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2007年参院選スレ

1とはずがたり:2004/07/15(木) 21:12
現時点で

民緑 52(比例19・選挙区33)
自民 49(比例14・選挙区35)
公明 11(比例8・選挙区3)
共産  4(比例4)
社民  2(比例2)
無所  3(秋田・新潟・沖縄)

今選挙区の定数是正がないとすると

北道 民自   岩手 民
宮城 民自   福島 自民
茨城 自民   栃木 自民
群馬 自民   埼玉 自民公
東京 民民自公 千葉 民自
神奈 自民民(今回公明は自民へ・松に遠慮する事はない)
新潟 民自   富山 自
石川 自    福井 自
長野 民自   静岡 民自
愛知 自民民(神奈川に同じ)
岐阜 自民   三重 民
京都 民自   大阪 民公自
兵庫 民自   和歌 自
鳥取 自    島根 自
広島 自民   福岡 民自
鹿児 自

で決まりであろう。民25自27公3。

残りの選挙区は,青森・秋田・山形・山梨・滋賀・奈良・岡山・山口・徳島・香川・愛媛・高知・佐賀・長崎・大分・熊本・宮崎・沖縄の18選挙区。

比例は
民主 19〜21
自民 15〜13
公明 7〜8
共産 4〜5
社民 2

といったところか。民主20自民14公明8共産4社民2として結局

民主 20+25+52=97議席を固めた
自民 49+26+14=89議席は固い
公明 11+3+8=22は確定的
共産 4+4=8程度か
社民 2+2=4は死守したい
無諸 3+0(いずれも野党系無所属)

は3年後の参院選後は既に確定し居てるといって良い。自公で111民共社無で112。

従って上記の残り18選挙区が決戦場となる。風向きや定数是正でまだ大きく情勢が変わることも十分予想できるがここは残る18選挙区を今から取りに行きたい。

3670とはずがたり:2007/07/19(木) 09:12:35
>>3666の田村に続き、候補者からもぼろぼろ飛び出す内閣批判。

参院選:大阪選挙区の自民現職が赤城農相の辞任要請
http://www.mainichi-msn.co.jp/seiji/senkyo/news/20070719k0000m010166000c.html

 赤城徳彦農相の政治団体が農相の実家を主な事務所にしながら多額の経常経費を計上していた問題で、参院選大阪選挙区の自民現職、谷川秀善氏(73)は17日の個人演説会で、安倍晋三首相に赤城農相を辞めさせるよう要請したことを明らかにした。自民への逆風に谷川陣営は危機感を強めており、赤城農相への不満が表面化した形だ。

 個人演説会で谷川氏は、安倍首相が14日に同選挙区で遊説した際、「もう赤城さん早いこと辞めさせてもらわな、選挙にならんで」と伝えたことを明かした。さらに「これ辞めてくれなんだら、選挙負けるがな。やっぱり政治家は出処進退しっかりせないかん」と強調した。

 また、17日午前の閣議後会見で、顔にガーゼを張って登場した赤城農相が「大したことありません」と繰り返し、理由を答えなかったことについても「どうなっとるんですか。おかしいでしょ。やっぱり政治家というのは公人ですよ。皆さん方から貴重な1票をいただいて、代表として出していただいている。しっかり説明せなあかんわな」と批判した。

 事務所費問題では、同選挙区の公明現職、白浜一良氏(60)も7日、党の集会で「事務所の借り上げ賃はせいぜい(月額)10万〜20万円。何千万もなるわけがなく、いろいろな経費をそこに突っ込んでいる」と述べ、小沢一郎民主党代表や松岡利勝前農相、赤城農相の名前を挙げて批判している。【井上直樹】

毎日新聞 2007年7月19日 3時00分

3671とはずがたり:2007/07/19(木) 09:47:25
>>3664
ほんと、和歌山までとは凄いっすね。自民の圧倒的な組織力と創価学会の力を考えると最後は世耕が勝つんでしょうけど。。

>優勝から長く見放された弱小チーム
けど、ここんところ基礎体力はついてきましたよね。

>>3669
青森に関して俺もそう思いました。名家だからか?
それでもまぁ激しく競り合う展開なんだから今後に期待持てそうですけど。

3672やおよろず:2007/07/19(木) 13:27:23
格闘家の前田日明氏、安倍首相を「何の取りえもない世襲議員だ」とバッサリ切り捨て 自民党批判を炸裂
http://www.sanspo.com/shakai/top/sha200707/sha2007071915.html

 政界入り、あるか!? 格闘家の前田日明氏(48)が18日、参院選の
複数の民主党候補の応援に駆け付けた。都内と横浜市の計3カ所でマイクを握り、
安倍晋三首相(52)のことを「何の取りえもない世襲議員だ」とバッサリ切り捨てるなど、
自民党批判を炸裂(さくれつ)。プロ顔負けの超過激演説で、演説後の取材には
将来の政界入りにも意欲を示した。

 “最強”の助っ人が、民主党のもとにやってきた。「格闘王」の異名で知られ、
現在は格闘技イベントHERO’Sのスーパーバイザーを務める前田氏だ。
 この日午後2時から横浜市で神奈川選挙区の水戸将史氏(45)、午後5時から
東京・新宿駅前で東京選挙区の鈴木寛氏(43)、午後7時からは新橋駅前で同選挙区の
大河原雅子氏(54)の街頭演説に合流。3カ所を駆けめぐる獅子奮迅の活躍ぶりだった。

 都内の演説で前田氏は「『政治家=悪人』のイメージの張本人は、自民党なんです!!」と
語気鋭く一喝。年金、食糧自給率、少子化など幅広い分野の問題点を次々と指摘して、
「安倍首相は何の取りえもない世襲議員」「政策をチャチなものにして私利私欲を満たしている」
「こんなハイエナ連中に日本の大事な未来は託せない」などと、完全にケンカ腰で熱弁をふるった。
(中略)

 最後は「この選挙で民主党を政権与党にしていただきたい!!」と絶叫。
前田氏との強力タッグ結成で、民主党は安倍政権を蹴散らせるか。

3673名無しさん:2007/07/19(木) 16:42:12
>>3672

前田日明は元在日(帰化済み)。
白眞勲とか金政玉とか韓国よりの妙な考えを持つ元在日よりずっといい
岡トミとか横路とかよりずっと日本人の側に立った行動をしそうw

3674名無しさん:2007/07/19(木) 17:31:46
石田日記より。

「自民党は、安倍退陣決定的か。次は福田か、麻生か。9月の総裁選で交代か(野党側としては、安倍の方が衆院選を闘いやすいので残っていて欲しいが・・・・)。」

3675とはずがたり:2007/07/19(木) 18:16:49
2007/07/19-12:56 「究極の選挙違反」=政府広報で告発準備−民主
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2007071900463

 民主党の鳩山由紀夫幹事長は19日、同日の朝刊各紙に折り込まれた政府広報に年金記録漏れ問題と定率減税全廃に関する与党の主張がそのまま記載されているとして、安倍内閣を公職選挙法違反で告発する準備に入ったとの談話を発表した。
 談話はまた「参院選の最大争点となっている事項について、選挙期間中にこのようなことが許されるならば公選法は有名無実になる。これは究極の選挙違反であり、『政府』の名を借りた選挙運動への税金の流用だ」と批判した。

3676とはずがたり:2007/07/19(木) 18:23:32
何かと頼りない印象の鳩山だが少しはマシになったのかね?
中川は相変わらず今が底値とか云ってるのだな。

「背水の陣」幹事長対決
http://www.yomiuri.co.jp/election/sangiin2007/feature/0011/fe_011_070719_01.htm

 自民党の中川幹事長は18日夕、甲府市にある同党候補の選挙事務所に、堀内光雄・元通産相ら山梨県選出国会議員、県議らを緊急招集した。

 「きょうは耳に痛いことも話さなくてはならない」

 中川氏が、切り出した一言に、緊張感が走った。「保守王国」といわれる山梨だが、読売新聞社の参院選情勢調査では、自民党支持層を固め切れていない。中川氏は「山梨で1議席失うことになれば、(参院での)過半数割れに直結する。危機感をもって、全力で取り組んでほしい」とハッパをかけた。

 「政治生命をかけてやる」と明言して臨んだ参院選だけに、背水の陣とも呼べる状況だが、周囲には「これが底値だ」と、自分自身に言い聞かせるように語る。

 年金記録漏れ問題では、ビラやコマーシャルの作成で陣頭指揮を執った。「改革実行力 自民党」のキャッチフレーズも、「改革政策を実行する力があるのは与党・自民党であることをアピールするべきだ」と、自ら発案した。ただ、党内では「細かいことまで、何にでも口出ししすぎる」とやゆする声もある。

 中川氏が好んで披露する話がある。12年に一度、統一地方選と参院選が重なる「亥年(いどし)」の自民党幹事長が自分で5代目という話だ。

 福田赳夫、田中角栄、二階堂進、森喜朗の歴代幹事長で、統一地方選と参院選の両方の選挙に勝ったのは岸政権の福田幹事長だけ。「岸信介・元首相の孫の安倍政権でダブル勝利の再来を」。名だたる政治家に連なることで、自らを鼓舞しているようにも見える。

 一方、民主党の鳩山幹事長も中川氏と同様に幹事長の職をかけて「天下分け目の戦い」に挑んでいる。

 18日は、激戦区が集中する九州を巡った。

 「民主党など、どうなっても構わない」

 長崎県大村市での街頭演説では、逆説的な表現で聴衆の耳目を集め、「民主党よりも国民の暮らしが大事だ。しかし、生活を守らない政治が続いている」と政権批判につなげた。

 読売新聞の情勢調査で自民党を抜き参院第1党をうかがう勢いだが、宮崎市での記者会見では「相手は自民、公明党の連合軍。もっと必死にならないと勝負にならない」と党内を引き締めた。

 この2日間、新潟県中越沖地震の被災地を回り日焼けした顔は精悍(せいかん)さを増し、その表情からは、強い手応えを感じている様子がうかがえた。
 
(2007年7月19日 読売新聞)

3677とはずがたり:2007/07/19(木) 18:30:23
神経戦ですなぁ。

投票証明の交付規定を緩和 愛知、自民が見直し求める
http://topics.kyodo.co.jp/feature38/archives/2007/07/post_161.html

 愛知県選挙管理委員会は今回の参院選から、期日前投票などをしたことを証明する「投票済証」の交付について、義務付けられていると受け取られる規定を緩和した。民主党を支える連合系労組が選挙運動で、組合員が期日前投票をしたかを確認するため同証を利用してきたとして自民党が県選管に見直しを求めてきたのに沿った格好。民主党は投票率アップに水を差す後ろ向きの対応と批判する。

 愛知選挙区は改選数3に対し、与党と民主党がそれぞれ2議席獲得を目指す激戦区で、厳しい対立が選管に飛び火した。

 愛知県選管は今年4月の統一地方選まで、選挙の事務手続きを記した「市区町村選挙事務取扱要領」で「投票をすませた選挙人から求められたときは投票済証を交付すること」と通知。すべての市町村選管が同証を交付してきた。しかし、今回から表現を「交付できるものである」と緩めた。

(2007年07月18日)

3678とはずがたり:2007/07/19(木) 18:33:40
ちょいと調子に乗りすぎたかな?

さくらパパの二階堂氏批判に聴衆反発
http://www.nikkansports.com/general/p-gn-tp0-20070719-229271.html

 民主党から比例代表に立候補した「さくらパパ」横峯良郎氏(47)は18日、地元鹿児島・鹿屋市役所で期日前投票を終えた後、友人の落語家三遊亭歌之介(48)と合同で街頭演説を行った。約1000人が集まったことに「奇跡だ。東京なら10万人に匹敵する」と気をよくして演説を始めたが、自民党幹事長を務めた故・二階堂進氏ら鹿児島県出身の政治家を批判すると、聴衆は一瞬にして静まり返り、ホームに戻ったはずが、一気にアウエーのような雰囲気になってしまった。

 横峯氏は地方は公共工事などに依存することなく、「節約」を意識していかなければいけないと力説。二階堂氏や通産相を務めた故・山中貞則氏らの名前を挙げて「もういいでしょ、ああいう(自民党)政治は。自民党を全滅させましょう」と熱く語ると、横峯氏の軽妙なトークに笑っていた支持者の表情は急にこわばった。横峯氏は「あれを言うために来たんだ。鹿児島が変われば日本が変わる」と意に介すことなく話し続けたが、無職の男性(74)は「自民党も変わらないといけないが、応援した二階堂先生のことを、あそこまで言われると反発を感じる」と渋い表情だった。

[2007年7月19日7時29分 紙面から]

3679とはずがたり:2007/07/19(木) 18:34:55

選挙区「全勝」へ 公明模索
http://www.yomiuri.co.jp/election/sangiin2007/feature/0011/fe_011_070718_01.htm

 公認候補を擁立した埼玉、東京、神奈川、愛知、大阪の5選挙区での「全勝」を目指す公明党が、与党からの議席奪取を狙う民主党への対抗策を模索している。

 神奈川選挙区(改選定数3)の元宝塚スター、松あきら氏(59)は17日午後、横浜市内の運送会社で20人ほどの従業員を前に声を張り上げていた。

 「企業の99%は中小企業。『景気が良くなってきた』という実感を中小企業が持てなければ、真の(経済)再生はありません」

 経済産業副大臣の実績を訴えた後は、同市のJR本郷台駅前でマイクを握り、「民主は責めるだけ、不安をあおるだけで無責任だ」と民主党の年金記録漏れ問題への対応を批判した。

 同選挙区では、改選3議席は「自自公」で与党の独占だった。しかも、自民党は今回、川口順子氏を比例選に回し、候補を1人に絞った。松氏は安泰のはずだったが、民主党が新人2人を立て、様相が一変した。

 余裕を失った自民党の支援もおぼつかない。むしろ、「同じ与党とはいえ、今は戦っている相手だ」という声が出るほどだ。

 過去2回は、組織力を生かした個人演説会を運動の軸にしていた松氏も、建設、運輸業界など自民党の支持層と重なる企業回りや街頭演説に走り回っている。
 「なりふり構っていられない」
 松氏の陣営幹部は危機感を隠さない。

 一方、埼玉選挙区(改選定数3)では、自民党との連携で民主党に対抗している。

 17日午前、秩父市の秩父鉄道・秩父駅前。高野博師氏(60)は演説をこう切り出した。
 「北堀篤さんの後援会の方々に来ていただき、ありがとうございます」
 北堀氏は、同市に地盤を持つ自民党県議だ。1時間後、今度は長瀞町の街頭演説で、自民党の岩崎宏県議の後援会幹部があいさつに立ち、「公明党のおかげで岩崎は当選できた。今度はぜひ、高野さんに勝ってほしい」とエールを送った。

 同選挙区では過去2回、自民、民主、公明の3党が議席を分け合ってきた。しかし、ここでも民主党が2人を擁立し、公明党は過去に支援した自民党衆院議員らに、支援者名簿の提供や街頭演説への協力を要請している。

 16日、川口市のJR川口駅前に、公明党の浜四津敏子代表代行とともに、自民党の新藤義孝衆院議員(埼玉2区)が高野氏の応援に駆けつけた。新藤氏はこう語りかけ、喝采(かっさい)を浴びた。
 「自公どちらか一つ(の当選)ではダメ。自公は同じ政党だと思っている」

(2007年7月18日 読売新聞)

3680とはずがたり:2007/07/19(木) 18:39:30
共産は比例で1議席ふやすよりも東京・京都・大阪で選挙区の議席を2議席増やす方が簡単だろうね。

京都、滋賀で戦略違い鮮明に
参院選・各党本部
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2007071900023&genre=A1&area=K00

 29日投開票の参院選は序盤をすぎたが、京都と滋賀で各党の戦い方に大きな違いが出ている。自民、民主両党本部とも「天王山」と位置づける滋賀など1人区に党幹部を次々投入しているのに対し、改選数2の京都は素通りしがちだ。逆に共産党は、3年前まで選挙区に議席を有した京都に力を入れている。情勢が次第に明らかになる中盤から終盤にかけて、各党本部の対応が変わるのかどうかも注目される。

 1議席を争う滋賀選挙区には、公示前から各党トップらが続々と来援。自民は安倍晋三首相や中川秀直幹事長らが、民主も小沢一郎代表や鳩山由紀夫幹事長らがすでに湖国に入っている。18日も菅直人代表代行が訪れた。

 これに対し、京都選挙区の民主現職のもとには公示後、渡部恒三党最高顧問が来たくらい。全国に20台ある政党車は一度も来る予定がない。党本部から配分された政党ポスターも人口比では全選挙区中、最少の2000枚。「地元国会議員数(6人)が他府県よりも多く弁士に事欠かない」というのが理由だが、前原誠司・前党代表らは他府県の応援に取られがち。選対は「党本部から『応援は期待しないでほしい』と言われている。地力が試される選挙と割り切るしかない」という。

 自民新人も同様。小池百合子防衛相らが訪れる予定だが、安倍首相は14日に乗り換えのため京都駅に降り立ったものの、街頭演説はせずに20分で京都を去った。政党車が入るのも4日間だけ。選対幹部は「地元選出の谷垣禎一前財務相や伊吹文明文科相といった党派閥の長に頑張ってもらう」としている。

 逆に共産は、前回、36年間死守してきた選挙区議席を失った京都に党の浮沈がかかる。21日に入洛する志位和夫党委員長をはじめ、連日のように党幹部が新人支援に京都入りしている。全国16台の政党車のうち1台は京都に張り付き。比例候補の選挙カーを加え、常時3台以上は府内を走っている。選対は「東京とともに党を挙げた重点区になっている。2大政党を打ち破るため、2人区の一角に風穴をあけたい」とする。
 自民、民主の両選対とも「報道機関の世論調査が出る中盤以降、情勢次第で党本部も戦略を練り直すはず。共産が京都に力を入れていることを訴え、後半での幹部来援を求めたい」としている。

3681名無しさん:2007/07/19(木) 18:42:07
こういう挑発は上手ですね谷岡。新聞記事にもなるし、公明候補のおかしさも宣伝してるし。


紙上討論発言で公開質問状送る 山本候補に谷岡候補

 中日新聞が参院選愛知選挙区の候補者を招いて実施した紙上討論会の発言内容をめぐり、民主新人の谷岡郁子候補が十八日、公明現職の山本保候補に障害者福祉に関する公開質問状を送った。

 質問状では、十七日に掲載された「格差是正と社会福祉」編で、山本候補が「電動車いすは最低八十万円、電動ベッドは最低四十万円かかる」と発言したことについて、「電動車いすの平均的価格は四十万円台で、電動ベッドも二十万円前後」と指摘。「介護費用の実態理解について誤解を与え、利用者負担増への地ならしをしている」として、山本候補の示した数字の根拠と理由を求めている。

 このほか、障害者福祉の費用負担のあり方など三点について二十三日までに回答を求めた。

http://www.chunichi.co.jp/article/feature/saninsen07/aichi/CK2007071902033888.html

3682とはずがたり:2007/07/19(木) 19:11:39
九州は自民の公明票固めと民主の無党派固めのどちらが勝かですな。前者の方が容易だが後者の方が有権者の数は多い。

1人区 民主へ無党派の風
http://www.yomiuri.co.jp/election/sangiin2007/feature/0016/fe_016_070718_03.htm

優勢選挙区
民主:岩手・山形・山梨・三重・滋賀・奈良・徳島・沖縄
自民:群馬・山口

 参院選の焦点となる1人区では自民党の苦戦が目立っている。1人区は農村部を抱え、本来、自民党の基盤が厚いとされてきたが、自民党が守勢に回っている格好だ。

 1人区の有権者に政党支持について聞くと、自民党優位の傾向は変わっていない。民主支持が自民支持を上回っているのは岩手、三重、滋賀、徳島の4県のみだ。

 しかし、自民党候補は、自民支持層を固め切れていない。山梨や三重、奈良、佐賀、長崎、熊本、沖縄などでは、自民支持層のうち、「自民候補に投票する」と答えた人は5〜6割程度だ。自民党が安定した戦いを進めているのは、安倍首相の地元の山口や群馬にとどまっている。

 自民党幹部は「年金記録漏れ問題への政府・与党の対応がまずく、閣僚の不祥事も相次いでいる。『今回は懲らしめよう』と思っている自民支持者が少なくない」と見ている。

 特に、九州の1人区の大半で厳しい戦いを強いられている。自公両党の選挙協力の遅れが原因の一つと見られる。

 自民党が九州を地盤に持つ衛藤晟一・前衆院議員らを比例選に擁立したことから、比例選での自民党からの協力を期待していた公明党や、同党の支持団体である創価学会内には不満がある。

 調査では、自民党候補に投票すると答えた公明支持層は、大分、長崎、佐賀などで半数を下回っている。今後、自民党候補が公明支持層をどこまで固めることが出来るかがカギを握りそうだ。

 これに対し、民主党候補は小沢代表の地元である岩手や山形、山梨、三重、滋賀、奈良などで優位な戦いを進めている。無党派層に支持を広げ、自民党候補に差をつけている候補も目立っている。

 民主党の小沢代表が主導した野党共闘体制が一定の成果を上げ、年金問題をめぐって政府・与党に批判的な無党派層の受け皿になりつつあると見られる。
(2007年7月18日 読売新聞)

3683とはずがたり:2007/07/19(木) 19:13:28

皆、郵政は棚においてなんやねんとここにつっこんでたw
>年金だけで議員を選べば国を誤らせることになる

世耕候補(自民)が初の管内入り
http://www1.ocn.ne.jp/~ks-press/070719.html

 参議院選和歌山選挙区(改選数1)に立候補している自民党現職で3選をめざす世耕弘成候補(44)が18日、公示後初めて管内入りし、みなべ町を皮切りに6市町を街宣、各所で街頭演説を行った。年金問題などで自民党に逆風が吹く中、ふるさと納税制度の早期導入や地域活性化などの政策を説明し「なんとしても自民党の議席を死守したい」と支援を訴えた。
 
 みなべ町のJAみなべいなみ本所前の街頭演説には支持者ら約300人が参集。世耕候補は年金問題で「安倍内閣はしっかりと取り組み、解決策を示している。年金記録をすべての加入者に送り、1年で未統合年金記録の確認作業を終える。第三者機関による審査受け付けも始まった。もう年金問題は心配いらない」と明言。
 その上で「民主党は年金を選挙の争点にしているが、あくまでも事務処理の問題であって争点にするのはおかしい。参議院議員の任期は6年間ある。今後の6年間は憲法改正の論議をはじめ、農林水産業や地域経済活性化、医師不足など幅広い問題に取り組まなければいけない。年金だけで議員を選べば国を誤らせることになる」と訴えた。
 ふるさと納税には「市町村の財政は厳しく、悪循環に陥っている。地域のニーズ、実情にあった事業を行い、地域活性化につなげるためにも独自の自主財源を確保できるようにしたい。補助金やばらまきではない」と改めて早期導入に意欲を示した。このほか、地元中小企業等の支援・活性化対策、農林水産業の競争力強化、医師不足対策、情報通信網整備なども訴えた。
 最後に「参議院議員になって9年。ようやく仕事ができるようになってきた。私にはやりたいことがたくさんあり、それらをやる自信もある。逆風の中の大変厳しい選挙ではあるが、自民党、和歌山の議席を死守し、さらに日本、和歌山のために仕事のできる男にしていただきたい。全力で皆さんにご恩返しする。和歌山市が重点だと思っている。知人がいれば支援の輪を広げてほしい」と支援を呼びかけた。
 山田五良みなべ町長、坂本登県議も「世耕氏の当選が日本、和歌山県、地元の発展、安定につながる。胸を張って東京に帰れる得票で圧勝を」と訴えた。世耕氏の街宣には中善夫日高郡町村会長(日高町長)をはじめ地元首長、中村裕一県議会議長ら地元県議らが同行した。次の管内入りは24日で、御坊市と日高川町を回り、夜は大洋化学(株)で個人演説会を開く。

3684おま天 ◆FMt1ThCoeY:2007/07/19(木) 21:15:34
地震は特に自民寄りの潮目にはならなかったと見れそう。

民主党優勢続く、内閣支持率やや回復34・8%…読売調査
ttp://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20070719i312.htm?from=main3

 読売新聞社は17日から19日にかけて、参院選に関する第5回継続世論調査(電話方式)を実施した。

 有権者がどの政党に投票するかでは、比例選で民主党が28%、自民党は20%で、両党の差は前回(10〜12日実施)より1ポイント広がった。

 選挙区選では民主党が1ポイント増の28%、自民党は2ポイント増の24%だった。選挙区選ではわずかに差が縮まったものの、比例選、選挙区選とも民主党が依然として優勢だ。

 公明、共産、社民の各党などは大きな動きは見られなかった。

 選挙区選での投票先を都市規模別で見ると、前回は民主党がリードしていた町村部で自民党(29%)が盛り返し、民主党(28%)と拮抗(きっこう)した。大都市では民主党(35%)が自民党(21%)を引き離している。

 安倍内閣の支持率は34・8%で、前回に比べ4・6ポイント増えた。これまでの継続調査では最高だった。不支持率は52・6%だった。

 年金記録漏れ問題に対する政府の対策については、「評価する」が同5ポイント増の計36%。「評価しない」が同5ポイント減の計55%だった。第2回調査(6月26〜28日実施)と比べると、「評価する」が9ポイント増えたのに対し、「評価しない」は10ポイント減った。

 年金問題への不信は根強いものの、政府の対策が浸透し、国民の怒りはやや治まりつつあることが今回の支持率回復の背景にあると見られる。ただ、自民党への強い逆風となっている現在の投票動向に明確な変化を与えるまでには至っていないようだ。

 この問題に民主党が有効策を打ち出しているかどうかでは、「そうは思わない」が61%で、「そう思う」18%を大きく上回っており、民主党の対策への不満も強かった。

 参院選で消費税問題が十分論議されているかどうかでは、「そうは思わない」が86%に上った。「そう思う」は5%だった。

 政党支持率は自民党31・3%(前回比0・7ポイント増)、民主党24・1%(同1・3ポイント増)。無党派層は30・0%で2・2ポイント減った。

(2007年7月19日20時32分 読売新聞)

3685雑談居士@気を付けよう甘い言葉と薬と女:2007/07/19(木) 21:20:58
>>3676
甲府バイパスを走行中、イヤでも目に飛び込む安倍&入倉の2ショット看板がドン引きとの評判です。
>選挙事務所。街頭演説をしなかったようで・・賢明といえましょうww
前にも書きましたが、自民党は今回敗れると非改選分を併せた山梨県での参議院議席を
完全に失います。本来であれば民主党以上に存亡を賭けた戦いを展開しなければならない
のですが、知事選・県議選からの選挙疲れ・郵政選挙の後遺症(2区・3区)・県議会会派3分裂・
平成の大合併(64市町村→28市町村)で系列市町村議員が大幅に減少し、県連組織の基礎体力の
低下が改めて露呈した姿を見せています。
入倉陣営が個票(後援会入会カード)1人50枚のノルマを課しているそうですが、
ほとんど末端まで下りてこない。(米長陣営もやっているようですが、あまり前面に出さない模様)
自民党県議・系列市町村議の必死さがほとんど見えてこない感じがします。
南巨摩郡など保守地盤の強い所でも、米長氏が保守層に食い込んで動いてますから
当落はもちろん、得票数もどう開くか見物です。

3686おま天 ◆FMt1ThCoeY:2007/07/19(木) 21:26:28
読売連続調査のまとめ(第2回以降:第2回以降は毎週調査)

内閣支持/不支持
34.4/51.8→32.0/53.9→30.2/57.7→34.8/52.6
内閣支持率はやや回復

政党支持率(自民/民主)
31.5/19.9→32.1/21.3→30.6/22.8→31.3/24.1
民主がさらに差を詰める

比例投票先(自民/民主)
20.8/22.2→22/25→20.5/27.6→20/28
前回とほぼ変わらず

選挙区投票先(自民/民主)
21.7/24.0→24/23→21.9/27.3→24/28
自民がやや伸びるも、民主が好調を持続

町村部選挙区投票先(自民/民主)
37/22→30/21→31/15→21/30→29/28
自民が盛り返すも、民主も安定

大都市部選挙区投票先(自民/民主)
**/**→**/**→**/**→16/31→21/35
自民・民主ともに伸びる

3687雑談居士:2007/07/19(木) 21:45:57
おま天さん、読売連続調査データありがとうございます。
「内閣支持率やや回復」をまたまた帳消しにしそうな潮目が来ました。
歌舞伎町の女王もとい秋葉原の帝王、麻生太郎先生です。
「アルツハイマーの人でもわかる」麻生外相が講演で発言
http://www.asahi.com/politics/update/0719/TKY200707190522.html
麻生外相は19日、富山県高岡市内で講演した際、国内外の米価を比較する例え話の中で
「7万8000円と1万6000円はどちらが高いか。アルツハイマーの人でもわかる」などと発言した。
麻生外相は、国内の農産物が高いと思われがちだとしてコメの価格に言及。1俵1万6000円の日本の標準米が
中国では7万8000円で売られているとしたうえで「どっちが高いか。アルツハイマーの人でもわかる。
ね。こういう状況にもかかわらず、中国ではおコメを正式に輸入させてくれませんでした」などと述べた。
参院選富山選挙区(改選数1)に立候補した自民の野上浩太郎氏の総決起大会に出席するため、同県を訪れていた。

3690名無しさん:2007/07/19(木) 22:18:17
アルツハイマーよりも年金問題について「この問題は30年後の話。今払っているやつが心配するのは分かるが、おたくらは関係ないんだ」という発言が問題な気がする。


麻生外相:「アルツハイマーでも分かる」 講演で発言
 麻生太郎外相が19日、富山県高岡市での講演で国内外の農産物の価格差について触れ「7万8000円と1万6000円はどっちが高いか。アルツハイマーの人でも分かる」などと発言した。

 参院選富山選挙区(改選数1)に立候補している自民現職の決起集会で来県。日本の農産物が高価格だとされることに対し、1俵1万6000円の日本の米が、中国では7万8000円で売られているとして「どっちが高いか。アルツハイマーの人でもそれぐらいはわかる」と述べた。

 決起集会には高齢の支持者もいたが、麻生外相は年金問題について「この問題は30年後の話。今払っているやつが心配するのは分かるが、おたくらは関係ないんだ」と語った。【
http://www.mainichi-msn.co.jp/seiji/gyousei/news/20070720k0000m010100000c.html

3691とはずがたり:2007/07/19(木) 22:29:12
>>3681
谷岡やりますねぇ〜。中京女子大は理事会と教授陣が対立する紛争校だったようなんで,帽子かぶって韜晦してるけど,案外喧嘩のやり方をしってるのかも知れませんね。

>>3684
おま天さん(ちょっと変わったコテ名ですが由来が気になりますw),ありがとうございます。
内閣支持率が微増して,町村部で急恢復は懸念材料ですね。田舎民が地震で忘れかけてた中央のパイプという言葉にハッと気付いたか?

>>3685
報道レベルの印象ですけど,地方議員とか落選したり議員職を引くとほんと動かんみたいっすねぇ。
俺がリベラル派が嫌う事の多い市町村合併推進論者だったのは将に其処なんですけど,これの効果がどの程度出るのか非常に楽しみにしてます。

>>3687>>3690
麻生は首相の器じゃねーなー。他人を傷つけない様にする普通以上の心遣いが出来ない者に下品な言葉遣いをして偽悪を気取る資格はねーやろ。

3692とはずがたり:2007/07/19(木) 23:04:17
町村部の急恢復に就いて,議員板だと標本数が少なすぎてばらつきが大きくなるって意見が多いですね。
はてさて。

3693雑談居士:2007/07/19(木) 23:38:08
NHKで自民党比例代表候補紹介中。なんと安倍自ら司会ですw
>>3691
県議は表面上動いている振りをしますが、合併を期に引退した旧市町村議員は
本当に動きませんね。山梨に限らず、県連組織から支援要請が再三来ている
ようです。(自衛隊のOB・予備役召集みたいなものですw)
平成の大合併は自民党にとって明らかに凶と出ました。
逆に民主党にとっては地方組織の強化・拡大につながる好機です。
(地域拠点数を効率良く配置・展開できる)
麻生発言は朝日に続いて、毎日・共同(地方紙にも配信)・TBSも報じたようです。
アルツハイマーで苦しむ方々、その不安を感じるお年寄りを敵に回しました。

3694おま天 ◆FMt1ThCoeY:2007/07/19(木) 23:47:04
>>3687
他の報道機関が追随するかどうか懐疑的でしたが、
朝日以外に毎日・共同が報道しました。
共同が報道したことで各地方紙にも載るでしょう。
TBSも映像付きで流したと聞いております。
久間発言ほどではないとしても、それなりの影響はありそうですね。
ttp://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/m20070720k0000m010100000c.html
ttp://www.47news.jp/CN/200707/CN2007071901000800.html

>>3692
町村部データは2週前の民主・先週の自民など、変動が大きいですね。
民主が公示前後に伸びてるのは確かでしょうが、
自民が極端に落ちた先週のデータに疑問がありますね。

私のコテは単なる下ネタ由来ですw

3695おま天 ◆FMt1ThCoeY:2007/07/19(木) 23:54:08
「アルツハイマーでも分かる」コメ輸出巡り麻生外相が発言
ttp://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20070719i316.htm?from=main3

読売にもきました。
擁護したい思いが滲み出た記事ですがw

3696とはずがたり:2007/07/20(金) 00:15:36
議員板にプロバイダ規制で書き込めないから此処で書くけど京都スレのナルミドールとまりっちんぐやりすぎw
俺も全力で古い知り合いの所にF票取りに逝ってるけどw

3697おま天 ◆FMt1ThCoeY:2007/07/20(金) 00:16:14
朝日の情勢調査きたよ!
朝日は来週に終盤情勢調査もやるみたい。
今回は与野党逆転が見えてるから気合入ってるのか、
それとも読売に対する対抗心からやっているのかw

自公、過半数割れも 1人区で自民不振 参院選情勢調査
ttp://www.asahi.com/politics/update/0719/TKY200707190567.html

 朝日新聞社は、29日投開票の参院選について、17、18の両日、全国の有権者を対象に電話による情勢調査を実施した。全国取材網の情報も加えて序盤の情勢を探ったところ、(1)自民は不振で、惨敗した98年の44議席を下回る可能性がある(2)公明は改選12議席の確保が微妙(3)民主は好調で、これまで最高の50議席を超える勢い(4)共産、社民は伸び悩む――などの情勢が分かった。与党が過半数を維持するためには、今回改選分で64議席が必要だが、自民推薦の無所属を加えてもかなり困難な情勢だ。ただ、投票態度を明らかにしない人が選挙区で約5割、比例区で約3割おり、状況はまだ流動的だ。本社は来週、同じ曜日に終盤の情勢調査を実施する。

 自民は46選挙区で48人を公認した。動向が注目される1人区(29選挙区)では、群馬、和歌山、山口で優勢、大分でも有利な情勢になりつつある。ただ、12選挙区で野党勢力と競り合っているほか、13選挙区では野党に差をつけられている。

 2人区(12選挙区)では無所属を推薦した岐阜を含め、11選挙区で当選を視野に入れる。京都は当落線上。3人区(5選挙区)では、千葉の公認2人が優勢、苦戦と明暗を分けているが、1人公認の4選挙区は大阪で当落線上にある以外は安定感がある。唯一の5人区の東京は、公認2人のうち現職がやや優位だが新顔は混戦模様だ。

 比例区は14議席前後で過去最低の98年(14議席)並みにとどまる可能性もある。

 公明は3、5人区のうち千葉以外の5選挙区で1人ずつ公認した。大阪で当選圏、東京でもやや先行するが、埼玉、神奈川、愛知では競り合いが続く。比例区は7議席前後で、01年、04年の8議席に及ぶか微妙だ。

 民主は公認45人を立て、野党共闘による推薦候補などを含め、全選挙区で自民と対決する。

 1人区では21選挙区で公認、県連推薦を含め8選挙区で推薦した。公認は岩手、山形、栃木、山梨、三重、滋賀、奈良、佐賀の8県で堅く、鳥取、徳島でも情勢は明るい。推薦は秋田、沖縄で優勢、宮崎でも一歩リードだ。

 2人区では、2人を公認した新潟で1人が安定、1人が当落の分かれ目にあるが、1人を公認した11選挙区ではいずれも優位に立つ。3人区は、2人を公認した千葉、神奈川、愛知で当選圏内、もしくはあと一歩で当選圏。埼玉では1人が堅く、もう1人も追い込み次第で当選の望みがある。1人公認の大阪はリードを保つ。5人区の東京は現職が一歩リードし、新顔が競り合う。

 比例区は21議席前後で、これまで最多の04年の19議席を超える可能性がある。このまま追い風が続けば、民主は非改選の議席を合わせて参院の第1党になりそうな勢いだ。

 共産、社民は改選議席の維持が苦しい状況だ。共産は選挙区で1議席、比例区で3議席前後の見込み。社民は比例区で2議席程度だ。国民新党は比例区で1議席。新党日本は比例区で議席を得る可能性がある。

3698やおよろず:2007/07/20(金) 00:17:27
おま天さん、早いっすね

3699やおよろず:2007/07/20(金) 00:22:27
岩手・山形・栃木・山梨・三重・滋賀・奈良・佐賀
秋田・沖縄
鳥取・徳島・宮崎
青森・富山・石川・福井・岡山・島根・香川・愛媛・高知・長崎・熊本・鹿児島
大分
群馬、和歌山、山口

3700おま天 ◆FMt1ThCoeY:2007/07/20(金) 00:30:45
>>3697
重要なポイントをまとめます。

全体
自民:44議席を下回る? 公明:12議席確保は微妙
民主:50議席を超える勢い 共産:選挙区で1議席、比例で3議席前後
社民:比例で2議席程度 国民:比例で1議席 日本:比例で議席を得る可能性
選挙区:約5割未定 比例区:約3割未定 調査日:7/17〜18

1人区
自民リード:群馬、山口、和歌山
自民ややリード:大分
民主ややリード:鳥取、徳島、宮崎
民主リード:岩手、山形、栃木、山梨、三重、滋賀、奈良、佐賀、秋田、沖縄
競り合う:青森、富山、石川、福井、岡山、島根、香川、高知、愛媛、長崎、熊本、鹿児島

2人区
自民:京都のみ当落線上、他は当選圏に入る
民主:全選挙区で1人は安定、新潟は1人は当落の分かれ目

3人区
自民:大阪以外は1人当選圏、大阪は当落線上、千葉の1人は苦戦
公明:大阪当選圏、東京やや先行、愛知・埼玉・神奈川は競り合い
民主:千葉・愛知・神奈川で2人当選圏内orあと一歩で当選圏、埼玉は追い込み次第で当選の望み

5人区(東京)
自民:保坂はやや優位、丸川は混戦模様
民主:鈴木は一歩リード、大河原は競り合う

3701雑談居士:2007/07/20(金) 00:32:14
女性党の政見放送のハイテンションさに観てて疲れましたw
>>3694
産経はアレなので・・朝日、毎日、読売、共同(地方紙)と紙メディアは揃いましたね。
あとはTV、TBSが流した事で他局も無視できなくなれば、久間→赤城と続いている
週末逆風発生の法則発動となりましょう。しかも終盤近くの失言は特に効きそうです。
地震報道が少しずつ落ち着いてきた感があるので、影響は避けられないと見ています。

読売の町村部データって、純粋な郡部だけのデータなのでしょうか?
合併による新市誕生や既存の市への編入などで、町村の人口は減少してるのですが・・
しかし、内閣支持率の微妙な回復というのも不思議ですねw

3702とはずがたり:2007/07/20(金) 00:41:16
>>3697-3700
おお,朝日来ましたか!佐賀・栃木・秋田辺りはリードしつつあるんですな。3人区は埼玉より神奈川の方が有利なんですな。東京の混戦と競り合いってどう違うんでしょうか??4位5位争い(川田・大河原・田村)と7位争い(丸川・黒川・東条)との差?
この辺と1人区の競り合い区と2人区の新潟・京都が焦点ですか。北海道は伊達は安全圏に逃げ切ったのか?くそ〜。

>>3693
自分で予想しといてなんですけど予想以上になんもやらないんですねぇw
その辺の良くも悪くも自分党的な性質は実利的な公明党と巧くやっていける秘訣なんかもしれませんね〜。
まぁ寝てる元議員の方がニュースには成りやすいってのもあるんでしょうけど。

>>3694
もうちと精度あげるために母集団増やした方が良いかもしれないですけど,そもそも市町村合併の進展であまり町村部という括りが適切では無くなりつつ感も有りますね。

>>3693-3695
じわっと効きますかねぇ。
罹患している本人というよりも其れを介護する周辺の人達がやや不穏当に感じるでしょうか。

それにしてもど,どんな氏もネタなんやろか(;´Д`)ハアハア(笑

3703雑談居士:2007/07/20(金) 00:51:37
おま天さんと同様、朝日も気合いが入ってますね。競り合い多し!小沢メールの効果はいかに?
個人的には宮崎・外山ややリード、栃木・谷リード、青森・富山・石川・福井競り合う(1人区)
京都・西田(自民党)当落線上(2人区)大阪・谷川(自民党)当落線上、
千葉・白須賀?(自民党)苦戦(3人区)が興味深く注目しています。

3704おま天 ◆FMt1ThCoeY:2007/07/20(金) 00:54:18
>>3702
東京の表現についてはよくわからないですよね。
大河原はおそらく4位争いをしてるのだとは思うのですが。
1人区の接戦区はまず香川・高知・長崎を固めてほしいですな。
そのうえで熊本・鹿児島・愛媛あたりをゲットできれば。
読売調査と同じく、特に香川にはしっかりしろと言いたいです。

北海道で伊達有利なのは現状では妥当な結果だと思います。
ちょうど今、民主支持層を多原に取り込ませてる最中ですから。
北海道はまさにこの1週間で勝負が決まると見ております。

あと比例で公明と共産が不振ということは、投票率は上昇すると見られてるのでしょうね。
自民が意外に比例で善戦しているのもそこが要因のようです。

>下ネタ
「おま○○天国」を略しただけですw

3705雑談居士:2007/07/20(金) 01:00:04
>>3702
もう楽隠居&年金生活でのんびりな方が多いですからねぇ。
そこに年金問題ですから、余計に動かないというかw
ちなみに地元の公明党というか学会員は、比例のお願いはしてきても
自民党候補の名前は全く言ってきませんww

3706雑談居士:2007/07/20(金) 01:05:58
>>3704
あっ、コテ名そういう意味でしたか。鶴光イズムを感じましたw
北海道は民主党が多原支援を全面解禁しましたから、一気に追い込みをかけるのでは。
1人区で競り合っている候補は、小沢メールを常に読んで肝に命じてほしいものです。

3707とはずがたり:2007/07/20(金) 01:07:00
>>3703-3704

>1人区の接戦区はまず香川・高知・長崎を固めてほしいですな。
>そのうえで熊本・鹿児島・愛媛あたりをゲットできれば。
民主の重点区がはっきしてきましたね。気合い入れてやってほしい所。

北海道は確かに今週から梃子入れ開始ですからね〜。

神奈川は
公明=埼玉、神奈川、愛知では競り合いが続く
民主=千葉、神奈川、愛知で当選圏内、もしくはあと一歩で当選圏。
ということは水戸が後一歩で当選圏で松落選も見えてきた感じか?

>あと比例で公明と共産が不振ということは、投票率は上昇すると見られてるのでしょうね。
なるほど。投票率が上がって一つの政党が総取りってのは05年と似た傾向ですね。

笑。良い由来っす〜。

3708雑談居士:2007/07/20(金) 01:41:09
神奈川、松あきら落選・小林温(自民党)当選なんて事態になったら
自公の関係そのものに亀裂が入りますね。(愛知もまた然り)
98年の千葉・浅尾の時と同じように最終的には票割成功と見ています。

3709名無しさん:2007/07/20(金) 01:52:18
もし世耕落選があっても、大江のお陰では全くないと言える。


試される民主一枚岩<中>
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/wakayama/kikaku/066/2.htm
選挙区と比例「協力を」

 「和歌山に民主党の柱を立てましょう」。6月17日、和歌山市美園町の事務所開きで、立候補を予定する民主新人の阪口直人(44)が訴えた。党県連代表代行の山部弘や連合和歌山の幹部が次々とあいさつに立ち、阪口への支援を求めた。だが、県連最高顧問で参院議員の大江康弘(53)の姿はなかった。「招待状は事務所に持参したのだが……」。陣営幹部が複雑な表情を見せた。

 阪口の事務所から約1・2キロ離れた同市弁財天丁で7月1日、比例選で再選を目指す大江の事務所開きが行われた。民主党県第1区総支部長の岸本周平、県連副代表の藤本真利子らが出席。だが、マイクを握った大江はこう話した。「2人には申し訳ないが、今日来てくれたのは選挙区で自民候補を支持している人たち。立場を超え、多くの保守系の人が応援してくれている」

 民主党県連は、昨年12月の出直し知事選で独自候補を立てられなかった。幹部らが進めていた女性候補擁立に、大江らが“待った”をかけた。大江は2001年7月、自由党から立候補して比例選で初当選。民主党との合併に伴い、04年3月に党県連最高顧問に就任した。ただ、自民党県議時代からの支持者も多く、事務所では「昔からの付き合いも大事にしたい」と話す。

 立候補を表明する前の3月上旬、阪口は東京・永田町の議員会館に大江を訪ねた。党県連から「和歌山に来る前に、まず大江顧問に会ってほしい」と言われていた。「よろしくお願いします」「おやりになるならやって下さいよ。まあ、頑張ってください」。頭を下げた阪口に、大江は淡々と答えたという。

 阪口は「全面協力できればベストと思うが、反発したり、足を引っ張ったりしているわけではない。選挙で完全に一致団結といかないのは他党でもある」と割り切る。しかし、有権者に「分裂」との印象を与えかねない状況に、党員からは「それぞれの支持者をうまく取り込めないものか」との声も漏れる。

 9日夕、阪口の応援に駆け付けた党幹事長の鳩山由紀夫が言った。「阪口の頑張りが党への大きな波になり、政権交代につながる」。同じころ、大江の事務所では、10日に前党代表の前原誠司らを呼んで開く決起集会の準備に追われていた。「大江は茨城県内で活動中」(秘書)とのことだった。

 「どんな事情があっても、政治を変えるという目標に向かっては一枚岩。負けるわけにはいきません」。鳩山とともに商店街を練り歩いた阪口が、汗をぬぐって表情を引き締めた。(敬称略)

3710おま天 ◆FMt1ThCoeY:2007/07/20(金) 03:15:48
朝日の調査で予測議席も出てたので分析しておきます。

自民 33〜41〜47
民主 50〜57〜63
公明 6〜10〜13
共産 2〜4〜7
社民 1〜2〜3
国民 0〜1〜2
日本 0〜0〜1
無所 4〜6〜8

予測しやすい順に見ていきます。
国民 1 = 比例1
社民 2 = 比例2
公明 10 = 比例7 + 選挙区3(大阪・東京・埼玉)
無所 6 = 優勢3(秋田・沖縄・岐阜=与) + 一歩リード1(宮崎) + その他2(川田・愛媛)
共産 4 = 比例3 + 選挙区1(京都)
民主 57 = 比例21 + 2人区12 + 3人区8(大阪・埼玉各1 + 千葉・愛知・神奈川各2) + 5人区2 + 1人区14(優勢8+リード2+接戦4)
自民 41 = 比例14 + 1人区11(優勢3 + リード1 + 接戦7) + 2人区10(京都以外) + 3人区5(各1) + 5人区1

自民が取る接戦1人区7 = 青森、富山、石川、福井、岡山、島根、鹿児島
民主が取る接戦1人区4 = 香川、高知、熊本、長崎
野党が取る接戦1人区1 = 愛媛

文章などから推測するとこのようになりました。
3人区で公明に厳しく、比例でやや自民に甘い数値ですね。
自民の合計議席数が40を切らないように微妙に調整したのかもしれません。

3711小説吉田学校読者:2007/07/20(金) 06:51:44
>>3706
奥さん、ちょっと深呼吸してみぃ。

予想を出すといっておきながら、多忙にかまけて出しておりませんが、自民系46 民主(公認のみ)54と現時点では予想しております。
40前半とか、40割れとかの予想もありますけど、自民の組織力は5割減くらいとはいえ、公明の組織力とかを考えると、そこまで負けるとは思えないのです。

で、総裁選1年繰り上げとかで「足して2で割る」首相進退ということになるんじゃないんでしょうかねえ・・・・

3712名無しさん:2007/07/20(金) 07:52:27
大分が勿体なさ過ぎる

もともと野党が優位なところなのに、、
変な意地の張り合いで自民が議席を得そうだ

中盤情勢も見えてきたので、民主支持者も松本にシフトしてくれないものかな?
小沢は大局が見える奴だと思うけど、何か動きをおこしてくれないものかな

3713とはずがたり:2007/07/20(金) 10:09:57
>>3708
愛知でも東京でも票割りに成功してると云えますね。
楽しみである。

>>3709
酷いな,大江。。

>>3710-3711
民主が57も取っても自民は40割れしないんですな〜。なんとか(俺の)目標38迄頑張って欲しいところ。

>>3712
大分ねぇ・・勿体ないですな。吉良の我が侭が突出してたとは思うんですけど,大分は松本が優勢なんですかねぇ?とんちゃんが大張り切りのようですけど。

3714やおよろず@北海道:2007/07/20(金) 11:17:44
羽柴>>共産>>社民


小川氏、優位に立つ/序盤 本社情勢調査
http://mytown.asahi.com/hokkaido/news.php?k_id=01000510707200002

【参院選道選挙区序盤 本社情勢調査】



■伊達氏を多原氏追い上げ


 朝日新聞社は17、18日、参院選道選挙区(改選数2)で有権者を対象にした電話による選挙情勢調査を実施、取材で得た情報と合わせて総合的に序盤の情勢を探った。民主現職の小川勝也氏(44)が安定した戦いぶりで優位に立つ。2議席目をめぐっては、自民現職の伊達忠一氏(68)=公明推薦=が一歩リードし、無所属新顔の多原香里氏(34)=民主、国民新、新党大地推薦=が懸命に追い上げている。その他の5候補は伸び悩んでいる。ただ、調査時点で投票態度を明らかにした人は半数にとどまり、情勢は流動的だ。


 小川氏は連合北海道の支援を受け、労働組合を中心とした組織固めに力を入れ、自民への逆風も取り込む。男女、年代、職業問わず全道に浸透している。民主支持層の7割台を固め、社民支持層の一部も取り込む。無党派層の支持は一番高く、4割近くを固めている。


 伊達氏は自民支持層の3分の2を固め、推薦を受けた公明支持層も6割を固めたが、無党派層からの支持は弱い。男女、年代、職業別では支持に大きな偏りは見られない。自営業者層や道東地区では小川氏と肩を並べている。


 多原氏は無党派層の2割を固めたが、推薦を受けた民主支持層への浸透度は低い。40代の支持は小川氏と競い合うが、女性からの支持は伸び悩んでいる。自営業者層、農林漁業者層では、伊達氏と互角の戦い。地域別では札幌中心部と道東地区の支持がやや高い。


 無所属新顔の羽柴秀吉氏(57)は20代で小川氏と同じくらいの支持がある。共産新顔の畠山和也氏(35)は共産支持層の8割近くを固めている。年金や暮らしの問題に主張の力点を置き、農林漁業者層の支持が比較的多い。社民新顔の浅野隆雄氏(51)は社民支持層の7割近くを固めた。男性よりも女性の支持が厚く、30〜50代が中心となっている。諸派新顔の千代信人氏(43)、無所属新顔の荒川昌之氏(48)には勢いは見られない。

3715やおよろず:2007/07/20(金) 11:20:28
山崎、平山両氏がほぼ互角
2007年07月20日

 朝日新聞社は17、18両日、参院選青森選挙区(改選数1)で、県内有権者を対象に電話による選挙情勢調査を行い、取材で得た情報と合わせ総合的に選挙戦序盤の情勢を探った。3選を狙う自民現職の山崎力氏と、民主新顔の平山幸司氏が競り合う展開。社民新顔の渡辺英彦氏と共産新顔の高柳博明氏は苦戦している。ただ、調査に対し投票態度を明らかにしなかった人が4割いて、情勢は今後、変わる可能性がある。


 東北6県の1人区には青森のほか、秋田、岩手、山形があるが、この3選挙区ではそれぞれ民主の推す候補が自民候補より優勢になっている。自民と民主が競る展開なのは青森だけだ。


 山崎氏は小泉前首相人気もあって圧勝した01年参院選から一転し、年金記録や「政治とカネ」の問題など自民党への逆風にさらされている。同党国会議員の後援会に細かく顔を出すなど懸命に組織を固め、自民支持層の8割をまとめた。


 このほか、無党派層の3割に浸透している。しかし、推薦を受ける公明支持層への浸透は6割程度にとどまっている。


 年齢別に見ると、70歳以上の6割の支持を得ているが、30代の支持は3割程度だ。地域ごとに見ると、弘前市、つがる市を含む県西部で約半数の支持を得ている。


 初の立候補となった平山氏は知名度不足を補うため、選挙戦に入る前から県内各地を回り、遊説を繰り返してきた。その結果、民主支持層の9割近くに浸透したほか、無党派層の4割にも食い込んでいる。


 年齢別では、30代で約半数の支持を集めているが、年齢が上がるにつれて支持は低くなり、70歳以上では3割程度にとどまっている。地域ごとに見ると、県西部では山崎氏にリードされているが、他地域ではほぼ並んでいる。


 「護憲」を前面に出して活動する渡辺氏は、社民支持層の大半をまとめたほか、公明支持層の一部にも食い込んでいる。しかし、無党派層などへの広がりは見られない。


 高柳氏は共産支持層の大半を固めたが、その他の支持層への浸透が見られず、苦しい戦いとなっている。

http://mytown.asahi.com/aomori/news.php?k_id=02000000707200003

3716やおよろず:2007/07/20(金) 11:21:52
参院選情勢調査 平野氏が他候補を引き離す
2007年07月20日

 朝日新聞社は17、18の両日、参院選岩手選挙区(改選数1)について、県内の有権者を対象にした電話による選挙情勢調査を実施し、取材で得た情報とあわせて総合的に序盤の情勢を探った。民主の平野達男氏(53)=国民新推薦=が、自民の千田勝一郎氏(36)=公明推薦=、社民の伊沢昌弘氏(60)、共産の若山明夫氏(55)に水をあけている。ただ、調査時点で投票態度を明らかにした人は約6割にとどまり、情勢は流動的だ。


    ◇


 平野氏は民主支持層の9割を固め、無党派層も7割程度まで浸透している。自民、共産、社民支持層の一部にも食い込み、安定感がある。


 昨夏以降、県内各地を回って支持を訴え、民主地盤の県南部を中心に浸透し、他地域でも盤石の戦いぶりを見せる。幅広い年代層から支持を得ており、このうち男性は約7割が支持している。


 千田氏は、自民、公明各支持層の約8割を固めたが、無党派層を取り込めず、伸び悩んでいる。出身地の奥州市を中心に、民主地盤の県南で支持拡大に努めるが、浸透していない。男性よりも女性から支持され、職業別では主婦層で平野氏と支持を分け合っている。


 伊沢氏は社民支持層の大半を固めたが、無党派層からの支持が低く、勢いが見られない。年代別では20代からの支持を獲得できていない。


 若山氏は共産支持層をまとめている。しかし、他支持層への広がりがみられず、苦戦している。


http://mytown.asahi.com/iwate/news.php?k_id=03000000707200004

3717やおよろず:2007/07/20(金) 11:22:38
岡崎、愛知氏が安定した戦い 参院選
2007年07月20日

朝日新聞社は17、18の両日、参院宮城選挙区(改選数2)について、県内の有権者を対象にした電話による選挙情勢調査を実施し、取材で得た情報と合わせて総合的に序盤の情勢を探った。民主党現職の岡崎トミ子(63)と自民党現職の愛知治郎(38)が安定した戦いぶりで、共産党新顔の加藤幹夫(43)、社民党新顔の岸田清実(52)は伸び悩んでいる。ただ、調査時点で4割の人が投票態度を明らかにしておらず、今後情勢が変化する可能性がある。(敬称略)
 岡崎は民主支持層の9割以上を固めた。無党派層の7割近くにも浸透し、自民支持層の2割にも食い込む。年金問題を「大いに重視する」「ある程度重視する」とした層のそれぞれ約6割から支持を集めたほか、各年代、各地域で広く支持を受ける。
 愛知は自民支持層の8割近くを固め、公明支持層の約8割から支持を受けるが、無党派層の支持は約2割にとどまっている。70代以上の支持は高いものの、その他の年代では岡崎にリードを許している。
 加藤は共産支持層の7割を固め、岸田も社民支持層の7割を固めたが、いずれも年金問題を重視する層や無党派層への浸透が進んでいない。

http://mytown.asahi.com/miyagi/news.php?k_id=04000000707200002

3718やおよろず:2007/07/20(金) 11:23:11
松浦氏がリード 金田氏、追い上げ懸命
2007年07月20日

朝日新聞社は17、18の両日、参院秋田選挙区(改選数1)について、県内の有権者に電話して選挙序盤の情勢調査を実施した。取材で得た情報と合わせて総合的に情勢を探ると、調査時点では、松浦大悟候補がリードし、金田勝年候補が懸命に追い上げている。鈴木知候補は苦戦している。ただ投票態度を明らかにしていない人も3割以上いて、情勢は流動的だ。


 松浦候補は元地元民放アナウンサーの知名度もあり、無党派層を含めた幅広い層の支持を集めた。


 松浦候補は民主支持層の約9割を固め、社民支持層の大半からも支持を集めている。無党派層の支持は6割以上に及ぶ。公明と共産支持層の一部も取り込んでいる。


 3選を狙う金田候補は自民支持層の9割近くを固め、公明支持層の大半に浸透。街頭演説では、これまでの「実績」を強調するが、無党派層の支持は3割程度にとどまる。


 鈴木候補は共産支持層の大方を固めたが、それ以外の支持層への広がりは見られない。


 男女別で見ると、男性では松浦候補が金田候補を引き離し、女性ではほぼ同じだった。


 年齢別では、20〜50代は松浦候補が金田候補を大きく上回るのに対し、60代以上は金田候補が松浦候補をやや上回る。


 若者の雇用確保を訴える鈴木候補は20代に一定の支持があるが、全体としては伸び悩む。


 都市部では松浦候補が大きくリードし、県南部でも上回る。県北部は松浦候補と金田候補が激しく競り合っている。


 松浦候補が製造・サービス従事者層で大きく上回り、事務・技術職層や主婦層でもリードする。自営業者層、農林漁業者層では松浦候補と金田候補がほぼ互角になっている。



 「年金問題」について、「大いに重視する」と答えた層の半数以上が松浦候補を支持し、逆に「重視しない」と答えた人では金田候補の支持が過半数を占めた。


 この選挙に「大いに関心がある」と答えた層は、松浦候補の支持が金田候補を引き離したが、「関心はない」では金田候補の支持がやや上回った。


http://mytown.asahi.com/akita/news.php?k_id=05000000707200001

3719やおよろず:2007/07/20(金) 11:24:03
舟山氏が優位に
2007年07月20日

 ∞参院選序盤 本社情勢調査


  ●篠原氏懸命に追う 佐藤氏伸び悩む


 朝日新聞社は17、18の両日、参院選山形選挙区(改選数1)について、県内の有権者を対象に電話による選挙情勢調査を実施した。さらに取材で得た情報を合わせ、総合的に選挙序盤の情勢を探った。その結果、民主党新顔の舟山康江氏(41)=社民党県連合支持、国民新党推薦=が優位に立っており、自民党新顔の篠原みえ子氏(59)=公明党推薦=が懸命に追い上げている。共産党新顔の佐藤雅之氏(34)は伸び悩んでいる。ただ、調査時点で4割近くの有権者が投票態度を明らかにしておらず、終盤にかけて情勢が変わる可能性がある。



  ◆山形選挙区の候補者


 佐藤 雅之(34)党県常任委員 共新
 舟山 康江(41)元農水省職員 民新
 篠原みえ子(59)元天童市議  自新
                =改選数1
       (届け出順。年齢は投票日現在)    



 ◎舟山氏


 投票態度を明らかにした有権者を分析すると、前回04年に続き2度目の挑戦となる舟山氏が、優位に立っている。


 舟山氏陣営には、小沢一郎民主党代表ら国会議員が連日訪れ、年金問題を中心に安倍政権批判を展開している。


 支持政党別でみると、民主支持層の9割を固めた。社民支持層からも支持を集めている。自民、公明、共産の各支持層にも一定の食い込みを見せる。無党派層でも6割の支持を集め、他候補を引き離している。


 幅広い年代から支持を得ているが、特に男性からの支持が高い。


 職業別では、どの職層からも安定した支持を集める。特に事務・技術職層で支持が厚い。農水官僚出身で農政に強いと訴えているが、農林漁業者層では自民の篠原氏と互角の戦いとなっている。


 ◎篠原氏


 篠原氏は、遠藤利明衆院議員ら国会議員が先頭に立って組織をあげた選挙戦を展開しており、懸命に追い上げている。


 篠原氏は、立候補表明が4月下旬と出遅れたため、知名度のアップが課題となっている。


 公示後は街頭演説や個人演説会に力を入れ、支持を呼びかける。政党別では自民支持層の8割近くを固めたものの、推薦する公明支持層も7割程度の支持にとどまっている。選挙結果に影響を与えそうな無党派層への浸透も2割にとどまる。


 女性からの支持では舟山氏と互角に戦っており、年代別では70歳以上に浸透している。


 職業別で見てみると、主婦層の半数から支持を得ているのが目立つ。


 ◎佐藤氏


 前回04年に続く立候補で、国政選挙に5回目の挑戦になる佐藤氏は、伸び悩んでいる。共産支持層からの支持を7割集めるが、他の政党支持層にはあまり浸透していない。


 自民、民主の二大政党間に埋没することを阻止しようと、年金問題を中心に安倍政権の批判を強め、街頭演説に力を入れているが、無党派層からの支持は1割ほどにとどまっている。


http://mytown.asahi.com/yamagata/news.php?k_id=06000000707200006

3720やおよろず:2007/07/20(金) 11:25:17
参院選序盤 本社情勢調査
2007年07月20日


 朝日新聞社は17、18の両日、参院選福島選挙区(改選数2)について、県内の有権者を対象にした電話による調査を実施し、独自の取材で得た情報とあわせて総合的に序盤の情勢を探った。4候補のうち、民主新顔の金子恵美氏(42)と自民新顔の森雅子氏(42)が他の2候補を引き離している。共産新顔の宮本しづえ氏(55)と社民新顔の小川右善氏(57)は伸び悩んでいる。ただ、調査時点で3割強の有権者が投票態度を明らかにしておらず、情勢は流動的だ。


 投票態度を明らかにした人を分析すると、金子氏は民主支持層の大半を固め、社民支持層の一部にも食い込んでいる。男性の支持が厚くなっており、地域別では地盤の県北や会津地方で優位な戦いを進めている。年金記録問題における与党批判層の受け皿として、「年金問題を大いに重視する」と答えている層の半数以上に支持を広げている。およそ4割を占める無党派層では金子氏が半数以上に浸透して有利な情勢だ。


 森氏は自民、公明の各支持層をほぼまとめた。「2児の母親」を積極的にアピールし、女性からの支持が厚く、とりわけ20代や主婦層からの支持を集めている。地域別では県中地区で金子氏を上回っている。


 宮本氏は共産支持層の8割を固めた。4月の参院補選を戦ったことから、全県的に一定の支持を集めており、前回得票の上積みを目指している。


 小川氏は社民支持層の4割強にとどまっている。地域別では地盤の会津地方で支持を広げている。職業別では事務・技術職層に一定の支持を得ている。

http://mytown.asahi.com/fukushima/news.php?k_id=07000000707200003

3721やおよろず:2007/07/20(金) 11:29:38
藤田氏は全域に浸透、長谷川氏は組織戦
2007年07月20日

 投票態度を明らかにした人を分析すると、前衆院議員の藤田氏は、民主支持層の約8割を固め、県内全域で支持を広げている。県内での立候補は初めてだが、年金問題を最大の争点として訴え、無党派層に浸透、約6割の支持を集める。自民支持層にも食い込んでおり、約2割の支持を得ている。
 連合茨城の支援を受け、職業別でも、事務・技術職層と製造・サービス従事者層の約6割を固めている。年代別では20〜60代から、まんべんなく支持を集めている。
 長谷川氏は組織戦を展開し、自民支持層の約7割をまとめた。自民は今回、公明党との選挙協力を見送ったが、公明支持層も半数の支持を固めた。しかし、無党派層からの支持は約2割にとどまっている。
 年代別では、70歳以上で約4割の支持を集めているものの、20〜60代では藤田氏を下回った。自営業者層、農林漁業者層でも、藤田氏と支持を分け合っている。
 国政選挙挑戦7回目の田谷氏は、共産支持層をほぼ固め、社民支持層からも高い支持を受ける。地域別では、県南で一定の支持を集めるが、無党派層への浸透はいま一歩だ。
 武藤氏はミニ集会を重ねて支持を訴えており、無党派層の一部から支持を集める。地元の県北のほか、鹿行地域で一定の支持を得ているが、他党の支持層からの支持は伸び悩んでいる。
 旧大洋村長を4期16年務めた石津氏は、地元の鹿行地域での支持が比較的高く、公明支持層にも一部浸透しており、支持拡大に懸命だ。
 工藤氏は特定郵便局長OBらで組織する大樹の支援を受ける。若さを前面に支持を訴えるが、勢いは見られない。

http://mytown.asahi.com/ibaraki/news.php?k_id=08000000707200002

3722やおよろず:2007/07/20(金) 11:30:37
谷氏優勢、追う国井氏/参院選序盤情勢調査
2007年07月20日

 朝日新聞社は17、18の両日、参院選栃木選挙区(改選数1)について、県内の有権者を対象にした電話による選挙情勢調査を実施し、取材で得た情報とあわせて総合的に序盤の情勢を探った。民主現職の谷博之氏(64)=国民新推薦=が優勢に選挙戦を進め、自民現職の国井正幸氏(59)=公明推薦=が追い上げている。


 共産新顔の小池一徳氏(46)は勢いが見られない。ただ、調査時点で投票態度を明らかにした人は6割程度にとどまり、終盤にかけて情勢は変化する可能性がある。


 谷氏は、投票態度を明らかにした人のうち、民主支持層をほぼ固め、「支持政党なし」「答えない・わからない」とした人を合わせた無党派層も7割近く取り込んだ。年金記録漏れ問題や政府が取り組む農業政策を批判。自民支持層や公明支持層にも浸透している。


 幅広い世代の支持を集め、特に20代と40代への食い込みが目立つ。職種では、事務・技術職層の約7割、製造・サービス従業者層の6割超から、それぞれ支持された。
 有権者の多い都市部の県央で他候補を引き離しているほか、農村部でも精力的に遊説。幅広い地域で勢いを増している。


 国井氏は、公示前後に2度来県した安倍首相の応援も受け、年金問題の対応策や安定政権下の経済成長を訴えている。自民支持層の8割強を固め、公明支持層の約7割から支持されている。ただ、無党派層の支持をつかみきれていない。
 男女別では女性の支持が比較的高く、70歳以上は7割近い。地域をみると、県南地域で半数近くをまとめた。県経済連出身で農水副大臣という経歴を生かし、農林漁業者層の7割弱から支持を受けた。


 小池氏は、現行憲法の改正反対や雇用問題の改善を訴える。共産支持層の8割超を固め、栃木選挙区で候補者を擁立していない社民支持層からも一定の支持を得た。
 ただ、選挙初挑戦という知名度の低さからか、支持層に広がりが欠け、出遅れている。

http://mytown.asahi.com/tochigi/news.php?k_id=09000000707200001

3723やおよろず:2007/07/20(金) 11:31:30
自民・山本氏有利な戦い 
2007年07月20日

 朝日新聞社は17、18の両日、参院選の群馬選挙区(改選数1)について、県内の有権者を対象にした電話による選挙情勢調査を実施し、取材で得た情報を合わせ、序盤の情勢を探った。調査時点では、自民現職の山本一太氏(49)=公明推薦=が有利に戦いを進めており、国民新党新顔の福田晃治氏(42)=民主推薦=と、共産新顔の酒井宏明氏(41)は伸び悩んでいる。ただ、調査時点で投票態度を明らかにした人は約6割で、情勢は流動的だ。


 投票態度を明らかにした人を分析すると、山本氏は自民、公明各支持層をほぼ固めている。改選数1減で、これまで2人候補を出していた自民は一本化。6年前の参院選で、吉川真由美氏(落選)と分け合った自民支持層を取り込む勢いがみられる。


 県内全域で支持の広がりがある。知名度の高さに加え、遊説や小規模な街頭集会を繰り返しており、無党派層からも約6割の支持を得る。農林漁業者層、主婦層で強みを発揮している。


 福田氏は、年金記録や郵政民営化問題で、与党批判を強める。民主は今期で引退する角田義一氏の後継を立てず、推薦に回った。民主県連の分裂の影響が懸念されたが、民主支持層の半分以上を固めた。女性より男性の支持が厚い。20、50、60代で一定の支持を得る。地域別では東毛、西毛での支持が比較的高い。


 酒井氏は共産支持層をほぼまとめたが、他党の支持層や無党派層への広がりに欠ける。
    ◇

http://mytown.asahi.com/gunma/news.php?k_id=10000000707200005

3724やおよろず:2007/07/20(金) 11:32:34
参院選序盤 本社情勢調査
2007年07月20日

◇3議席目巡り混戦 山根・高野氏、線上の戦い


 朝日新聞社は17、18の両日、参院選埼玉選挙区(改選数3)で、県内の有権者を対象にした電話による選挙情勢調査を実施し、取材で得た情報を合わせて総合的に序盤情勢を探った。調査時点では、民主新顔の行田邦子氏(41)が他候補に水をあけ、自民新顔の古川俊治氏(44)が混戦から抜け出た形だ。民主現職の山根隆治(59)、公明現職の高野博師(60)の両氏が残り1議席をめぐり、互角の戦いを繰り広げる。共産新顔の綾部澄子(48)、社民新顔の松沢悦子(59)、国民新新顔の沢田哲夫(43)の3氏は支持拡大に懸命だ。ただ、半数の人が投票態度を明らかにしておらず、終盤にかけて情勢は変化する可能性がある。



◇織部、松沢、沢田3氏懸命


 自民・公明が与党で2議席を守るのか、民主など野党が2議席以上を奪うのかが注目される今回の選挙戦。民主支持層の6割程度を行田氏が、4割程度を山根氏が分け合う形となっている。自民支持層の1割程度も民主の両氏を支持した。一方、与党で2議席を目標に自民が公明に協力する態勢をとるが、高野氏は自民支持層に浸透していない。


 行田氏は街頭演説で知名度拡大を図り、無党派層の約3割の支持を得る。今回の情勢調査と同時に行った世論調査で、今回の参院選に「大いに関心がある」と答えた人の支持も比較的高い。


 古川氏は、自民支持層と農林漁業者層の約7割を固めた。世論調査で「投票判断で年金問題を重視しない」と答えた人の支持が目立つ。


 山根氏は事務・技術職層の支持が比較的高い。無党派層の約2割に浸透しているが、女性の支持が約1割と苦しむ。高野氏は公明支持層をほぼ固めた。主婦層への支持も高いが、男性の支持は約1割にとどまっている。


 綾部氏は共産支持層のほか、世論調査で「年金問題を大いに重視する」と答えた人から一定の支持を得ている。松沢氏は社民支持層をおおむね固めたが、伸び悩んでいる。沢田氏は出遅れている。

http://mytown.asahi.com/saitama/news.php?k_id=11000000707200002

3725やおよろず:2007/07/20(金) 11:35:41
参院選序盤 本社情勢調査
2007年07月20日

 朝日新聞社は17、18の両日、参院千葉選挙区(改選数3)について県内の有権者を対象に電話による選挙情勢調査を実施、取材で得た情報と合わせ、序盤の情勢を探った。新顔8人が乱立する中、長浜博行(民主)、石井準一(自民)、加賀谷健(民主)の3氏が安定した支持を得ている。白須賀貴樹氏(自民)が支持拡大に懸命、浅野史子(共産)、本間進(無所属)の両氏は伸び悩み、青木和美(社民)、岩渕美智子(国民新)の両氏は勢いが見られない。ただ、調査時点では6割を超す有権者が投票態度を決めておらず、終盤にかけて情勢はなお流動的だ。


 長浜氏は衆院比例区からくら替えし、県選出国会議員を中心に選挙戦を展開、民主支持層の半数を固めた。二大政党制の実現や年金改革を訴え、地盤の県北西部を中心に浸透、30〜60代の約3割から支持を集めた。


 石井氏は、自民支持層の6割超、推薦を受けた公明支持層の半数を固めた。地盤のある県東部を中心に支持を広げ、70歳以上の約4割、農林漁業者層の大部分を固めた。ただ、無党派層は伸び悩んでいる。


 加賀谷氏は連合千葉(組合員数約15万人)の全面支援を受け、地盤の県央を中心に支持を広げている。民主支持層の3割超を固め、社民支持層にも浸透。50代男性の3割を固め、安定した戦いぶりだ。


 白須賀氏は、地盤の東葛地域の首長や県議らの支援を受ける。支持は自民支持層の約2割、推薦を受けた公明支持層では半数に及ばない。無党派層の支持は伸び悩んでいる。


 3回目の参院選挑戦となる浅野氏は共産支持層をほぼまとめた。格差是正や雇用の改善を訴え、前回得票の上積みを目指す。


 本間氏は、無党派層の2割近くに浸透、自民支持層の一部も取り込んだ。自民県議時代の地盤、県央で支持を広げている。


 青木氏は、社民支持層の半分以上をまとめたが、出遅れている。


 岩渕氏は地盤の北西部を中心に支持拡大を訴えるが、苦戦している。


 同時に行った世論調査で支持政党を聞いたところ、自民、民主が23%で並んだ。次いで公明が4%、共産2%、社民1%となった。


 参院選への関心度では「大いに関心がある」が46%、「少しは関心がある」は42%で、「関心はない」は12%だった。


 男性の5割超、女性の約4割は「大いに関心がある」と回答。年代別では男性が60代と70歳以上の7割超が、女性が60代の約6割が「大いに関心がある」。


 投票意欲については、「必ず行く」が73%、「できれば行きたい」は22%。「行かない」は5%だった。


 また、年金問題を投票の際の判断材料とするかも聞いたところ、「大いに重視する」は38%、「ある程度重視する」は51%で9割近い人が重視するとした。「重視しない」は10%だった。


 50代、60代の約5割は「大いに重視する」とした。


 堂本知事を支持するかどうかも聞いた。46%が「支持する」と回答、「支持しない」は22%、「その他・答えない」が32%だった。


 女性の5割は「支持する」と回答、20代〜50代で支持が5割を超えた。男性では「支持する」が4割、「支持しない」も2割超にのぼった。政党別では、自民支持層の5割超、公明支持層の6割、無党派層の約4割が支持するとした。共産支持層の4割超は「支持しない」とした。

http://mytown.asahi.com/chiba/news.php?k_id=12000000707200001

3726やおよろず:2007/07/20(金) 11:36:59
現職3氏やや先行 参院選本社情勢調査
2007年07月20日

 朝日新聞社は17、18の両日、参院選東京選挙区(改選数5)について、都内の有権者を対象にした電話による選挙情勢調査を実施し、取材で得た情報とあわせて総合的に序盤の情勢を探った。鈴木寛、保坂三蔵、山口那津男の3氏が有利な情勢になりつつあり、大河原雅子、田村智子、丸川珠代、川田龍平の4氏が横一線に並ぶ混戦だ。杉浦ひとみ、中村慶一郎の両氏らは出遅れている。ただ、調査時点で投票態度を明らかにした人は4割で、情勢は流動的だ。



 投票態度を明らかにした人を分析すると、現職の3氏が、やや先行している。


 民主党が2人を擁立するなか、鈴木寛氏は民主支持層の4割を固める。無党派層からも一定の支持を集め、参院選に「大いに関心がある」と答えた層の支持も多かった。


 保坂氏は、9年ぶりに自民党が2人を公認するなか、自民支持層の5割を固める。年金問題などで自民に逆風のなか、年金問題を「重視しない」層の多くが支持する。


 山口氏は公明支持層の9割を確実に固めている。主婦層の支持を集めているが、無党派層の支持が弱い。40代と60代以上の支持が高めだ。


 新顔の4氏は、互角の激しい戦いを繰り広げている。


 大河原氏は、鈴木寛氏と分け合う形で、民主支持層の3割の支持を受けている。年金問題を「大いに重視する」と答えた層の支持が高めになっている。


 田村氏は、共産支持層の9割近くから支持を受けている。無党派層への一定程度の浸透もみせ、年代別でみると、ほぼまんべんなく支持を集めている。


 丸川氏は、保坂氏には及ばないものの、自民支持層の3割近くが支持している。ただ、投票に「行かない」と答えた層の支持が高く、今後の戦い次第となる。


 川田氏は無党派層の2割が支持している。年金問題を「ある程度重視する」と答えた層の支持が高かった。20代をはじめ若年層の支持が高くなっている。

http://mytown.asahi.com/tokyo/news.php?k_id=13000000707200001

3727やおよろず:2007/07/20(金) 11:39:50
森田・野上氏互角の戦い
2007年07月20日

参院選序盤 本社情勢調査


 朝日新聞社は17、18の両日、参院選富山選挙区(改選数1)について、県内の有権者を対象にした電話による選挙情勢調査を実施し、取材で得た情報と合わせて総合的に序盤の情勢を探った。民主、社民、国民新が推薦する無所属新顔の森田高氏と、自民現職で公明が推薦する野上浩太郎氏が互角の戦いを繰り広げている。共産新顔の泉野和之氏は伸び悩んでいる。ただし投票態度を明らかにしていない人が約4割いるため、終盤で情勢が変わる可能性がある。


 公示前日に国民新党からも推薦を得た森田氏は同党の綿貫民輔代表の地盤の県西部での浸透にも力を入れる。13日には、民主党本部から鉢呂吉雄・選対委員長が高岡市入りし、森田氏とともに、綿貫氏の後援会員らに支持を呼びかけた。


 投票態度を明らかにした人で見ると、森田氏は民主支持層の約9割をまとめ、社民、国民新の支持層の大部分を固めている。県西部でも約半数の支持を得ている。無党派層の支持は約6割になっている。職業別では、製造・サービス従事者層を中心に浸透している。


 野上氏は厚い保守基盤を背景に、自民支持者を押さえながら、有権者が多い富山市や高岡市などで街頭演説を積極的にこなし、無党派層の取り込みにも力を入れる。現職閣僚らが連日のように応援に入り、野上氏の実績をアピールする。


 自民支持層で約9割を固めており、推薦する公明支持層にも支持を広げる。無党派層の支持は約3割にとどまっている。県全域で、まんべんなく浸透している。70歳以上からは約7割の支持を受けている。男女別では、女性の支持が約6割になっている。


 泉野氏は公示後、県内各地をこまめに回り、街頭演説などで支持を呼びかける。「確かな野党」を掲げ、「自民党も民主党も悪政を競い合っている」と主張。与党と最大野党の批判票を取り込もうと、共産支持層以外にも訴える。


 共産支持層の約8割を手堅くまとめているが、伸び悩んでいる。

http://mytown.asahi.com/toyama/news.php?k_id=17000260707200002

3728やおよろず:2007/07/20(金) 11:41:40
本社情勢調査 若泉・松村氏競る
2007年07月20日

朝日新聞社は17、18の両日、参院選福井選挙区(改選数1)について、県内の有権者を対象にした電話による選挙情勢調査を実施し、取材で得た情報と合わせて総合的に序盤の情勢を探った。民主新顔の若泉征三氏(61)と、自民現職の松村龍二氏(69)が互角の戦いで予断を許さない情勢。共産新顔の山田和雄氏(40)は支持拡大に懸命だ。ただ、調査時点で投票態度を明らかにした人は7割ほどで、終盤にかけて情勢が変化する可能性がある。


 投票態度を明らかにした人を分析すると、前衆院議員の若泉氏は年金記録の不備問題を前面に訴えるなどし、民主支持層の9割を固め、無党派層の半数以上からも支持を得ている。社民や、推薦を受けた国民新の支持層にも広く浸透している。職業別では製造・サービス従事者層、事務・技術職層の半数をまとめた。


 自民支持層への切り崩しを狙うが、農林漁業者層への支持は広がっていない。課題の女性票対策では、女性全体の支持は4割ほどで勢いがみられず、とくに70歳以上で苦戦している。主婦層の支持も半数に届いていない。全体の年齢別では、50代までのほぼ半数を押さえているが、70歳以上への浸透が課題だ。


 3期目を目指す松村氏は年金記録をめぐる問題などで、かつてない逆風に危機感を強め、陣営を引き締めている。北陸新幹線の県内延伸を強く訴え、国土交通副大臣を務めた実績などから、自民支持層の8割、公明支持層の大部分を固めるなど基礎票はほぼまとめている。勝敗の鍵を握るとみられる無党派層への浸透は4割程度にとどまっており、広がりがみられないのが課題だ。


 職業別では、農林漁業者層に強みを発揮している。自営業者層、主婦層は共にほぼ半数を固めているが、製造・サービス従事者層で伸び悩んでいる。過半数の女性から支持を得ており、全体の年齢別では60代と70歳以上でリードしている。


 国政選挙は初挑戦となる元三国町議の山田氏は、格差の是正、年金問題、憲法改正の阻止など与党の政策批判を鮮明にし、共産支持層をほぼ固めている。課題である無党派層への浸透は1割ほどにとどまり、浸透が見られない。

http://mytown.asahi.com/fukui/news.php?k_id=19000000707200004

3729やおよろず:2007/07/20(金) 11:42:26
本社情勢調査 民主・米長氏が優勢
2007年07月20日

 朝日新聞社は17、18の両日、参院選山梨選挙区(改選数1)について、有権者を対象に電話による選挙情勢調査を実施し、取材で得た情報を加えて序盤の情勢を探った。民主新顔の米長晴信氏(41)が優勢で、自民新顔の入倉要氏(42)が追い上げている。共産新顔の花田仁氏(46)は伸び悩んでいる。ただ、4割近い有権者は態度を明らかにしておらず、終盤にかけての情勢はまだ流動的だ。


 米長氏は、民主支持層の9割を固めたほか、無党派層の6割近くに浸透している。党選出の国会議員のいない郡内地域などでも優位に立っている。幅広い世代から支持を集めており、職業別では事務・技術職層の支持が厚い。


 入倉氏は、自民、公明の各支持層の8割を固めたが、他党の支持層や無党派層への広がりに乏しい。地域別でも、米長氏と激しく競り合う峡北・峡南地域など以外では、十分に浸透していない。


 花田氏は、共産支持層の8割近くを固めている。「改憲反対」を訴えて、無党派層への食い込みにも力を注ぐが、勢いが見られない。


■政党支持率 自民24%、民主は23%


 情勢調査と同時に実施した世論調査によると、県内の政党支持率は、自民24%に対し、民主23%と伯仲している。1月の知事選前の本社調査(自民32%、民主11%)と比べると、自民が減って、民主が急速に増えている。一方、「支持政党なし」と「答えない・わからない」を合わせた無党派層は44%だった。


 参院選への関心度は、「大いに関心がある」が44%にのぼり、04年参院選の32%に比べて大きく増えた。投票については「必ず行く」が77%、「できれば行きたい」が16%。ただ、一般に「投票に行く」という回答は多く出る傾向にあるため、実際の投票率を示すものではない。


 大きな争点となっている年金問題は、「大いに重視する」と「ある程度重視する」の合計が9割を超えた。「大いに重視する」とした人の半数以上が米長氏を支持した一方、「重視しない」とした人の6割強は入倉氏を支持している。

http://mytown.asahi.com/yamanashi/news.php?k_id=20000000707200005

3730やおよろず:2007/07/20(金) 11:43:09
民主・羽田氏がリード 自民・吉田氏も安定
2007年07月20日

 朝日新聞社は17、18の両日、県内の有権者を対象に電話による参院選の情勢調査を実施し、取材で得た情報と合わせ、長野選挙区(改選数2)の序盤情勢を探った。4人の候補者のうち、民主現職の羽田雄一郎氏(40)がほかの候補に水をあけている。自民現職の吉田博美氏(58)が安定した戦いぶりで続いている。共産の中野早苗氏(59)、社民の中川博司氏(49)の新顔2人は伸び悩んでいる。ただ、調査時点で投票態度を明らかにした人は7割に満たず、今後、情勢が変わる可能性もある。


 回答者の中で投票態度を明らかにした人を分析すると、羽田氏は、父の羽田孜衆院議員の後援会「千曲会」や連合長野などの支援を受け、地元・上田市を中心とする東信で他候補を引き離している。また、北信や、諏訪・木曽地域でも、優位な戦いを進めている。


 民主支持層をほぼまとめたほか、自民支持層の一部からも支持を得ている。無党派層にも浸透し、「支持政党なし」と答えた人の6割程度を取り込んでいる。


 吉田氏は、自民所属の国会議員や県議の後援会などを通じた組織選挙を展開。自民支持層の8割近くを固めた。公明の支持層からの支持も高い。地元の松川町を含む南信で優位に立つ。


 自民は今回、比例候補を擁する業界団体を通じ、吉田氏への投票の徹底を図らせている。しかし、職業別では、自民支持者の多い農林漁業者層を含め、特に目立った浸透は見られない。


 国政5度目の挑戦となる中野氏は、共産支持層の多くをまとめた。唯一の女性候補として、無党派層や女性層への浸透に懸命だが、両層への支持の広がりは見られず、「逆風」とされる与党への批判票の受け皿とはなり得ていない。


 国政初挑戦となる中川氏は、社民支持層をほぼ固めているが、最近の選挙の成り行きを握るとされる無党派層に浸透していない。地域別では、地元・松本市を中心とする中信での支持が他の地域に比べてやや高くなっている。

http://mytown.asahi.com/nagano/news.php?k_id=21000000707200003

3731やおよろず:2007/07/20(金) 11:43:48
本社序盤情勢調査 藤井・平田氏支持固める
2007年07月20日

 朝日新聞社は17、18の両日、29日に投開票される参院選岐阜選挙区(改選数2)について、県内の有権者を対象に電話による選挙情勢調査を実施し、取材で得た情報と合わせて総合的に序盤の情勢を探った。無所属元職の藤井孝男氏(64)=自民、公明推薦=と民主現職の平田健二氏(63)が安定した支持を得ており、共産新顔の加藤隆雄氏(58)は支持拡大に懸命だ。ただ、調査時点では4割が投票態度を明らかにしておらず、終盤にかけて情勢は流動的だ。


 投票態度を明らかにした人を分析すると、事実上の自民候補として県連が支援する藤井氏は、自民支持層の9割を固め、公明支持層の大半の支持を得ている。
 連合岐阜の推薦を受け、愛知県内の企業労組などの組織も固める平田氏は民主支持層の8割を固め、事務・技術職層や製造・サービス従業者層に支持を広げている。
 前回04年に続いて3度目の参院選挑戦となる加藤氏は、共産支持層のほとんどを固め、社民支持層にも浸透している。
 一方、4割を占める無党派層のうち、藤井氏と平田氏がともに4割の支持を得て伯仲しており、加藤氏は2割の支持にとどまっている。


 同時に実施した世論調査では、県内の政党支持率は自民30%、民主20%、公明3%、共産2%、社民、新党日本がともに1%、国民新党は1%未満だった。自民の25%に対して、民主が22%と小差に迫った前回04年の調査結果と比べると、両党の支持層の差は拡大していた。
 自民の支持率は、60代44%、70歳以上43%と、高齢層で高かったのに対し、民主の支持率は全年齢層で20%前後だった。無党派層は、20代が63%、30代が48%、40代が51%にのぼった。
 また、参院選についての関心を聞いたところ、「大いに関心がある」が38%、「少しは関心がある」が48%、「関心はない」が14%だった。投票意欲については、「必ず行く」72%、「できれば行きたい」21%、「行かない」6%だった。
 「必ず行く」と答えた人の割合は、69%だった前回03年に比べ、やや増えた。60代までは年代が上がるほど高くなった。逆に「行かない」と答えた人は年代が若くなるほど増え、30代と20代では、1割を超えた。
 投票の際の判断材料として、年金問題をどの程度重視するかも聞いたところ、「大いに重視する」は40%、「ある程度重視する」が47%で、合わせて9割近くにのぼった。「重視しない」は11%だった。「大いに重視する」と答えた人の割合は共産支持層で高く、自民、民主支持層ではほぼ同じだった。

http://mytown.asahi.com/gifu/news.php?k_id=22000200707200001

3732やおよろず:2007/07/20(金) 11:44:48
榛葉氏リード、牧野氏安定
2007年07月20日

◆木部・平賀・土田氏苦戦  参院選序盤 本社情勢調査


 29日の参院選投開票を前に、朝日新聞社は17、18の両日、静岡選挙区(改選数2)の有権者を対象に電話による選挙情勢調査を行い、取材で得た情報と合わせて序盤の情勢を探った。民主現職の榛葉賀津也氏(40)がリードし、自民新顔の牧野京夫氏(48)も安定感がある。無所属新顔の木部一氏(42)、共産新顔の平賀高成氏(53)、無所属新顔の土田博和氏(57)は懸命に支持拡大を図る。ただ、調査時点で投票態度を明らかにした人は5割にとどまり、情勢は流動的だ。


 再選を目指す榛葉氏は、現職の知名度を生かして全県的に支持を集め、優位に立っている。


 投票態度を明らかにした人を分析すると、民主支持層の9割近くをまとめ、無党派層の半数以上にも浸透している。自民支持層の一部からも支持を受ける。連合静岡の推薦を受け、製造・サービス従事者層の6割近く、事務・技術職層の5割を固めた。20代と40代〜60代の男性からの支持が厚い。


 引退する竹山裕氏に代わって立った牧野氏は、3期12年の県議(旧榛原郡選出)経験を生かし、安定した戦いぶりを見せる。


 支援団体の組織票を固めつつあり、自民支持層から7割近くの支持を集める。5日に公明の推薦を受け、公明支持層にも浸透している。70歳以上や農林漁業者層からの支持が厚い。一方、無党派層へは浸透しきれていない。


 自民や新党日本を離党した木部氏は「脱政党」を掲げ支持拡大を目指すが、出遅れている。支援組織を持たず市民ボランティアによる選挙活動を展開していて、無党派層にはやや浸透している。年代別では20代男性からの支持が目立つが、他の年代への広がりが十分でない。


 元衆院議員の平賀氏は、共産支持層をほぼ固めたものの、ほかへの広がりに欠け、勢いが見られない。地元の県西部では比較的浸透しているが、全県的にはいま一つ。年代別では、50代と70歳以上の女性からの支持が比較的高い。


 今月2日に立候補を表明した医療法人社団理事長の土田氏は、現場経験をもとに医師不足解消などを訴えるが、苦しい。年代別では20代、30代の女性からの支持が比較的強いが、十分ではない。地元の県東部以外への広がりにも欠ける。

http://mytown.asahi.com/shizuoka/news.php?k_id=23000270707200002

3733やおよろず:2007/07/20(金) 11:46:09
本社序盤情勢調査
2007年07月20日

●鈴木氏、全県で浸透 谷岡・大塚氏やや有利


 朝日新聞社は17、18の両日、参院選愛知選挙区(改選数3)について、県内の有権者を対象に電話で選挙情勢調査を実施、本社取材網の情報を加味し、序盤の情勢を分析した。鈴木政二氏(自現)が全県で浸透し、安定した戦いを進め、次いで谷岡郁子氏(民新)、大塚耕平氏(民現)がやや有利な情勢。山本保氏(公現)も追い込み次第で当選の望みがある。八田ひろ子氏(共前)は今後の支持拡大がカギ。平山良平氏(社新)は伸び悩んでいる。ただ、調査時点で約半数が投票態度を明らかにしておらず、終盤にかけ、情勢が変わる可能性がある。



●山本氏 追い込みがカギ


 年金問題や「政治とカネ」の問題が争点に浮上し、自民党への逆風が強まる中、鈴木氏は街頭演説などで年金問題への迅速な対応を強調、官房副長官としての実績をアピールしている。自民支持層の7割を固め、職業別では自営業者層や農林漁業者層の支持が厚い。無党派層の支持は弱いが、出身地の西三河地方を中心に、全域で安定している。70歳以上では4割近い支持を得ている。
 現職の大塚氏、新顔の谷岡氏を擁立した民主。小沢代表が目標に掲げた55議席に到達するには、愛知選挙区で04年に続く2議席獲得が求められる。投票の判断材料に「年金問題を大いに重視する」とした層では、民主の2候補への支持が全体の半数以上。3割程度の自公2候補に水をあけ、年金問題が追い風に働いている。
 連合愛知は、傘下産別の支持を「大塚氏8割、谷岡氏2割」と配分したが、谷岡氏は民主支持層の5割近くを固め、無党派層でも約2割の支持。女性の支持は鈴木氏に次ぐ。事務・技術職層の支持が約3割と高く、地域別では名古屋市やその周辺で強い。
 再選を狙う大塚氏は、全トヨタ労連など組織を中心に支持拡大を図る。民主支持層の約4割、無党派層の約2割の支持を集める。女性に比べ、男性の支持が厚い。製造・サービス従事者層から約3割の支持を集め、東三河地方ではトップ。
 3選をめざす山本氏。太田代表ら公明党幹部が連日のように選挙区に入り、てこ入れする。公明支持層をほぼ固め、無党派層の支持も約2割。自民が公明を支援する「与党協力」に期待しているが、自民支持層からの支持は1割程度。男性に比べて女性の支持が厚い。


《支持層固める 八田氏》


 議席奪回をめざす八田氏は共産支持層を固め、無党派層からも約2割の支持。20代では谷岡氏と並ぶ高い支持を集めているが、その他への浸透は勢いがみられない。


《知名度に課題》


 平山氏は社民支持層の支持が4割程度にとどまり、大塚、八田両氏らの食い込みを許している。知名度アップが課題だ。
 柘植雅二(諸新)、荒川厚太郎(諸新)、兵藤高志(無新)の各氏は苦しい。

http://mytown.asahi.com/aichi/news.php?k_id=24000240707200001

3734やおよろず:2007/07/20(金) 11:50:36
民主・中村哲氏リード
2007年07月20日


個人演説会で支持を訴える候補者


 ◎後追う自民・松井氏 共産・中村篤氏は苦戦


 朝日新聞社は17、18の両日、参院奈良選挙区(改選数1)について、県内の有権者を対象にした電話による選挙情勢調査を実施した。取材で得た情報とあわせて総合的に序盤の情勢を探ったところ、民主新顔の中村哲治(36)がリードして安定した戦いぶりを見せ、自民新顔の松井正剛(54)が懸命に後を追っている。共産新顔の中村篤子(49)は支持拡大に懸命だが、苦戦している。ただ、調査時点で投票態度を明らかにした人は約6割にとどまり、今後情勢が変わる可能性がある。(敬称略、年齢は投票日現在)


 投票態度を明らかにした人で見ると、中村哲は民主支持層の約9割を固めている。年金問題や社会保障の立て直しなどを盛り込んだ自身のマニフェストを街頭で解説する演説会をこれまでに172回開くなどして浸透を図っており、無党派層の7割近くからも支持を得ているほか、自民や共産、社民支持層にも食い込んでいる。


 支持母体の連合奈良の応援を受けて、奈良から大阪へ働きに出る「奈良府民」を意識した活動も展開。県外就業者が多く住む県北部・西部では、過半数をまとめている。男性の6割以上から支持も集め、特に若年層や50、60代で他候補を引き離している。職業別では事務・技術職や製造・サービス従事者、主婦層の支持も厚い。


 松井は自民支持層の8割弱をまとめたほか、公明支持層も大部分を固めた。党本部が「激戦区」と位置づけており、14日に安倍首相が来県して、公明と合同で近鉄奈良駅前で街頭演説を開催。19日の党県連主催の演説会には中川秀直幹事長も出席するなど、てこ入れに懸命だ。


 桜井市区選出の県議を6期24年務め、地盤の県南部では他候補を上回る支持を集める。また、業界団体の推薦も取り付け、農林漁業者層や自営業層の支持が厚い。
 公示後は地元に入る日数を抑え、その分、知名度が低いとされる人口が多い県北部での運動に力を入れているが、まだ浸透できてない。


 中村篤は共産支持層の約7割を固めた。4月の統一地方選で党が躍進した勢いに乗りたいと、公示翌日の13日に志位和夫委員長が早々に来県。奈良市で応援演説をして、消費税増税の反対などを訴えた。


 連日、駅前や商店街、集合住宅前など人通りの多い場所を中心に、約20カ所で街頭演説をし、夜は約100人規模の集会を開いている。社会福祉の充実や若者の雇用対策を訴えて、無党派層への働きかけに力を入れているが、陣営が期待している無党派層の支持は2割弱程度にとどまっている。奈良市議歴14年の知名度を生かしたいが、同市内での支持も十分広がっていない。


http://mytown.asahi.com/nara/news.php?k_id=30000280707200001

3735やおよろず:2007/07/20(金) 11:51:33
世耕氏 支持固め優勢/序盤本社情勢調査
2007年07月20日

 国重氏苦戦 阪口氏が追う


 29日投開票の参院選和歌山選挙区(改選数1)について、朝日新聞社は17、18の両日、県内の有権者を対象にした電話による選挙情勢調査を実施し、これまでの取材で得た情報と合わせて総合的に序盤の情勢を探った。3選を目指す自民現職の世耕弘成氏(44)=公明推薦=が支持基盤を固めて優勢、民主新顔の阪口直人氏(44)=国民新推薦=が激しく追い上げる展開で、共産新顔の国重秀明氏(46)は苦戦している。ただ調査時点で投票態度を明らかにした人は6割強にとどまり、情勢は流動的だ。


 投票態度を明らかにした人を分析すると、世耕氏は、公明の推薦も得て、自民、公明支持層の大半を固めている。安倍首相側近の首相補佐官(広報担当)として知名度も高く、無党派層の約5割から支持を得る浸透ぶりを見せる。20代の支持がやや低めだが、各年代から幅広い支持を受けており、特に70歳以上の女性からの支持が厚い。職業別にみると、農林漁業者層の支持が目立つ。地域別では、県北部、県南部で優位を保っている。


 阪口氏は、民主支持層の8割をまとめ、社民支持層の大半からも支持を得る。自転車で県内を遊説するスタイルで知名度アップを図っているが、無党派層への浸透は4割に満たない。男性からの支持が比較的高い一方、女性への広がりが十分でない。連合和歌山から推薦を受け、事務・技術職層の支持で他の2氏を上回り、製造・サービス従事者層でも世耕氏に迫る勢いを見せる。地域別では、特に都市部で浸透が見られる。


 国重氏は共産支持層をほぼ固め、社民支持層の一部の支持も得る。しかし、無党派層への浸透が進んでおらず、勢いが見られない。


http://mytown.asahi.com/wakayama/news.php?k_id=31000240707200001

3736やおよろず:2007/07/20(金) 11:52:37
鳥取選挙区 序盤の情勢調査
2007年07月20日




◆川上氏ややリード◆


 朝日新聞社は17、18両日、参院鳥取選挙区(改選数1)について、県内の有権者を対象にした電話による選挙情勢調査を実施し、取材で得た情報とあわせて総合的に序盤の情勢を探った。民主新顔川上義博氏(56)がやや先行し、自民現職常田享詳氏(63)が激しく追い上げる展開。共産新顔市谷尚三氏(69)は伸び悩んでいる。ただ、調査時点で投票態度を明らかにした人は約3分の2にとどまり、情勢は流動的だ。


◆常田氏激しく追い上げ、市谷氏党外に支持広がらず◆


 投票態度を明らかにした人を分析すると、川上氏は民主支持層の9割を固め、社民支持層の大部分の支持を得ている。さらに自民、公明、共産の支持層の1割ほどにも食い込む。無党派層からは6割近い支持を得る。


 常田氏は、自民支持層の9割近くを固め、推薦を受ける公明支持層の8割を固めた。無党派層への浸透は3割にとどまる。市谷氏は、共産支持層の9割を固めたが、無党派層の支持は1割ほどにとどまる。公明支持層の1割の支持も得る。


 年代別では、川上氏は20代と70歳以上を除く、各世代でまんべんなく支持を得る。特に、30代男性の川上氏への支持が高い。常田氏は20代と70歳以上からの支持が高い。市谷氏は30代の支持がやや高く、ほかの世代は支持に偏りがない。


 性別では、女性の半数から支持を得る常田氏に対し、川上氏は男性の半数から支持を得る。市谷氏は男女とも同じ程度の支持だ。


 職業別では、常田氏は農林漁業者層の6割の支持を得るが、川上氏は事務・技術職層の支持が高い。市谷氏は、事務・技術職層の1割を押さえる。


 地域別では、川上氏が衆院議員時代からの地盤の県西部で常田氏をやや先行する。常田氏は、出身地の鳥取市を含む県東部で川上氏をやや先行する。市谷氏は支持に地域の偏りはない。

http://mytown.asahi.com/tottori/news.php?k_id=32000260707200001

3737やおよろず:2007/07/20(金) 11:53:36
譲らぬ姫井・片山氏/07年参院選
2007年07月20日

■序盤の本社情勢調査


 朝日新聞社は17、18の両日、参院選岡山選挙区(改選数1)について、県内の有権者を対象にした電話による選挙情勢調査を実施し、取材で得た情報とあわせて総合的に序盤の情勢を探った。民主新顔の姫井由美子氏(48)と自民現職の片山虎之助氏(71)が互角の激しい戦いを繰り広げており、共産新顔の植本完治氏(48)、維新政党・新風新顔の北川誠氏(43)、無所属新顔の林福治氏(69)は苦戦している。ただ、調査時点で投票態度を明らかにした人は約6割にとどまり、情勢は流動的だ。


■無党派層支持、伯仲/追う3氏、ともに苦戦


 投票態度を明らかにした人を分析すると、姫井、片山両氏がほぼ互角の争いを展開している。無党派層の支持がともに4割台で伯仲しているほか、職業別でも大きな差がつく層はなく、競り合いは終盤戦までもつれ込みそうだ。


 姫井氏は連合岡山の推薦を受け、民主支持層の9割近くをまとめた。打倒与党の象徴的な選挙区として、小沢一郎党代表が公示後の第一声を岡山市内であげたほか、菅直人代表代行らが相次いで来援。知名度不足を補おうと、遊説には県内で幅広く支持を集める江田五月参院議員が密着。年金問題で政府・与党への批判を強める。


 男性からの支持が強い一方、女性の支持が弱い。子どもが中学校を卒業するまで全家庭に月額2万6千円を支払う子育て支援金の創設や食の安全確保などを訴え、無党派層や女性への浸透に力を入れる。


 参院幹事長という要職につく片山氏は、テレビ出演も多く知名度は抜群。自民支持層の9割近くをまとめたほか、推薦を受けた公明支持層の8割に浸透。どの年代でもまんべんなく支持を集め、とくに女性の60代以上で強めに出ている。郵政民営化に反対して自民を離党した平沼赳夫元経産相の支持表明を受け、県北部や県西部で優位を保っている。


 年金問題や久間章生元防衛相の失言、「政治とカネ」の問題などで、与党が「逆風」にさらされる中、危機感を募らせ、当初より地元での選挙活動を増やし、「与党が負けると景気が停滞する」と強調する。


 植本氏は共産支持層のほぼまとめたが、無党派層への浸透がなく、苦しい戦いを強いられている。北川氏、林氏は組織的な支持基盤がなく、勢いがみられない。

http://mytown.asahi.com/okayama/news.php?k_id=34000000707200001

3738やおよろず:2007/07/20(金) 11:55:11
情勢調査 林氏リード広げる/参院選
2007年07月20日

  29日の投票に向け3人が争う参院選山口選挙区(改選数1)について、朝日新聞社は17、18の両日、県内の有権者を対象にした電話による選挙情勢調査を実施し、取材で得た情報とあわせて総合的に序盤の情勢を探った。3選をめざす自民現職の林芳正氏(46)が支持基盤を固め、大きくリードしている。民主新顔の戸倉多香子氏(48)は伸び悩み、共産新顔の吉田貞好氏(54)は勢いが見られない。ただ、調査時点で投票態度を明らかにした人は6割にとどまり、情勢は流動的だ。


  投票態度を明らかにした人を分析すると、林氏は自民支持層をほぼまとめ、公示直前に推薦を受けた公明の支持層にも手堅く支持を広げている。現職の知名度を生かし、無党派層の半数近くにも浸透している。


  地域別でみると、安倍首相と地盤が重なる県西部を中心に幅広い地域で支持を集める。男女別では女性の7割近い支持を受け、主婦層の6割以上に浸透。年齢別でも幅広く受け入れられており、特に70歳以上では8割以上から支持されている。


  「地域再生」を訴えの一つの柱に据える林氏。製造・サービス従事者層、自営業者層、その他・無職層など、職業別でも幅広い層で他候補を上回っている。


  連合山口の推薦を受ける戸倉氏は民主支持層の9割近くを固め、社民支持層にも浸透している。職業別では事務・技術職層の4割以上を押さえた。年金問題や格差是正を争点に掲げて戦っており、無党派層では林氏とほぼ肩を並べる食い込みぶりを見せている。


  男女別では男性の4割近くの支持を受ける。中でも20代と60代で支持が強めに出ている。逆に女性の支持はさほど広がっていない。地盤の県東部ではよく浸透しているが、他の地域での支持は伸び悩む。国政選挙に初めて挑んだ新顔で、地元以外での知名度不足が一因といえそうだ。


  04年参院選に続く国政挑戦となった吉田氏は、共産支持層の8割以上を固めたが、林氏の浸透も一部許し、苦戦している。陣営は自民と民主の「二大政党対決」の構図に埋没するのを警戒。街頭演説などで支持拡大に懸命だが、無党派層には食い込めていない。


http://mytown.asahi.com/yamaguchi/news.php?k_id=36000000707200004

3739やおよろず:2007/07/20(金) 11:55:56
民主・中谷氏、やや優位
2007年07月20日

 29日に投開票される参院徳島選挙区(改選数1)について、朝日新聞社は17、18の両日、県内の有権者を対象にした電話による選挙情勢調査を実施し、取材で得た情報とあわせて総合的に序盤の情勢を探った。民主新顔の中谷智司(38)がやや優位に戦いを進め、これを自民現職の北岡秀二(51)が追い上げている。共産新顔の花岡淳(41)は支持拡大に懸命だ。ただ、調査時点で投票態度を明らかにした人は6割にとどまり、情勢は流動的だ。(敬称略)


 投票態度を明らかにした人を分析すると、候補者3人の中で、混戦から抜け出たのは中谷。民主が擁立を決めた05年以来、知名度のアップを狙って県内をくまなく回ってきた。街頭演説やミニ集会、企業回りの際には、若さや新鮮さをアピール。中小企業対策や子育て支援を中心に訴え、最近は「消えた年金問題」における政府の対応を批判し、支持拡大を図る。


 党本部も中谷の初当選に向けて、全面的にバックアップする。小沢一郎代表ら党幹部が公示前後に相次いで県内に応援入りし、民主支持層をほぼ固めた。自民と公明の各支持層の一部にも食い込む勢いだ。選挙戦の行方を左右するとされる無党派層をみても、中谷はその半数近い支持を集め、ほかの候補よりやや先行している。


 年齢別でみると、各年齢層からまんべんなく支持を集め、20代から50代にかけては、ほぼ半数を固めた。男性からの支持もつかみ、中谷とほぼ同じ年代の40代男性は7割と高い。また、県東部の都市部で安定した戦いぶりを見せる。


 北岡は6年前の選挙で、当時の「小泉人気」の追い風を受け、次点候補に約8万票の差をつけて大勝。今回の選挙では、親族が逮捕された談合事件のあおりを受け、党の1次公認からは外されたものの、06年6月に公認を得てから、県内各地に後援会組織を設立させ、本格的に準備を進めてきた。すでに建設、農林漁業など100以上の団体からの推薦を受けており、組織戦を繰り広げている。


 05年の衆院選では、県連が郵政民営化を巡って造反した国会議員を支援。会長だった北岡は選挙後、党本部から「けじめ」を求められ、会長職を辞任した。県連内部にしこりを残す結果となったが、選挙が近付くにつれ、国会議員や県議らは危機感を強め、議席の死守に向けて、動きも活発になってきた。


 公示前に来県した安倍首相が北岡の支持を訴え、自民支持層の8割以上を固める。今年6月には公明から推薦を受けたが、公明支持層への浸透は半数程度。無党派層は3割弱にとどまる。


 性別でみると、女性の半数近くから支持を得て、年齢別でみると、70歳以上の高齢者に浸透している。


 花岡は今年5月に立候補を表明。直前の知事選で党公認候補が健闘した勢いにのって、街頭演説などで支援を訴える。しかし、ほかの2候補よりも出遅れが響いて、勢いが見られない。
http://mytown.asahi.com/tokushima/news.php?k_id=37000000707200002

3740やおよろず:2007/07/20(金) 11:56:53
香川選挙区情勢調査/植松・真鍋両氏競る
2007年07月20日

朝日新聞社は17、18の両日、参院選香川選挙区(改選数1)について、県内の有権者を対象とした電話による選挙情勢調査を実施した。その結果と取材で得た情報と合わせて、総合的に選挙戦序盤の情勢を探った。民主新顔の植松恵美子氏(39)と自民現職の真鍋賢二氏(72)が激しい戦いを繰り広げ、共産新顔の近石美智子氏(59)は伸び悩んでいる。ただ、調査時点で、およそ3割の有権者が投票態度を明らかにしておらず、終盤にかけて情勢は変化する可能性がある。
 植松氏は04年の参院選で敗れた後、県内各地で街頭演説をし、06年8月に公認を得て、民主党支持層のほとんどをまとめた。連合香川の推薦のほか社民から実質的な「支持」を受けたことや、県内では初めて民主、社民両党系の労働・退職者5団体が推薦・支持で一致したことなどから、職業別では、事務・技術職層で約6割、製造・サービス従事者層で半数の支持を得た。30代〜60代の男性からの支持が比較的高い。
 真鍋氏は公認の遅れなどから、前回よりも約1カ月早い4月末に事務所開きをし、保守系の県議や市町議らとともに地域支部の集会に積極的に参加。自民支持層の大半をまとめたほか、推薦を受けている公明の支持層からも多くの支持を取り付けた。職業別では、農林漁業者層のほか、主婦層への浸透もみせている。企業団体へのあいさつ回りをし、組織票固めを進める。西讃地方での支持が比較的高い。
 近石氏は共産支持層以外への広がりが弱く、支持拡大に懸命だ。自民、民主両党を批判して無党派層への食い込みをはかるが、伸び悩んでいる。

http://mytown.asahi.com/kagawa/news.php?k_id=38000000707200001

3741やおよろず:2007/07/20(金) 11:57:49
武内氏・田村氏、互角の戦い
2007年07月20日

 参院選の投開票を29日に控え、朝日新聞社は17、18の両日、県内の有権者を対象に電話による選挙情勢調査を実施した。この結果に取材で得た情報を加え、総合的に序盤の情勢を探った。高知選挙区(改選数1)では、民主新顔の武内則男氏(48)と自民現職の田村公平氏(60)=公明推薦=が県内全域で互角の戦いを繰り広げ、共産新顔の村上信夫氏(43)は支持拡大に懸命だ。ただし、調査時点で投票態度を明らかにした人は6割程度にとどまり、情勢は流動的だ。


 投票態度を明らかにした人を分析すると、武内氏と田村氏への支持に地域的なばらつきはなく、全域で競合していた。年齢別では、60歳未満で武内氏が優勢な一方、60歳以上になると田村氏が優位に立っている。


 武内氏は民主支持層の8割を固めた。選対本部長や後援会長の決定が6月下旬に遅れるなど組織力の弱さが指摘されたが、国会で民主党会派に所属する参院選高知選挙区選出の広田一参院議員の支援も得て、着実に支持を広げている。無党派層には半数近くに浸透した。


 また、男性の半数が支持する一方で、60代以上の女性では苦戦している。職業別では事務・技術職と製造・サービス業従事者層で半数の支持を獲得している。


 田村氏は自民支持層の9割に浸透。比例区に高知が地元の森下博之氏が自民公認で立候補した影響で、公明支持層の動向が注目されるが、同層の大部分を固めた。また、無党派層の4割にも支持が広がっている。


 女性の支持が強く、特に70歳以上の女性で武内氏を大きく引き離している。職業別では農林漁業、主婦層での支持が固い。自営業者では武内氏と互角だった。


 村上氏は共産支持層の大半を固めた。20代の女性には比較的浸透しているものの、無党派層への広がりはまだまだで、苦戦している。


 また、参院選に「大いに関心がある」と答えた人の半数は武内氏を、「関心はない」と回答した人の7割が田村氏を支持していた。年金問題を「大いに重視する」「ある程度重視する」人の支持は両氏で同程度だが、「重視しない」人は6割が田村氏に投票すると答えた。

http://mytown.asahi.com/kochi/news.php?k_id=40000000707200003

3742やおよろず:2007/07/20(金) 11:58:25
岩本・松山氏、首位奪う
2007年07月20日

 朝日新聞社は17、18の両日、参院選福岡選挙区(改選数2)について、県内の有権者を対象にした電話による選挙情勢調査を行い、取材で得た情報も加味して序盤の情勢を探った。民主の岩本司氏と自民の松山政司氏が当選圏内でトップ争いを展開している。共産の田中美由紀氏、社民の金岩秀郎氏、維新政党・新風の馬場能久氏、共生新党の秀南高行氏は勢いがみられない。ただ、調査時点で投票態度を明らかにした人は半数にとどまり、情勢は流動的だ。


 投票態度を明らかにした人を分析すると、岩本氏は民主支持層の9割のほか、自民など他党の支持層にも部分的に浸透。無党派層の支持も5割を固めている。
 岩本氏は車と自転車を組み合わせて全市町村を回る戦法で、都市部だけでなく郡部も含め票の掘り起こしを図っている。地域別では全体的に安定しているが、県北部で若干弱いエリアがある。


 参院選への関心度でみると、「大いに関心がある」と答えた層の半数の支持を取り付けている。年金問題についても、「大いに重視する」と回答した層の半数の支持を得た。


 松山氏は自民支持層の9割のほか、推薦を受ける公明支持層もおおむね固めている。ただ、無党派層からの支持は2割にとどまった。地域別では大きな偏りはないが、北九州市地区や県南部で高めの支持を集めている。


 年金記録問題で野党側が攻勢を強める中、松山氏は演説で、「与党の一員としておわびする」と言明し、対策を約束することで有権者へのアピールを狙う戦略をとっている。だが、年金問題を「重視する」と答えた層の支持は高くない。一方、「重視しない」と答えた層では6割をまとめた。主婦層では、岩本氏よりやや低い4割足らずとなっている。


 田中氏は、20代の3割に浸透するなど若年世代に強めの傾向。共産支持層の大半のほか、無党派層でも2割を押さえている。雇用問題や憲法改正反対を訴えて支持拡大を図っているが、伸び悩み感がある。


 金岩氏は共産と同様、「二大政党」の流れの中で埋没を避けようと懸命だが、苦戦中だ。社民支持層の大半の支持は得ているが、無党派層や他党支持層への広がりはみられない。

http://mytown.asahi.com/fukuoka/news.php?k_id=41000000707200003

3743やおよろず:2007/07/20(金) 11:59:25
小嶺・大久保両氏が接戦
2007年07月20日


▽序盤の本社情勢調査▽
  有権者3割 態度未定


 29日に投開票される参院選の長崎選挙区(改選数1)について、朝日新聞社は17、18の両日、県内の有権者を対象にした電話による選挙情勢調査をし、取材で得た情報とあわせ、総合的に序盤の情勢を探った。いまのところ、自民新顔の小嶺忠敏(62)と民主新顔の大久保潔重(41)が接戦で、予断を許さない情勢。共産新顔の渕瀬栄子(51)は伸び悩んでいる。ただ、調査時点では3割が投票態度を明らかにしておらず、情勢は依然流動的だ。(敬称略)


 《小嶺氏》
 投票態度を明らかにした人を分析すると、小嶺は自民支持層の9割以上、公明支持層の大部分から支持を集めている。
 無党派層の半数にも浸透しており、党県連が懸念していた年金問題や久間前防衛相の発言などの影響はあまりみられない。職業別では農林漁業者層で7割以上が支持している。
 年代別では、30代と70歳以上で強い支持を得ているほか、他の年代からも幅広い支持を集めている。
 地域別では、自民支持層の多い県央、県北地域で強さを示しているほか、無党派層の多い都市部でも大久保と互角の戦い。
 また、年金問題を重視しないと回答した層からの支持が目立つ。支持が4割ほどにとどまる男性への浸透が課題になりそうだ。


 《大久保氏》
 民主支持層の9割を固めた大久保は、支援を受ける社民支持層の大半からも支持を集めるほか、小嶺を推薦する公明支持層の一部も取り込んでいる。
 無党派層への浸透は4割ほど。年金問題や久間前防衛相の原爆投下をめぐる発言など、自民に対する批判材料は多いが、大久保にとっては、必ずしも追い風にはなってはいないようだ。
 04年参院選では、民主の候補が長崎市を中心とする長崎1区で自民候補に差をつけたが、今回の調査では都市部で小嶺とほぼ互角。郡部での支持拡大も課題だ。
 男女別では、20代や40代以上の男性から高い支持を集めているが、女性への浸透はいま一つ。公示前から自民支持層の切り崩しを図っているが、農林漁業者層からの支持も伸び悩んでいる。


 《渕瀬氏》
 渕瀬は小嶺、大久保に大きくリードされ、苦戦している。06年2月に立候補を表明し、離島を含めて全県をくまなく回り支持を訴えてきたが、都市部以外での広がりが見られない。
 格差是正などとともに、改憲に強く反対する姿勢から、社民支持層の一部を取り込んでいるが、共産支持層の一部が小嶺、大久保に流れている。
 支持層には、選挙への関心や投票意欲が高い有権者が多く、年金問題も重視する姿勢が見える。
 職業別では、製造・サービス従事者層からの支持が比較的厚くなっている。幅広い層からの支持をどう得るかが課題だ。

http://mytown.asahi.com/nagasaki/news.php?k_id=43000000707200003

3744やおよろず:2007/07/20(金) 12:00:37
磯崎氏、自・公固め先行/参院選序盤情勢
2007年07月20日

 朝日新聞社は17、18の両日、参院選大分選挙区(改選数1)について、県内の有権者を対象にした電話による選挙情勢調査を実施し、取材で得た情報とあわせて総合的に序盤の情勢を探った。礒崎がやや先行し、松本、矢野が懸命に追い上げる展開で、後藤、山下は苦戦している。ただ、調査時点で投票態度を明らかにした人は約半数にとどまり、情勢は動く可能性がある。(敬称略)


 礒崎は昨夏の公募で選ばれて以来、自民党関係者に伴われて県内を何巡もしており、同党支持層の7割に浸透。公明党との選挙協力も成立し、同党支持層の大半を固めつつある。野党支持層への広がりはなく、無党派層への浸透ぶりは松本、矢野に水をあけられている。70歳以上の半数近くが支持している。


 松本は社民党支持層の大半を固めた。選対の主力は官公労を核とする旧総評系労組だが、民主党を支持する民間労組も加わる連合大分の推薦を得て、同党支持層の2割にも食い込む。知名度のある村山富市元首相の全面支援を受ける一方、医療界の人脈も生かし、無党派層の3割をはじめ、自民、公明、共産の支持層にも広がりが見られる。


 矢野は民主党県連が推薦し、民間労組の支援も得て、同党支持層の5割、無党派層の3割を固める。社民をはじめ、他党の支持層へは浸透しきれていない。県の中部に比べ、南部、北部で礒崎、松本に出遅れている。


 後藤は01年は自民党の公認候補だったが、同党支持層への食い込みは2割に及ばない。一方、民主支持層の2割に浸透している。山下は、20代に対しては5候補で最大級の2割強の支持をまとめるが、40代以上にはほとんど浸透が見られない。

http://mytown.asahi.com/oita/news.php?k_id=45000140707200001

3745やおよろず:2007/07/20(金) 12:05:56
糸数氏 優位に立つ/序盤情勢
西銘氏 伸び悩む/4割態度示さず
 二十九日投開票の第二十一回参院選を前に、沖縄タイムス社と朝日新聞社は十七、十八の両日、沖縄選挙区(改選数一)について、有権者を対象に電話による選挙情勢調査を実施した。その結果と本紙が取材で得た情報を加味して総合的に序盤の情勢を探ったところ、野党統一候補で無所属の元参院議員、糸数慶子氏(59)=社民、社大、共産、民主、国民新党推薦=が優位に立ち、自民党公認で現職の西銘順志郎氏(57)=公明推薦=が伸び悩んでいる。
 ただ、約四割が投票態度を明らかにしておらず、投票率の動向や残された期間の追い込みで情勢は変化する可能性がある。調査はRDD(ランダム・デジット・ダイヤリング)で実施した。

 糸数氏は推薦を得た社民、社大、共産、民主の各政党の支持層をほぼ固めているほか、自民、公明の支持層の一部を取り込んでいる。また、「無党派層」の支持も七割と高く、年代別でも男女問わず幅広く浸透しており、特に三十代の支持が目立つ。

 西銘氏は、自民、公明の両支持層の約八割をまとめて、支持拡大を図っている。また、民主支持層の一割からも支持を得ているほか、無党派層では約三割の支持があった。

 地域別では、宮古、八重山の両地区では西銘氏がやや先行しているものの、革新地盤の中部では、糸数氏が西銘氏を引き離し、米軍普天間飛行場移設問題を抱える名護市や北部地区、大票田・那覇市や南部でも、糸数氏が安定した戦いを展開している。

 参院選に対する関心度を見ると、「大いに関心がある」(41%)と「少しは関心がある」(48%)を合わせて九割近くが関心を示し、80%が「投票に必ず行く」と答え、関心の高さを示した。

 今回の参院選では、年金記録不備や憲法改正、政治とカネ、米軍普天間飛行場の移設問題などが主な争点。また、沖縄戦での住民の「集団自決(強制集団死)」をめぐる記述から「日本軍の関与」が削除された教科書検定問題に対し、検定意見の撤回に応じない安倍政権の対応についても有権者の関心は高いものとみられる。

 調査の方法 17、18の両日、県内の有権者に対し、「朝日RDD」による電話調査を実施した。対象者の選び方は無作為三段抽出法。コンピューターで無作為に発生させた番号サンプルのうち、有権者のいる家庭用番号に電話がかかったのは1563件で、そのうち、1003人から有効回答を得た。回答率は64%。

http://www.okinawatimes.co.jp/day/200707201300_01.html

3746とは:2007/07/20(金) 12:06:13
携帯からのばっと見ですが長崎以外の激戦区は大体民主が先に書いてますね。このまま駆け抜けて欲しい所である。。

3747とは:2007/07/20(金) 12:32:05
松本>矢野なんですな。更に後藤にも民主支持層に滲蝕を許しているのか

3748名無しさん:2007/07/20(金) 12:44:27
松本への支持が広がっているのに対して、矢野は支持に広がりがない
もういい加減に吉良さんも執着心を棄てて諦め、
自民に打ち勝つために何が必要かを考えて欲しい。

吉良ができなければ、小沢が判断を下すべきだ。

3749いなばやま:2007/07/20(金) 13:22:38
>>3747-3748

いろいろ叩かれましたが大分は予想通りの展開になってきました。
ちょっと裏切られたのが思った以上に松本が健闘していること。
読売でも朝日でも無党派層への浸透度が矢野と同程度になってるし
自民・公明・共産支持層にも食い込んでいて伸びしろは松本の方がありそう。

それにしても後藤に民主支持層の2割近く持っていかれるとは
吉良の選挙戦略はうまくいっていないですね。

まぁ、思いっきり共倒れの展開になりつつありますねぇ。

3750戦艦:2007/07/20(金) 13:45:13
大変な事が起こったぞ!神奈川選挙区の民主候補の遊説カーが遊説中に人身事故を起こしたそうだ!
しかも、候補は別の遊説カーにさっさと乗り換えて行ってしまったようだ。
先日の渋谷・松涛での爆発事故でも近くで宴会やってたと聞いた。
折角盛り上がってきたのに残念。
マスコミも各政党の実態を報道してくれないと選択を誤ってしまう。
自民もそうだけど民主も結局一緒じゃないかな?
最近までで70人も犯罪者を出している政党なんて民主しかないからな〜!
小沢さんも結局、古い自民体質なんだよね。
かなりガッカリと言うか正直言ってヤバイでしょう。

3751やおよろず:2007/07/20(金) 15:54:27
 ≡矢田・一川氏、互角≡


 参院選石川選挙区(改選数1)の投開票を29日に控え、朝日新聞社は17、18の両日、県内有権者を対象に電話調査を実施し、調査結果と取材データを総合し、選挙戦序盤の情勢を探った。いずれも新顔同士の対決は、自民公認の矢田富郎候補(57)と民主公認の一川保夫候補(65)が激しく競り合う互角の戦い。共産公認の近松美喜子候補(53)は支持拡大に懸命、無所属の浜崎茂候補(39)は勢いが見られない。ただ、調査時点で約4割の有権者が投票態度を明らかにしておらず、情勢はなお流動的だ。


 =近松氏、支持拡大に懸命= 


 参院選の行方を左右するといわれる1人区。石川選挙区では、矢田、一川両候補の戦いがつばぜり合いの様相だ。


 投票態度を明らかにした人を分析すると、支持政党別では矢田候補は、自民支持層の9割をまとめ、推薦を受けた公明支持層の支持も厚い。矢田候補は、県全域を網羅する党組織や関係支持団体をフル稼働させ、自身もくまなくあいさつ回りをこなしている。年金問題などで吹く逆風を和らげようと、安倍首相をはじめ、大臣経験者や党幹部ら応援弁士を県内に次々と呼んでいる。


 一方、一川候補も民主支持層の9割をまとめる。候補者選びが全国の1人区で最も遅い6月中旬までずれこみ、出遅れ感が懸念されたが、年金問題などの追い風も味方し、無党派層では過半数近い支持を得るなど、これまでの遅れを取り戻した。前回自民にまわった県議会会派・新進石川の支持も取りつけ、「非自公、非共産」態勢で支持拡大を図っている。


 年齢別では、50代以上の矢田候補支持が5割を超える。特に70代以上の女性の割合が高い。一川候補は20代、40代で矢田候補を上回り、30代でも肉薄している。男女別では男性は一川候補、女性は矢田候補の支持が多くなっている。


 職業別では、農林漁業者層、主婦層、その他・無職層からの手堅い支持を受ける矢田候補に対し、一川候補は事務・技術職層、自営業層で半数以上をまとめた。製造・サービス従事者層はお互い過半数に届かず、ほぼ互角の支持。


 地域別では両候補ともそれぞれの地盤で優位に立っている。津幡町が地盤の矢田候補は能登地域で6割を超える支持がある。一方、小松市が地盤の一川候補は加賀地域で6割近くをまとめている。有権者が多い都市部での浸透が勝負のかぎを握りそうだ。


 近松候補は、自民、民主との差を強調し、金沢市を中心に街頭で年金や格差問題を訴えている。共産支持層で支持をまとめ、社民支持層の一部にもくい込んでいる。女性からの人気も比較的高い。しかしほとんどの分野で矢田、一川両候補に大きく水をあけられており、苦戦を強いられている。


 浜崎候補は、地元地域でも伸び悩んでおり、勢いは鈍い。


http://mytown.asahi.com/ishikawa/news.php?k_id=18000430707200001

3752やおよろず:2007/07/20(金) 15:55:33
高橋氏 全県でほぼ優位 本社序盤情勢調査
2007年07月20日

◇◆小野崎・中野氏 苦戦◆◇


 朝日新聞社は17、18両日、参院三重選挙区(改選数1)について、県内の有権者を対象にした電話による選挙情勢調査を実施、取材で得た情報とあわせて総合的に序盤の情勢を探った。民主現職の高橋千秋(50)=国民新党推薦=が他候補に大きく水をあけ、自民新顔の小野崎耕平(37)=公明推薦=と共産新顔の中野武史(33)が出遅れている。ただ、調査時点で3割以上の人が投票態度を明らかにしておらず、情勢はなお流動的だ。(敬称略)


◆候補者〈改選数1〉  (届け出順、敬称略)
高橋 千秋 50 党県代表    民現2
中野 武史 33 党県書記長   共新
小野崎耕平 37 元医療品会社員 自新


 投票態度を明らかにした人で見ると、高橋は民主支持層では9割以上、無党派層も7割程度の支持を集め、ほぼ全県で優位に展開。小野崎は自民支持層の約8割を固めているが、無党派層には2割程度しか浸透できておらず苦戦。中野は共産支持層をほぼ固めているが、無党派層には食い込めておらず勢いがみられない。


 また、情勢調査と同時に、県内の有権者を対象に電話による序盤の世論調査も実施した。政党支持率は自民26%、民主27%、公明3%、共産と社民がそれぞれ1%で、民主が自民を上回った。無党派層は最大の42%。


 男女別では、自民支持率は女性が27%で男性の24%より高い。逆に民主支持率は男性が32%で、女性22%より高い。


 また、参院選の関心度については、「大いに関心がある」と回答した人は39%、「少しは関心がある」が47%だった。逆に「関心はない」とした人は、全体で14%なのに対し、20代では37%と年代別で突出。県内でも若者の選挙離れの傾向が改めて浮き彫りになった。


 投票に「必ず行く」と答えた人は71%。50代以上では8割以上だが、20代は4割程度。


 また、年金問題については、投票の判断材料として「大いに重視する」と回答した人が41%、「ある程度重視する」が47%を占めた。

http://mytown.asahi.com/mie/news.php?k_id=25000210707200001

3753やおよろず:2007/07/20(金) 15:56:17
序盤の情勢
2007年07月20日

◇攻防 07えひめ参院選
友近・関谷の両氏接戦
田中氏は伸び悩み



  朝日新聞社は17、18両日、参院愛媛選挙区(改選数1) について、県内の有権者を対象にした電話による選挙情勢調査を実施し、取材で得た情報と合わせて総合的に序盤の情勢を探った。 無所属新顔の友近聡朗氏(32) =民主・社民・国民新党推薦=と自民現職の関谷勝嗣氏(69) =公明推薦=が激しく競り合い、共産新顔の田中克彦氏(40) は伸び悩んでいる。 ただし、調査時点では約4割の有権者が投票態度を明らかにしておらず、情勢は流動的だ。



●無党派への浸透カギ●



  選挙戦序盤の情勢を年代別で見ると、友近氏は30代の7割に浸透。 関谷氏は70歳以上に支持を広げている。 田中氏は20代で比較的、高い支持を得ている。



  職業別では、関谷氏が農林漁業者層で高い支持を集めており、友近氏は製造・サービス従事者層に支持を広げつつある。 事務・技術職層や自営業者層の支持は、関谷氏と友近氏がほぼ二分している。



  地域別では、安倍首相が訪れた南予で、関谷氏が友近氏を引き離している。 都市部では友近氏がややリードしている。



  田中氏は共産支持層以外での支持が薄く、出遅れている。



  調査時点では約4割の有権者が投票態度を明らかにしていない。 特に選挙結果に大きな影響を及ぼすと見られる無党派層の半数以上が投票態度を明らかにしておらず、3氏の無党派層への浸透が勝敗の鍵を握りそうだ。

3754やおよろず:2007/07/20(金) 15:57:00
梅村リード、続く白浜
2007年07月20日

■谷川・宮本、激しく競る 
       白石・服部、支持拡大懸命 ―序盤の本社情勢調査―


 朝日新聞社は17、18の両日、参院大阪選挙区(改選数3)について、県内の有権者を対象にした電話による選挙情勢調査を実施し、取材で得た情報と合わせて総合的に序盤の情勢を探った。梅村がリードしており、他候補に水をあけている。白浜がこれに続き、支持基盤を固めて優勢。谷川、宮本が互角の激しい戦いで、3議席目を争う展開になっている。白石、服部は勢いが見られず、無所属の3候補も苦しい情勢だ。(敬称略)


 投票態度を明らかにした人を分析すると、梅村は年金不信の追い風を受ける形で、民主支持層の8割、無党派層の3割を固め、共産、自民の両支持層の一部にも支持を得ている。街頭演説で医師の立場から医療や福祉の問題を積極的に取り上げることで、民主以外の支持層も引きつけているようだ。男性の半数近くの支持を得たほか、年齢別でも全世代にわたって3〜5割を固め、安定した戦いぶりだ。地域別でも府内全域で他候補を上回るが、特に北摂では半数近くの支持を獲得している。


 白浜は、公明支持層をまとめたほか、無党派層の2割、自民支持層の1割超を確保。従来の支持基盤に加え、保守層にも働きかけを強めており、一定の効果が出ているようだ。20〜40代で3割弱の支持を獲得する一方、主婦層の3割を固めるなど女性にも浸透。中河内・南河内での支持を伸ばしている。


 6年前はトップ当選を果たした谷川は、与党への逆風を受け、守りの戦いを強いられている。自民支持層の7割を固めたが、無党派層の支持は1割弱にとどまる。60代と70歳以上の3割程度を確保したものの、若年層への浸透が遅れている。北摂で伸び悩む半面、北河内では浸透している。


 宮本は、年金や護憲をテーマに与党や民主との違いを強調し、谷川と競り合う展開となった。共産支持層の8割、無党派層の1割強から支持を得ている。50代以上から一定の支持を得ているが、若年層へのアピールが課題。大阪市内で比較的浸透している。


 白石、服部は無党派層への支持拡大に懸命になっている。


http://mytown.asahi.com/osaka/news.php?k_id=28000270707200002

3755やおよろず:2007/07/20(金) 15:58:00
◆辻・鴻池 トップ争い/本社序盤情勢調査


 朝日新聞社は17、18の両日、参院選兵庫選挙区(改選数2)について、県内の有権者を対象にした電話による選挙情勢調査を実施し、取材による情報とあわせて序盤の情勢を探った。民主現職の辻泰弘(51)と自民現職の鴻池祥肇(66)が他候補を引き離して激しくトップを争っている。共産新顔の堀内照文(34)、9条ネット新顔の原和美(57)、無所属新顔の西田幸光(49)は勢いが見られない。ただ、調査時点で投票態度を明らかにした有権者はほぼ半数で、情勢は流動的だ。(敬称略)


 ◇辻候補
 年金や政治とカネなどの問題などで自民党政権を批判し、政権交代を訴えている。民主支持層をほぼ固めたうえに、無党派層の約4割に浸透している。男性からの支持が比較的強い。20〜60代まであまり偏りなく浸透しているが、70歳以上の支持が比較的弱い。地域別では、県内でほぼ偏りなく支持を広げ、神戸市内での強さが目立つ。


 ◇鴻池候補
 年金問題での政府の対応に理解を求め、改憲の必要性も主張する。公明党の推薦を受け、自民支持層、公明支持層をほぼ固めた。20代、50代、60代の支持が辻に比べて弱いが、70歳以上の6割をまとめている。女性からの支持が目立ち、主婦層や自営業者層では辻を上回る支持を得ている。地域別に見ると、神戸市内で伸び悩んでいるものの、阪神間や淡路島で支持を広げている。


 ◇堀内候補
 若さを前面に打ち出し、雇用格差の解消を掲げる。共産支持層をほぼまとめている。20代の2割近くから支持を得ているが、無党派層の支持が伸び悩んでいる。


 ◇原候補
 訴えを護憲に絞り、辻には及ばないものの社民支持層の4割に浸透。無党派層から堀内を上回る支持を受け、20、30代の女性からも一定の支持があるが、苦戦している。


 ◇西田候補
 街頭演説もせず、ポスターも張らない戦術。30代からの支持が目立つものの、苦しい戦いとなっている

http://mytown.asahi.com/hyogo/news.php?k_id=29000270707200001

3756やおよろず:2007/07/20(金) 16:10:44
■神奈川(改選数3、候補者8)

 現職の小林が安定した支持を得ている。ともに新顔の牧山と水戸は有利な情勢になりつつあるが、追う現職の松も当落線上にある。畑野、和田、斉藤は苦しい戦い。

 小林は無党派層の支持は1割程度と低いものの、自民支持層の8割を固めた。20代と70歳以上からの支持が高い。牧山と水戸は競り合い、ともに年金問題を重視する層からの支持に広がりがみられる。民主支持層では牧山が約4割、水戸が約5割の支持を固める。無党派層では牧山、水戸ともに2割前後の支持を得る。牧山は年代別で30代の支持が高く、水戸は職業別で自営業者層の支持が目立つ。松は公明支持層のほとんどを固め、無党派層でも最も高い3割近くの支持だが、先行する3候補に比べ男性の支持が弱い。

 畑野は共産支持層のほとんど、和田は社民支持層の半分程度から支持を得ているが、無党派層への浸透が伸びていない。斉藤は国民新支持層の支持は高いが、出遅れている。

3757やおよろず:2007/07/20(金) 16:11:08
■京都(改選数2、候補者4)

 再選をめざす松井が優位に立つ。父の議席継承を狙う西田と、前回参院選で共産が失った議席の奪還をめざす成宮が激しく競り合っている。

 霞が関の解体を訴える松井は府内全域で支持を広げ、特に南部で他候補を圧倒している。地元選出の国会議員が次々と応援に入り、すでに民主支持層をほぼ固めた。無党派層の支持も半数に達しており、自民支持層の一部にも食い込んでいる。

 戦後体制の見直しを掲げる西田は70歳以上の支持が強く、自営業者層でも松井と支持を分け合っている。推薦の協議が続いている公明支持層の支持をほぼまとめており、無党派層への浸透がカギだ。

 4度目の国政挑戦になる成宮は共産支持層をほぼ固めた。護憲や消費税増税反対などと一緒に若い世代の雇用拡大を訴え、無党派層では3割の支持を得ている。党幹部が何度も応援に入り、てこ入れを図る。

 大城戸は自主憲法制定などを訴えるが、苦戦している。

3758やおよろず:2007/07/20(金) 16:11:39
〈序盤の情勢〉比例区
2007年07月20日

 04年参院選と同様に、比例区では民主が第1党となる公算が大きい。前回は過去最多の19議席を得たが、今回はさらに上積みし、20議席以上の大台をうかがう勢いだ。

 自民は前回、小泉首相と安倍自民党幹事長(いずれも当時)の「二枚看板」で参院選に臨んだが、比例区は15議席と振るわなかった。今回も自民は不振の情勢で、故橋本龍太郎首相(当時)が退陣に追い込まれた98年参院選の14議席程度にとどまる可能性もある。

 ただ、比例区の投票態度を明らかにしていない人が全体の3割以上で、無党派層では6割が態度を決めていない。こうした層の態度によって今後の情勢が変わる可能性もある。

■自民

 自民は今回、これまで独自候補を擁立したことがなかった業界団体でも比例区で公認し、「小泉改革」の影響で衰えた組織力の立て直しを狙っている。一方で、無党派層を意識した著名人も複数擁立した。

 20代から50代までは3割前後の支持にとどまっているが、70歳以上では4割以上の支持を得ている。特に男性よりも女性からの支持が厚い。

 支持政党別では自民支持層の8割を固めている。ただ、無党派層の支持は2割強しかなく、今後の取り込みが課題だ。

 個人では、元JA全中役員の山田俊男、日本遺族会が推す元厚労相の尾辻秀久、元国土交通事務次官の佐藤信秋らが支持組織を固めつつある。05年衆院選の「郵政反対組」から復党した元衆院議員の衛藤晟一にも勢いがみられる。


自民党候補者一覧


■民主

 民主は、連合系の労働組合や宗教団体の推す「組織型候補」のほか、特定の地域に強い元衆院議員や地方議員出身の「ご当地型候補」を数多く擁立した。

 20代から50代まで、まんべんなく5割前後の支持を得ている。特に30代から60代の男性の支持がいずれも5割を超えており、自民を大きく引き離しているのが特徴だ。

 民主支持層の9割を固めているほか、自民支持層からも1割の支持を受けている。また、無党派層の5割も取り込んでいる。

 個人では、日教組が推す神本美恵子、情報労連の吉川沙織、電力総連の藤原正司ら労組系候補に勢いがある。また、立正佼成会が支援する元新潟県議の風間直樹も堅調だ。


民主党候補者一覧


■公明

 公明は8議席を目標としているが、7議席程度にとどまる可能性がある。公明支持層の9割以上から支持を得ているが、自民支持層への浸透は進んでいない。

 全国を大きく7人の候補に割り当て、さらに党副代表の草川昭三を8議席目と位置づけて選挙運動を展開している。近畿が地盤の山本香苗、九州が地盤の木庭健太郎、首都圏などが地盤の遠山清彦らが優位な情勢にある。


公明党候補者一覧


■共産

 目標の5議席確保は厳しい情勢にあるが、改選の4議席には届く可能性もある。現職の紙智子、井上哲士のほか、元職の山下芳生、元衆院議員の春名直章、新顔の谷川智行の5人が横一線で争っている。


共産党候補者一覧


■社民

 前回04年並みの2議席は固めつつある。ただ、今後の情勢によっては改選の3議席に届く可能性もある。新顔で元沖縄県出納長の山内徳信、党幹事長の又市征治の2人が先行している。それを新顔が追う展開だ。


社民党候補者一覧


■国民、日本、その他の政党

 国民新党は、党幹部の地元である中国地方と北陸・信越地方などで支持が厚い。1議席を固めつつある。元衆院議員の熊代昭彦、元沖縄県議の呉屋宏、元郵政相の自見庄三郎らが競っている。

 新党日本は、党代表の田中康夫が知事を務めた長野を含む北陸・信越地方で健闘しており、1議席を獲得する可能性もある。

 共生新党、女性党、維新政党・新風、9条ネットは伸び悩んでいる。

3759名無しさん:2007/07/20(金) 18:47:54
比例区はどの政党でも
組織系候補ばかり上位で本当につまらないですね。
タレント候補の当落が気になる所

3760とりっこ:2007/07/20(金) 20:11:12
今日、鳥取選挙区の自民・常田の決起集会を覗いてみたんですが、
2度目の応援に来た麻生が、やらかしました。
たとえ話をしてる時に、酒癖の悪い夫のセリフとして、
「酒はやっぱり『気違い水』だなぁ」と…。
        ~~~~~~~~~~~
とりあえず一報まで。報道されるようなネタかどうか、わかりませんけども。

3761名無しさん:2007/07/20(金) 21:10:22
選挙区13段階評価
岩手 三重 沖縄
山形 山梨 滋賀 奈良 
徳島 秋田 栃木 佐賀
鳥取
福井 高知
宮崎
長崎 熊本 鹿児島 岡山 香川 愛媛 
富山
青森 石川 島根

大分
和歌山
群馬 山口

3762とは:2007/07/20(金) 23:02:25
香川、愛媛以上、出来れば富山以上を総取りしたいっすねぇ

3763雑談居士:2007/07/20(金) 23:35:30
>>3760
とりっこさん、こんばんは。毎日が倉吉での麻生失言第2弾に早速触れております。
長文なので該当部分のみ引用します。
麻生氏失言:政権タガ外れ露呈「安倍後継」レースに影響?
http://www.mainichi-msn.co.jp/seiji/feature/news/20070721k0000m010120000c.html
20日、鳥取県倉吉市での演説でも「酒は『きちがい水』だとか何とか皆言うもんだから、
勢いとかいろんなことありますよ」などと、またもや問題表現を口にした。

3764雑談居士:2007/07/21(土) 00:31:43
議員板・山梨県選挙区2スレより。甲府市内各所で怪しいビラが貼られている模様。
警察に通報された可能性も・・
827:無党派さん:2007/07/20(金)18:04:00 ID:vxC5wiSO
街中で中傷まがいのビラを見かけたのでうpする。
内容は、特定の政党を暗に批判するものだった。
場所は、甲府市の国母通り千秋橋前と甲府中央郵便局裏の
三吉通りにある電柱etc。かなりの枚数が貼ってあった。
法的には問題ないのだろうか?
クリーンな選挙戦を期待していたのに残念だ。

内容
   気をつけよう
          甘い言葉とみんしゅ糖
                      日本元気製薬

画像 http://a.pic.to/eaep3
(PCで観れない場合あり)

3765とりっこ:2007/07/21(土) 00:35:21
>>3763
こんばんは。早速の引用、ありがとうございます!
確かに麻生の話は面白いとは思うんですが、今日初めてじっくり聞いてみて、
小中のクラスにいるような、誰かをからかって笑いを取る、自称「クラスの人気者」っぽいなぁと。
今回、常田の役職と土地柄で、各応援弁士が農業振興に触れる中、
麻生は「農業(農協?)のみなさんはカネもうけが出来ない(=うまくない)」とも。
梨や米の、アジアへの輸出など、具体的なことにも触れていたんですけどね、際どい表現がちょいちょいありました。
こんなの総理にしたら、マジで舌禍で国際紛争になりかねない気さえします…。

3766とはずがたり:2007/07/21(土) 01:17:17
>>3721
石津思いの外伸びてないね。

>>3722
谷本物かねぇ。
3年後簗瀬がバランス感覚で落ちなきゃ良いんだけど。簗瀬は1区転出の方が良いか?

>>3724
山根僅差で高野を抑えてるのか?

>>3725
千葉すげえ〜>長浜博行(民主)、石井準一(自民)、加賀谷健(民主)の3氏が安定した支持を得ている。

>>3726
東京は田村女史に票を回せという情勢になってきてますかね。丸川・川田の伸び悩みはやはり組織の差が出てくるか?

>>3727
森田が僅差で先行か?すげぇ。
>森田氏は民主支持層の約9割をまとめ、社民、国民新の支持層の大部分を固めている。県西部でも約半数の支持を得ている。無党派層の支持は約6割になっている。

>>3728
若泉僅差で先行も課題も多そうである。
>自民支持層への切り崩しを狙うが、農林漁業者層への支持は広がっていない。課題の女性票対策では、女性全体の支持は4割ほどで勢いがみられず、とくに70歳以上で苦戦している。主婦層の支持も半数に届いていない。

>>3735
世耕、優勢か〜・・

>>3737
姫僅差で先行?楽しみである。天王山やね。

>>3740
僅差っぽいなぁ。。西讃地方での支持が鍵かな。香川県民さんの辺りだな。

>>3741
無党派への食い込みが武内たりんね。。
>田村氏は・・無党派層の4割にも支持が広がっている。

>>3743
う〜ん、大久保氏には是非当選して欲しいんだがなぁ・・。
>年金問題や久間前防衛相の原爆投下をめぐる発言など、自民に対する批判材料は多いが、大久保にとっては、必ずしも追い風にはなってはいないようだ。

>>3758
>公明支持層の9割以上から支持を得ているが、自民支持層への浸透は進んでいない。
愛知・神奈川で自民が当選して落ちるのが公明となるとこれらを含めてドラスチックな展開も期待できるんではないか?

3767とはずがたり:2007/07/21(土) 01:26:41
今回民主の比例に誰かこれといって入れたい人いなくて困ってます。
鹿児島地盤の強化の為に横峯かと思ったら二階堂批判で少々こけたし、尾辻の按分票狙いも良いけどそこ迄ふざけて良いものやら。さきがけ系からツルネンとかかなぁ。。他に市民派候補って誰っすかね?
地味にがんばってきたと云えばはたともこさんかな?

3768雑談居士:2007/07/21(土) 01:33:45
>>3765
どうもです。昨日の富山と同じような際どい言い回し連発ですねぇ。>麻生
鳥取は川上氏やや有利との報道もあるのに、緊張感に欠けてますな。
麻生を総理にしたら、すぐに失言で自滅するのが関の山ですよ。
今週末、応援に来る予定の自民党候補は戦々恐々じゃないでしょうかw

3769とはずがたり:2007/07/21(土) 01:42:40
国民に人気のある筈の麻生がこけたら自民はどうするんですかねぇ?瓢箪から駒で小池になっちまいそうで却って怖いわ。


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