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電力・発電・原子力スレ

4927とはずがたり:2018/09/11(火) 20:15:30
音別2号機 74MW GT 稼働から40年

厳しい。。
>ただし、北海道電力管内全体の11日の電力需要は、午後6時から午後7時にかけてのピーク時には345万キロワットに達すると予想されているのに対し、同じ時間帯の電力供給量の予想は353万キロワットと、余裕は8万キロワットしかありません。

音別発電所2号機が停止 原因調査中「電力需給に影響なし」
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180911/k10011625041000.html
2018年9月11日 18時15分

11日午後、北海道電力が地震の直後から発電していた釧路市音別町の音別発電所2号機が運転を停止しました。同じ発電所の1号機を稼働させたため、今のところ全体の電力需給には影響しないとしています。

北海道電力によりますと、11日午後2時16分、釧路市音別町にある音別発電所2号機で、異常な振動を検知したため、運転を停止したということです。

この発電所は、軽油を燃料とする出力が7.4万キロワットのガスタービン発電所で、稼働開始から40年が経過し、地震の前は、電力需要がピークとなるときに限って発電をしていました。

地震による大規模停電のあとは、電力供給に充てるため4日間連続で発電していたということです。

北海道電力によりますと、2号機が運転を停止したおよそ2時間後の午後4時すぎに同じ出力の音別発電所1号機を稼働させたため、今のところ全体の電力の需給に影響はないとしています。

北海道電力は、道内最大の火力発電所の苫東厚真火力発電所が緊急停止したあと、ほかの火力発電所を再稼働させて供給をまかなっていますが、老朽化した発電所が多く、今回のようなトラブルによる供給力の低下が懸念されています。

音別発電所2号機と電力供給
音別発電所2号機は、今から40年前の昭和53年に運転を開始した出力7万4000キロワットのガスタービン発電所です。

北海道電力によりますと、11日午後2時16分、タービンの軸で異常な振動が検知されたため自動停止したということですが、2時間後の午後4時7分に同じ出力の音別発電所1号機が稼働したため、電力の供給量は変わらないとしています。

ただし、北海道電力管内全体の11日の電力需要は、午後6時から午後7時にかけてのピーク時には345万キロワットに達すると予想されているのに対し、同じ時間帯の電力供給量の予想は353万キロワットと、余裕は8万キロワットしかありません。

しかも、この需要の予想は10%の節電が行われているという前提に立っているうえ、本州からはすでに融通できる上限に近い54万キロワットの電力を受けていて、厳しい状態が続いています。

このため北海道電力では、ほかの発電所の稼働を急ぐとともに、電力がひっ迫するおそれがあるとして節電への協力を呼びかけています。


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