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電力・発電・原子力スレ
550
:
とはずがたり
:2010/03/08(月) 15:55:57
女川原発のプルサーマルに同意 3者協議で一致
http://www.kahoku.co.jp/news/2010/03/20100308t11025.htm
東北電力女川原発3号機(宮城県女川町、石巻市)のプルサーマル計画で、村井嘉浩宮城県知事、安住宣孝女川町長、亀山紘石巻市長の3首長は7日、宮城県庁で協議し、計画実施への同意を決めた。安全協定に基づく事前協議申し入れに対する回答として、近く東北電力に正式に伝える。プルトニウム・ウラン混合酸化物(MOX)燃料を使用するプルサーマル計画の地元同意を表明したのは全国で9道県(10基)となる。
3者協議は7日夕、非公開で行われた。記者会見した村井知事は「安全性が確認され、地域住民の理解を相当程度得られたと認識し、事前了解することで意見が一致した」と説明した。
地元議会などの意見を踏まえ、国に対し核燃料サイクルの着実な実施と、MOX燃料の検査の厳格化などを要望。東北電力には安全管理の徹底と積極的な情報公開を要請する考えを示した。
3自治体が受け入れに同意したことで、計画は実施段階に入る。東北電力は自治体からの正式回答を受けた後、MOX燃料製造など準備を本格化させ、2015年度までの早期実施を目指す。
東北電力は2008年11月、3自治体に計画実施の同意を求める事前協議を申し入れるとともに、女川3号機の燃料集合体560体のうち、最大で228体のMOX燃料を使用する原子炉設置変更を国に申請。経済産業省が1月、許可した。
東北では、現在建設中で全炉心にMOX燃料を使用する電源開発大間原発(青森県大間町)が既に地元同意を得ており、東京電力福島第1原発3号機(福島県大熊町)についても福島県が2月、条件付き同意を表明した。九州電力玄海(佐賀県)、四国電力伊方(愛媛県)両原発でプルサーマル発電が始まっている。
経産省資源エネルギー庁は、「原子力発電施設等立地地域特別交付金」の運用を見直し、7月末までに同意した場合は最大30億円を県に交付する。
東北電力は7日、「プルサーマルに引き続き理解をいただきながら、発電所の安全・安定運転により一層努めていく」とのコメントを出した。
[プルサーマル]原発から出る使用済み核燃料からプルトニウムを取り出し、ウランに混ぜた燃料(MOX燃料)を一般の原発で使う方式。ウラン資源の有効利用が狙いで、核燃料サイクル事業の一つ。電気事業連合会は2015年度までに全国16〜18基の原発で導入を目指す。海外では実績があり、国や電力会社はウラン資源の有効利用につながると説明。制御棒が効きにくくなるなど安全性への懸念を指摘する声もある。
2010年03月08日月曜日
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