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Tohazugatali Medical Review

1135名無しさん:2009/10/23(金) 23:00:04
http://mainichi.jp/area/tochigi/news/20091023ddlk09010203000c.html

県医師会:高島三喜会長インタビュー 自民への積極的応援自粛へ /栃木
 ◇日医連が一党支持白紙撤回 民主との友好関係模索
 県医師会の高島三喜会長は22日、毎日新聞のインタビューに応じ、日本医師会(日医)の政治団体「日本医師連盟」が来夏の参院選比例代表で推薦する自民党現職の西島英利氏について、ポスターを張ったり、後援会名簿を集めるような積極的な活動を当面見合わせる方針を21日付で県内の各郡市医師会に伝えたことを明らかにした。高島会長は「西島氏支援に反対するわけではないが、『自民党』という看板が気になる人も多いため」と説明している。【戸上文恵】

 日医連は20日、東京都内で執行委員会を開き、従来の自民党一党支持を白紙撤回することを決めた。西島氏を推薦する方針は当面維持するものの、政権与党となった民主党と良好な関係を築こうと、模索している。

 県医師連盟の委員長を兼ねる高島会長によると、県内では「西島氏が今後どうするつもりなのか聞きたい」「西島氏個人は否定しないが、『自民党の西島』といった場合に、かなり疑問符がつく」といった意見が出ているという。そこで、積極的な支援を当面控えることを決めた。

 県医連は先の衆院選で、長年の自民党支持から一歩、舵(かじ)を切った。県内の各支部の意見を踏まえ、3選挙区については自民、民主の両候補を推薦した。小選挙区制の導入以降、県医連が自民以外の候補を推薦するのは初めてだった。

 衆院選では、民主党が3選挙区で勝利し、比例区と合わせ計5人が当選したのに対し、自民党はわずか2人と大敗した。その理由について、高島会長は小泉政権から続いた社会保障費の抑制などを挙げ、「自民党に対する大きな不満があり、民主党にいっぺんやらせてみようということではないか」と分析した。

 民主党の政権交代が実現したものの、地方では自民系の首長、議員が多数を占める「ねじれ現象」が続く。高島会長は「県の政治の流れは自民党。われわれが何でもかんでも民主党にひっくり返るということではない」と話している。


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