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Tohazugatali Medical Review

1072とはずがたり:2009/08/11(火) 06:12:57
県医師会は自民で行こうとしても下部組織は大反発してる感じですな〜。
>2、5、6、7、8、9、12、14の各区で双方推薦が決まった。

【09総選挙 愛知ニュース】
県医師会、ゆらぐ自民支援
http://www.chunichi.co.jp/article/feature/09_sousenkyo/aichi/CK2009073102000276.html
2009年7月31日

 衆院選に向け各地の医師会が「自民党離れ」を起こす中、会員数6700人と中部地方最大の愛知県医師会も大きく揺れている。同会の政治団体・県医師連盟が示した「与党のみ推薦」という方針に、傘下の地区連盟が反発。30日に県連盟が開いた臨時会議でも、県内の半数以上の8選挙区の地区連盟が自民・民主双方に推薦を出す構えを明らかにした。

 「この一覧表は違う。うちは自民党候補の推薦を決めていない」。7月中旬、名古屋市中区で開かれた県医師連盟の常任執行委員会。声を上げたのは春日井市医師連盟の代表者だった。

 県連盟が当日提示した一覧表は、県内全15選挙区でほぼ自民党候補のみを推薦する内容。会終了後には「うちも違う」という地区連盟が続出した。

 従来、県連盟は地区連盟の推薦を自動的に県連盟として推薦してきた。ところが今回は、与党側の要望を受けた日本医師連盟の方針に従い、「与党のみ推薦」を決定。反発を抑えるため地区連盟の独自推薦は認めつつ、県連盟推薦で乗り切るつもりだった。

 だが、その目算は崩れた。30日の会議では、2、5、6、7、8、9、12、14の各区で双方推薦が決まった。背景には、大幅な医療費削減、社会保障費抑制など一連の「小泉構造改革」に対する反発が、現場の医師に強まっていることがあるようだ。

 双方推薦を決めた名古屋市内のある地区連盟幹部は「自民の医療政策は医者をいじめるばかり。双方推薦は県連盟の方針を一応くんだだけ」と説明。同様の推薦をした半田市の連盟も「民主は医療費削減や医師不足の問題に対する姿勢が前向きだ」。地区連盟と県連盟の「ねじれ」は解消されないままだ。


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