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2007年参院選スレ

3721やおよろず:2007/07/20(金) 11:29:38
藤田氏は全域に浸透、長谷川氏は組織戦
2007年07月20日

 投票態度を明らかにした人を分析すると、前衆院議員の藤田氏は、民主支持層の約8割を固め、県内全域で支持を広げている。県内での立候補は初めてだが、年金問題を最大の争点として訴え、無党派層に浸透、約6割の支持を集める。自民支持層にも食い込んでおり、約2割の支持を得ている。
 連合茨城の支援を受け、職業別でも、事務・技術職層と製造・サービス従事者層の約6割を固めている。年代別では20〜60代から、まんべんなく支持を集めている。
 長谷川氏は組織戦を展開し、自民支持層の約7割をまとめた。自民は今回、公明党との選挙協力を見送ったが、公明支持層も半数の支持を固めた。しかし、無党派層からの支持は約2割にとどまっている。
 年代別では、70歳以上で約4割の支持を集めているものの、20〜60代では藤田氏を下回った。自営業者層、農林漁業者層でも、藤田氏と支持を分け合っている。
 国政選挙挑戦7回目の田谷氏は、共産支持層をほぼ固め、社民支持層からも高い支持を受ける。地域別では、県南で一定の支持を集めるが、無党派層への浸透はいま一歩だ。
 武藤氏はミニ集会を重ねて支持を訴えており、無党派層の一部から支持を集める。地元の県北のほか、鹿行地域で一定の支持を得ているが、他党の支持層からの支持は伸び悩んでいる。
 旧大洋村長を4期16年務めた石津氏は、地元の鹿行地域での支持が比較的高く、公明支持層にも一部浸透しており、支持拡大に懸命だ。
 工藤氏は特定郵便局長OBらで組織する大樹の支援を受ける。若さを前面に支持を訴えるが、勢いは見られない。

http://mytown.asahi.com/ibaraki/news.php?k_id=08000000707200002


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