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Tohazugatali Medical Review

1204名無しさん:2009/12/15(火) 20:53:24
http://mytown.asahi.com/gunma/news.php?k_id=10000000912150001
現在位置:asahi.com> マイタウン> 群馬> 記事
参院選 県医師会 民主と自民「平等に」
2009年12月15日
 民主党県連は14日、これまで自民党を支援してきた県医師会と懇談し、来年夏の参院選での支援を打診した。県医師会長で政治団体「県医師連盟」の委員長を務める鶴谷嘉武氏は「選挙区、比例区とも民主、自民を平等に推薦することになるだろう」と述べ、自民党一党支持の方針を見直す考えを示した。
 懇談会の冒頭、鶴谷氏は「自民党との長い付き合いもあり、すぐに民主党と手を携えてとはいかないが、この国をよくする政党を支持していきたい」とあいさつ。
 話し合いは非公開となり、医師会側は陳情を受け付ける地域政策本部の中島政希本部長(衆院議員)らに対し、自民党政権下で引き下げ傾向にあった診療報酬の大幅な引き上げなどを要望した。
 県医師連盟は、これまでも民主党議員との接触を続けてきたが、国政選挙では自民党候補の支援を続けてきた。だが8月の総選挙で自民支持を決める一方で、各郡市の医師連盟については民主公認候補の支援を黙認。前橋市医師連盟などは事実上の自主投票となり、大半の会員医師が民主候補の支持に回った。

http://mainichi.jp/area/gunma/news/20091215ddlk10010161000c.html
民主県連:参院選の推薦要請 県医師会側「自民と公平に」 /群馬
 民主党県連は14日、県医師会とその政治組織「県医師政治連盟」と、前橋市内で会談した。県連側は来年夏の次期参院選について「推薦をお願いしたい」と要請、医師会側は「自民と民主を公平に扱っていく。両方推薦することになる」と応えた。鶴谷嘉武医師会長は「個人的には明日、自民候補のポスターをはがすことになると思う」と述べ、東京都内で15日に開かれる日本医師会の政治組織「日本医師連盟」執行委員会の結論を踏まえ、県内の組織も正式に対応を決定する考えを示した。

 会談には、県連側から次期参院選で改選を迎える富岡由紀夫会長をはじめ県連所属の衆参両院議員7人全員が出席したほか、医師会側からは鶴谷会長ら幹部が参加した。冒頭、県連の中島政希会長代行が「医療行政についてご指導いただきながら、民主党に温かい支援をお願いしたい」とあいさつ。鶴谷会長は「自民党と長く付き合ってきたから、すぐに民主党と手を携えてというわけにはいかないが、この国をいかに良くするか、自己の利益を守る人たちには賛同しかねると思っている」と話した。

 このほか、医師会側は来年度の診療報酬の大幅な引き上げや、患者の一部負担引き下げなども要望した。【宍戸護】


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