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電力・発電・原子力スレ
3856
:
とはずがたり
:2016/10/15(土) 20:36:59
都心地下、潜むリスク=古いケーブル交換困難―火災施設と同種、全国で使用
時事通信社 2016年10月15日 05時20分 (2016年10月15日 20時28分 更新)
http://www.excite.co.jp/News/society_g/20161015/Jiji_20161015X864.html
東京都内で約58万戸に影響が出た12日の大規模停電。原因となった東京電力の施設火災は、地下トンネル内の送電ケーブルが経年劣化して発生した可能性が指摘されている。都心部は特に高度成長期に設置された古いケーブルが多く、交換には困難が伴う。同じケーブルは全国で使われており、電力各社は点検を始めた。
火災があった埼玉県新座市の東電施設で使われていた「OFケーブル」は、通電する「導体」を絶縁用の油を染みこませた紙で幾重にも巻いた構造。この施設には35年前に設置された。
出火したとみられるのは変電所間を結ぶ27万5000ボルト用のOFケーブルで、1971年から使用を開始。東電のこの電圧のケーブル総延長1200キロのうち、今でも都心部の716キロで使われている。
東電によると、64年の東京オリンピック後、生活が電化して都心部で大きな電力が必要になり、それまでより大容量のOFケーブルが使われるようになったという。電気事業連合会の統計によると、64年以降、樹脂で絶縁した「CVケーブル」の設置が始まった89年までの東電の販売電力は、5倍以上に増えた。
都心部を通る送電ケーブルは主に地下トンネルに設置され、交換には送電停止が必要だが、東電の担当者は「しっかりした迂回(うかい)ルートがないと工事はしにくい」と話す。新たにトンネルを掘る手法もあるが、都心部は地下鉄や上下水道管などが張り巡らされ、容易ではないという。
東京電力の地下ケーブル全体のうち、OFケーブルは18%を占める。他社では四国(55%)、九州(39%)両電力の使用比率が高く、中国(27%)、関西(23%)、東北(21%)が続く。各社とも取材に、「定期的な点検で安全を確認している。国の指示を受け緊急点検を進める」と回答した。
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