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電力・発電・原子力スレ

4098とはずがたり:2017/01/21(土) 19:58:24
原子力発電を準国産エネルギーと言い張るなら転換工場ぐらい国内で造れや。更にはBWRは再転換工場も国内に無い。

ウラン鉱山(海外)→●転換工場→ウラン濃縮工場(日本原燃・六ヵ所)→再転換工場(三菱原燃[東海村・PBR]/GNF-A[東芝・米国・BWR])→ウラン燃料工場(国内3社統合検討[東海村・久里浜・熊取町])→原発→再処理工場(日本原燃・六ヶ所村・建設中)→●転換工場

プルサーマルを考慮に入れてもフルプルサーマル設計の大間が出来れば一応,

▲再処理工場(日本原燃・六ヵ所)→MOX燃料加工工場(日本原燃・六ヵ所)→▲大間原発(電発・大間・建設中)→再処理工場
のサイクルが完成する。

そもそも論で云えば再処理工場が出来るまでは国産もクソも無いぞ。大間だって函館の諒解を取ってから稼働させや〜。

http://www.rist.or.jp/atomica/data/dat_detail.php?Title_No=04-04-02-01
<大項目> 核燃料リサイクル施設
<中項目> 製錬・転換
<小項目> 転換
<タイトル>
六フッ化ウランの製造(ウランの転換) (04-04-02-01)
<概要>
 ウラン精鉱(イエローケーキ)から六フッ化ウランを製造する過程をウランの転換という。イエローケーキ、二酸化ウラン、四フッ化ウランの形態を経て製造される。
 六フッ化ウランは、温度、圧力の条件に応じて、気体、液体、固体に変化する。
<更新年月>
2009年03月   
<本文>
 ウラン精鉱から六フッ化ウランを製造する過程を、一般に転換という。
 六フッ化ウランは、ウラン精鉱から二酸化ウラン、四フッ化ウランを経て製造される。
 六フッ化ウランは、温度と圧力の条件によって、気体、液体、または固体に変化し、三形態が共存する三重点(64.02℃,1137,5mm-Hg)を有する(図1参照)。常温、大気圧では個体であるが、約56℃で昇華して気体となる。
 主要工程は上述のとおりであるが、具体的な製造方法は4種類あり、詳細において異なっている。それらについて、次に述べる。なお、参考までに世界の転換工場の容量と生産実績を表1、表2に示す。



<図/表>
表1 世界のUF6転換容量
http://www.rist.or.jp/atomica/data/pict/04/04040201/01.gif
表2 商業転換工場の生産量
http://www.rist.or.jp/atomica/data/pict/04/04040201/02.gif


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