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電力・発電・原子力スレ

4865とはずがたり:2018/09/06(木) 23:38:33
9/6 AM3…0戸
9/6 〜PM4…32.9万戸←12.5万kW:砂川火発3号機(札幌・旭川・室蘭)
9/6 PM6…41.2万戸
9/6日中←火力・地熱計70万kW程度/水力26箇所+更に27箇所で50万kW程度→これで9/7朝迄に120万kW>>4856

>送電設備は、全体の約50%の状況を巡視で確認。変電設備は巡視をおおむね完了した。その結果、特別高圧の変電所には大きな設備被害がないことが判明。送電線では、苫東厚真発電所と南早来変電所を結ぶ27万5000kVの南早来1号線で断線を確認した。配電設備は、設備の50%程度を巡視し、電柱の傾斜や電線の断線などが多数見つかっている。

>北海道電力の移動発電機車を計約1万2000キロワット分配備する。北本連系設備は、容量全体60万キロワットのうち、まずは30万キロワット分を活用すべく、技術的な検討や調整を進めている。

[北海道地震]停電解消、6日午後6時までに41.2万戸
https://www.denkishimbun.com/archives/32002
2018/09/06 Web速報面

◆6日中に120万kWの再稼働見込む
 北海道電力は6日夕に会見を開き、砂川発電所3号機(石炭、12万5000キロワット)の再稼働などに伴い、同日午後4時までに約32万9000戸の停電が解消されたことを明らかにした。それまでは北海道全域の約295万戸が停電していた。今後は他の電源の立ち上げを急ぐものの、なお厳しい需給状況が続くことから、計画停電などの対応を迫られる可能性がある。同社の森昌弘副社長は会見で「停電がいったん解消されたお客さまは、供給力に限りがあるため、可能な限りの節電をお願いしたい」と要望した。停電の解消件数は、同日午後6時の時点で約41万2000戸となっている。

 砂川3号機は6日午後1時35分に再稼働し、徐々に出力を高めた。停電解消地域は、札幌市や旭川市、室蘭市、岩見沢市などの一部。病院や交通関係、通信、報道機関、水道、ガス、公共機関、避難所などの重要施設を優先している。
 火力・地熱については、計70万キロワット程度が6日中に運転を再開できる見込み。他の火力も7日以降の運転開始に向けて作業を進める。水力は、26カ所が運転中。さらに27カ所の発電所が6日中に再稼働する見通しで、水力の合計出力は50万キロワット程度に達するという。

 送電設備は、全体の約50%の状況を巡視で確認。変電設備は巡視をおおむね完了した。その結果、特別高圧の変電所には大きな設備被害がないことが判明。送電線では、苫東厚真発電所と南早来変電所を結ぶ27万5000kVの南早来1号線で断線を確認した。配電設備は、設備の50%程度を巡視し、電柱の傾斜や電線の断線などが多数見つかっている。

 森副社長は会見で、計画停電の可能性について、「いま考えている発電設備が全て復旧しても、苫東厚真発電所の設備停止が長期に及ぶと、全てのお客さまの負荷に十分、供給力が行き渡らないことが考えられる」と指摘。計画停電の可能性があることをあらためて明らかにした。その上で、現時点では電力供給を段階的に再開していく作業に注力する方針を示した。

 6日中の運転再開が見込まれる70万キロワット分の火力・地熱は、奈井江2号(17万5000キロワット)、音別1、2号(2基計14万8000キロワット)、森地熱(2万5000キロワット)、知内1号(35万キロワット)。この他、北海道電力の移動発電機車を計約1万2000キロワット分配備する。北本連系設備は、容量全体60万キロワットのうち、まずは30万キロワット分を活用すべく、技術的な検討や調整を進めている。
 一方、砂川4号(12万5000キロワット)は7日以降の運転再開を見込む。知内2号(35万キロワット)、苫小牧(25万キロワット)は設備検査をとりやめて再稼働させるため、再開までに時間がかかる見通しだという。また、大口需要家への節電要請も今後検討する可能性がある。


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