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Tohazugatali Medical Review

1056とはずがたり:2009/08/03(月) 01:02:09
<青森県>
>県医師会の政治団体「県医師連盟」は30日…推薦する立候補予定者の決定を佐々木義楼(ぎろう)委員長に一任することに決めた。佐々木委員長は…来週中ごろに1〜4区で推薦する立候補予定者を1人ずつ選ぶことを明らかにした。

>県医師連盟上十三支部とむつ下北支部は、従来通り青森2区の自民候補の推薦を決定。一方、弘前支部は青森4区の自民候補に加えて民主候補の推薦を決めた。

>後期高齢者医療制度に反対する県内最大規模の青森市医師連盟(204人)は…制度廃止を訴えている民主を推薦することがほぼ確実となっている。

>八戸や北五支部は各党の政権公約を見て対応を決めるとし、他の支部は協議中だ。

’09衆院選:県医師連盟、推薦決定は委員長一任 支部の対応さまざま /青森
http://mainichi.jp/area/aomori/news/20090731ddlk02010011000c.html

 県医師会の政治団体「県医師連盟」は30日、常任執行委員会を開き、次期衆院選で推薦する立候補予定者の決定を佐々木義楼(ぎろう)委員長に一任することに決めた。佐々木委員長は取材に対し「政党にこだわらず人物で選びたい」とし、来週中ごろに1〜4区で推薦する立候補予定者を1人ずつ選ぶことを明らかにした。

 県医師連盟によると、会員は約800人で、これまで自民候補を推薦してきた。推薦願は▽2〜4区の自民▽1区の民主、無所属▽4区の民主−−の各立候補予定者から出ており、1区の自民候補予定者からも近く出されるという。佐々木委員長は民主党の政権公約(マニフェスト)を評価しつつも、財源や地域医療の政策に不満があるとし、「どこまで実現可能か問いただしたい」と話した。

 しかし傘下の支部の対応は異なり、県医師連盟の意向がどこまで浸透するかは未知数。県医師連盟上十三支部とむつ下北支部は、従来通り青森2区の自民候補の推薦を決定。一方、弘前支部は青森4区の自民候補に加えて民主候補の推薦を決めた。

 また、後期高齢者医療制度に反対する県内最大規模の青森市医師連盟(204人)は、推薦願の出ている立候補予定者に質問状を送り、回答を得て来週中に推薦候補者を決定するとしている。しかし制度廃止を訴えている民主を推薦することがほぼ確実となっている。八戸や北五支部は各党の政権公約を見て対応を決めるとし、他の支部は協議中だ。

 県医師連盟のある幹部は「県医師連盟がどういう決定をしようが、一般会員には力が及ばない。県医師連盟は票を持っていないようなもので、各支部は手足にならない」といい、「県医師連盟は(政権与党を支持する)日本医師連盟に追随しているだけ」と批判している。

 佐々木委員長は「(各支部の足並みは)そろっていると信じている」と話している。【矢澤秀範】

毎日新聞 2009年7月31日 地方版


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