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電力・発電・原子力スレ
951
:
とはずがたり
:2011/04/04(月) 18:50:14
汚染水、壁面の亀裂から海へ 流出場所を初確認 2号機
http://www.asahi.com/special/10005/TKY201104020262.html
2011年4月2日20時22分
ttp://tohazugatali.web.fc2.com/epower/TKY201104020489.jpg
壁の亀裂から海に流れ出ている水=2日午後0時43分、東京電力提供
ttp://tohazugatali.web.fc2.com/epower/TKY201104020488.jpg
亀裂があるとみられるピット。10〜20センチ程度の深さの水がたまっている=2日午後3時38分、東京電力提供
ttp://tohazugatali.web.fc2.com/epower/TKY201104020487.jpg
コンクリートを流し込んだ直後のピット。だが、これでも水の流出は止まらなかった=2日午後4時46分撮影、東京電力提供
ttp://tohazugatali.web.fc2.com/epower/TKY201104020492.jpg
作業員が指さす付近の四角の穴がピットの入り口=東京電力提供
ttp://tohazugatali.web.fc2.com/epower/TKY201104020484.jpg
ピットと2号機の俯瞰図
ttp://tohazugatali.web.fc2.com/epower/TKY201104020493.jpg
福島第一原発2号機の放射能汚染水の流出経路
ttp://tohazugatali.web.fc2.com/epower/TKY201104020485.jpg
ピットから海へ流出するイメージ図
東京電力は2日、福島第一原子力発電所2号機の取水口付近にある作業用の穴(ピット)に、原子炉からのものとみられる高濃度の放射能汚染水がたまり、壁面の亀裂から海に流れ出ているのを見つけたと発表した。汚染水が海へもれる場所が確認されたのは初めて。原子炉と海を結ぶ流出経路の可能性がある。東電は亀裂をふさぐためコンクリートを注入したが、流出は続いたままという。
同原発の付近の海では、放射性物質の濃度が急上昇しており、東電は汚染拡大を防ぐため、2日午後、亀裂の入ったピットと、その上流側にある別のピットに、相次いでコンクリートを注入した。だが、汚染水の流出は食い止められなかった。
そこで、水分を吸収して膨らむ高分子ポリマーを入れてピットの上流側の通り道をふさいだうえで、改めてコンクリートを注入する手法を3日朝から試すという。
ピットは海水を取り込む取水口の隣にあり、縦1.2メートル、横1.9メートル、深さ2メートル。水中の異物を取り除く装置に電源を供給するケーブルが収められ、作業員がここでケーブルの維持管理の作業をする穴だ。
2日午前9時半ごろ、作業員が、コンクリート製のピットの取水口側に長さ20センチの亀裂があるのを発見。亀裂を通じて海面に、水が弧を描いて流れ落ちているのを確認した。
ピット内の水位は10〜20センチ。内部では1時間あたり1千ミリシーベルト以上、上部では400ミリシーベルトの放射線量を計測した。午後0時40分すぎにも汚染水の流出は続いていた。
ピットの汚染水からは通常の原子炉の水の1万倍、取水口付近の海水からは1千倍の放射性ヨウ素131が検出された。ヨウ素131はウラン燃料に由来するもので、いずれの水も原子炉から流れ出た可能性が高いという。
2号機では、タービン建屋地下と、建屋外の坑道で、1時間あたり1千ミリシーベルトを超える放射線量の汚染水が見つかっている。
東電によると、ピットは、電源ケーブルを通す地中のコンクリート製の管を介して2号機の坑道とつながっていることがわかった。東電の原子力・立地本部の松本純一本部長代理は「(汚染水は)管の中のケーブルの隙間を通ったと考えている」と話した。また、ピットは別のケーブルを通す管を介してタービン建屋ともつながっていることもわかった。
第一原発付近では1〜4号機の放水口から南に約330メートルの海岸沿いの調査地点で、放射性物質による汚染が目立っていた。3月30日午後に採取した海水で、原子炉等規制法が定める基準の4385倍の放射性ヨウ素が検出されている。
経済産業省原子力安全・保安院は東電に対し、ほかに海に漏れ出ている場所がないかの確認や、海水の放射能調査の強化を指示した。東電は従来の海岸沿い4カ所に加え、沖合15キロ地点での海水の放射能計測を2日から開始。汚染の拡大状況を調べるという。
東電によると、2号機以外のピットからは汚染水は見つからなかったという。
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