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Tohazugatali Medical Review

107とはずがたり:2005/07/16(土) 14:09:06
70歳以上の医療費、現役並み所得者の3割負担検討へ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050715-00000015-yom-pol

 厚生労働省は、高齢者医療制度改革に関連し、一定以上の所得のある70歳以上の高齢者について、医療機関の窓口での自己負担を、現行の2割から3割に引き上げることを検討する方針だ。高齢者の医療費抑制が狙いだ。

 窓口負担は現在、70歳未満は原則3割、70歳以上は原則1割。70歳以上でも、現役世代並みの所得がある人は2割を負担している。厚労省は、この現役世代並みの所得がある高齢者の窓口負担を、現行の2割から、3割に引き上げることを検討する。一方、健康保険の保険料について、健康保険の被扶養者となっている人のうち、65〜74歳までの高齢者について、新たに保険料の徴収を検討する。

 現在は企業の健康保険組合や政府管掌健康保険の保険料は企業などで働く本人だけが払い、親などの被扶養者は払っていない。

 政府は、65歳以上の高齢者医療制度改革の中で、高齢者を65歳―74歳と75歳以上に分け、75歳以上に保険料負担を求める新しい高齢者医療保険制度を2008年度に創設することを決めている。このため、被扶養者への新たな保険料負担は、65歳―74歳を対象とする。

 同省は、秋にまとめる医療制度改革案に、こうした案を盛り込み、2006年の通常国会に関連法案を提出したい考えだ。
(読売新聞) - 7月16日1時51分更新


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