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電力・発電・原子力スレ

3018とはずがたり:2015/08/28(金) 22:36:58
次は風力でやらざー。

太陽光発電導入量 浜松市が日本一
http://news.goo.ne.jp/article/chuplus/region/chuplus-CK2015073002000106.html
07月30日 05:00中日新聞プラス
◆15年3月末 18万キロワット余

 浜松市の太陽光発電導入量(発電出力ベース、二〇一五年三月末時点)が、一般住宅や企業などによる発電施設の合計で十八万キロワット余に上り、全国の市町村で一位となった。順位は浜松市が市町村別データをもとに独自に調べ、二十九日に発表した。
 市町村ごとの太陽光発電の導入状況は、再生可能エネルギー固定価格買い取り制度に基づき、経済産業省が一四年四月末時点から、月ごとに公表。出力十キロワット未満(一般住宅)と十キロワット以上(事業所)に分け、出力を合算した導入量と、施設数を示す導入件数をそれぞれ集計している。
 浜松市の導入量は、十キロワット未満が三万七百九十八キロワットで三位、十キロワット以上が十四万九千四百二十八キロワットで二位。合計では十八万二百二十五キロワットとなり、一五年二月末時点までトップだった大分市を抜いた。
 浜松市は日照時間が年間千百五十五時間と全国トップクラス。年間の電力量に換算すると、同市内約三十二万世帯の18%に当たる五万七千世帯分を賄える計算になるという。
 導入件数は、メガソーラーなどが対象となる十キロワット以上で三千四百六十三件に上り、データが残る一四年四月末時点から浜松市がずっと一位を維持。ただ一般住宅が対象となる十キロワット未満は、人口が多い都市が有利となるため、合計件数では横浜、名古屋両市に次いで三位にとどまった。
 浜松市は、合計導入量、十キロワット以上の導入件数がともに、データ集計が始まって以降の一年間でほぼ倍増したことが「日本一」の獲得・維持につながった。
 同市は、太陽光発電などの固定価格買い取り制度が始まる前の一二年四月に新エネルギー推進事業本部を設置。融資制度の整備や一般住宅への補助、地元企業の啓発などにいち早く取り組んできた。
 市エネルギー政策課の担当者は「取り組みを始めても、施設稼働までには一〜二年かかる。集中してまいた種が、ここにきて一気に花開いた」と、この一年で導入量や施設が倍増した理由を分析している。
 鈴木康友市長は二十九日の定例記者会見で「地産地消のエネルギー確保というだけでなく、新たな産業の創出や地域経済活性化にもつながる」として、今後は太陽光発電以外の新エネルギーの導入促進にも力を入れる考えを示した。


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