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Tohazugatali Medical Review
1091
:
とはずがたり
:2009/09/04(金) 13:24:02
結局インセンティブ設計の問題で秘訣が診療報酬制度の意識だとするとそれに従った事で患者の厚生が上がるようにしにあければならない。勿論財政規律を守りつつが大原則で赤字を垂れ流すべきではない。
「黒字経営」病院の秘けつは…
http://mytown.asahi.com/shizuoka/news.php?k_id=23000000909020001
2009年09月02日
黒字経営を数値目標に掲げている病院の多くで、「収益源」の入院患者になる確立の高い患者群の把握に努めたり、院内に患者満足度向上委員会を設けたりしていることがわかった。県内の病院を対象に、浜松医科大学地域医療学講座の山岡泰治特任教授らが実施した調査でわかった。
調査は2〜5月、県内にある一般病床を持つ98病院に対し、記入式の調査票を郵送。53病院から回答があった。調査では、経営上の数値目標として純利益を掲げる11病院を「黒字病院」に、残り42病院を「それ以外の病院」に分類。重視する経営指標や患者満足度のために取り組む活動などを聞き、黒字病院とそれ以外の病院とで比較検討した。
経営指標では、病床利用率や1日平均の入院患者数などは、ほぼすべての病院が重視していた。黒字病院はこれらの項目以外に、入院患者になる可能性がある新患者と慢性疾患などの再来患者の比率のほか、平均入院日数や薬品使用率などを重要と考える割合が高かった。
患者満足度に関する質問では、投書箱の設置や診療予約制の導入などは調査した大半の病院で実施。一方、投書への回答の公開と患者満足度の委員会設置で差が出た。この2項目では、黒字病院のほとんどが導入済みなのに対し、それ以外の病院の実施は4〜6割にとどまった。
また、病院勤務医の出身都道府県を聞いたところ、県内出身者が最も多いものの、全体の約3割にとどまることがわかった。県内に大学医学部が浜松医科大しかないうえ、県外の大学に進学した医師らは出身大学の医局中心の人事に組み込まれ、Uターンしづらい実態があるとみられる。
山岡特任教授は「黒字病院の多くは、診療報酬制度を常に意識している。入院日数が最適な長さになるよう、患者の回復期のリハビリ病床を持つ地域の病院との連携体制構築にも努めており、病院経営の参考になる」と指摘している。
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