救急センター新設 地域医療再生 県が“処方せん”
http://www.tokyo-np.co.jp/article/chiba/20100122/CK2010012202000078.html?ref=rank
2010年1月22日
救急医療の充実や医師不足の解消に向け、県がつくった地域医療再生計画が、国の交付金支給対象に選ばれた。二○○九年度中に計五十億円が交付される見込み。県は交付金で基金を設け、地域医療再生本部を設置して諸課題に取り組む。 (小林孝一郎)
交付金の対象となったのは、東総・外房地域の「香取海匝(かとりかいそう)」と「山武長生夷隅(さんぶちょうせいいすみ)」の両医療圏を再生する計画。
香取海匝圏では、旭中央病院(旭市)に患者が集中する一方、ほかの六つの自治体病院は病床利用率の低下と経営悪化に直面。〇八年九月末には、銚子市立総合病院が休止し、地域医療崩壊のシンボルとして全国的な話題となった。
山武長生夷隅圏は県内の医療圏で唯一、救命救急センターがない。救急搬送する患者の三人に一人は圏外に運ばざるを得ず、救急搬送全体の約八割が三十分以上かかるという状況にある。
このため、再生計画では基金を活用し、香取海匝圏では病気やけがの重さなどによって、七つの自治体病院で役割分担を明確にし連携を強める。山武長生夷隅圏では、救命救急センターを備えた「九十九里医療センター(仮称)」を一四年四月に開院するなど、救急医療体制を確立する。県内全体での医師確保にも、千葉大などと協力して取り組む。
県は昨年九月に医療審議会を二回開き、同十月に関係市町村や医療関係者への説明会を開いて再生計画をつくった。今月中旬には両医療圏の市町村長や病院長らと、再生計画の運用などについて話し合った。
森田健作知事は十四日の定例記者会見で「今、地域医療再生は大変厳しい状況にあるが、この計画に基づき五年後、十年後には、県民の誰もが安心して暮らせるような医療体制を構築していきたい」と話した。
厚生労働省が支給する「地域医療再生臨時特例交付金」は、〇九年度補正予算に計上され、予算規模は全国で二千三百五十億円。計画期間は一三年度末までで、医療の根源的な問題解決に使われる。
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