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Tohazugatali Medical Review

1162名無しさん:2009/11/05(木) 07:25:16
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/ishikawa/news/20091105-OYT8T00222.htm
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県医師連盟 自民支持見直し
政策実現求め 政権交代機に
 自民党の有力支持団体として長らく活動してきた、県医師会の政治団体「県医師連盟」(小森貴委員長)が、自民党支持の活動方針を見直す方針を固めた。12日の常任執行委員会で方針を確認し、年内にも正式決定する見込みだ。ただ、これまでの自民党国会議員との関係や、自民党が県議会の過半数を占めている現状もあり、来夏の参院選に向けては、政党ではなく個別の候補者を支持していくことになりそうだ。

 「政策実現性のある政権与党」というのが、医師連盟が自民党を支持し、交渉してきた理由だった。

 ところが、8月の衆院選では政権交代が現実味を帯びてきたこともあり、医師連盟として初めて、小選挙区から出馬する自民、民主両党の候補に対し、事前に公開質問状を送付。その上で、医療福祉に理解があり、医師連盟と信頼関係があるとして、自民党の3候補の推薦を決めたものの、政党としての自民党に対しては距離を置き始めていた。

 民主党に政権が代わり、9月24日の常任執行委員会では、多くの委員から、自民党支持の連盟運営を白紙に戻すべきだという意見が出された。

 一方で、政権の座に就いた民主党には歩み寄りを見せている。今月1日に開かれた同党の政治資金パーティーには、県医師会長を兼ねる小森委員長が出席し、乾杯の場面では、県内首長や他の業界団体の代表者らとともに登壇した。小森委員長が民主党のパーティーに出席するのは初めてだったという。

 今月中に予定されている県医師会と県内九つの郡市医師会との個別の会合でも、方針転換について話し合われることになりそうだ。小森委員長は「患者の立場にたって、あるべき医療の姿を主張していきたい」と話している。

 医師団体の政治活動を巡っては、すでに日本医師会の政治団体「日本医師連盟」が10月下旬、自民党支持の活動方針を撤回している。

(2009年11月5日 読売新聞)


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