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電力・発電・原子力スレ

2051とはずがたり:2014/03/25(火) 21:37:37

東電は解体して東電管内は電力自由化の実験場にすればよい♪

廃炉会社役員に原発メーカー幹部=東電
http://news.goo.ne.jp/article/jiji/business/jiji-140325X372.html
時事通信2014年3月25日(火)12:30

 東京電力は25日、福島第1原発(福島県)の廃炉作業に専門的に従事する目的で4月1日に社内分社で設立する会社の執行役員に、原発メーカーの三菱重工業、東芝、日立製作所グループの原子力部門の部長級を起用すると発表した。高度な技術が必要とされる廃炉の工程に専門知識を生かすのが狙い。

 廃炉会社「福島第一廃炉推進カンパニー」の設立によって東電は、深刻化する放射能汚染水への対応の強化と、廃炉作業に対する役割と責任の明確化を図る方針。代表には東電の増田尚宏常務執行役が就き、約1300人が廃炉作業に従事する見通し。これに伴う組織再編で、昨年8月に社長直轄で社内に設置した「汚染水・タンク対策本部」はなくなる。

「東電の存在、危うい状態」 規制委委員長と社長が会談
http://news.goo.ne.jp/article/sankei/nation/snk20140320568.html
産経新聞2014年3月20日(木)21:53

 東京電力の広瀬直己社長は20日、原子力規制委員会の田中俊一委員長と会談し、東京電力福島第1原発の廃炉作業を加速化するために昨年11月に公表した緊急安全対策の進捗(しんちょく)状況について報告した。田中委員長は「福島の問題がきちっとしないと、東電の存在そのものが危うい状態にあるんだと申し上げたい」と指摘した。

 会談は東電側から要請、両者のトップ会談は昨年10月に続き2度目。広瀬社長は「さまざまな対策を取ってきて、かなり進捗を示している」と強調した。規制委で現在安全審査中の柏崎刈羽原発(新潟県)については触れなかった。

 前回の会談では、田中委員長が作業員の被曝(ひばく)防止や汚染水対策などについて「ドラスチック(抜本的)な改革を」と東電側に要請した。東電は全面マスクの装着をしなくてもよい区域を拡大したり、1200人が収容できる大型休憩所の整備に着手。4月からは廃炉専門の推進会社を独立させる。

 しかし、最近でも汚染水の浄化装置トラブルが相次ぐなどしており、同席した規制委の更田(ふけた)豊志委員は「福島のことについては投資を惜しまないでもらいたい」と苦言を呈した。


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