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電力・発電・原子力スレ
2005
:
とはずがたり
:2014/02/05(水) 08:50:04
原子力規制庁、安全基盤機構と統合 転入民間人厚遇で軋轢
http://news.goo.ne.jp/article/sankei/nation/snk20140204086.html
2014年2月4日(火)08:05
原子力規制庁と独立行政法人「原子力安全基盤機構」(JNES)の統合が1カ月後に迫る中、待遇の違いなどに不満がくすぶり始めている。専門集団のJNES職員だけに「特別の手当」が支払われたり、国家公務員の定年を超える60歳以上のJNES職員を大量に採用したりするなど、規制庁側からは「同じ職場で気持ちよく働けるのか」との声も聞かれる。統合で原発再稼働に向けた審査の加速が期待されるが、組織内の軋轢(あつれき)解消も課題となっている。
統合では、規制庁職員約500人に、JNESの職員約400人をそのまま取り込む形。人事院によると、一度に大量の民間人を公務員に転籍させるのは極めて異例だという。
それゆえ処遇の問題が統合を遅らせた。JNESは50歳以上の職員が6割以上を占め、平均年収は国家公務員より2割高く、60歳以上の任期付き職員でも平均年収は約1100万円。政府はJNESの専門性を考慮し、特別手当などでJNESの待遇を維持することを決めた。
公務員としての適性を見極めるために事前に“採用試験”も実施したが、約20分間の面接1回のみで、不合格者はいなかった。面接の担当者は「これまでの規制機関への貢献度という“ゲタ”を履かせた」と説明。規制庁職員は「難しい試験を受けてやっと公務員になれたのに、簡単な面接だけでしかも給与はこちらよりも高い。わだかまりがないと言ったら嘘になる」と吐露した。
こうした状況に自民党のプロジェクトチームが「JNES職員と規制庁職員との(待遇の)均衡を取る措置を実施すること」との提言をまとめている。
一方、統合に伴い、JNESの福井事務所(福井県敦賀市)と核燃料サイクル施設検査本部(青森県六ケ所村)など、原発の安全保守管理業務を担っていた組織も閉鎖されることが決定している。地元からは「現場体制の機能が後退し、地元に支障が出るのでは」(福井県職員)との不安の声も上がっている。(原子力取材班)
JNES六ケ所本部が月末閉鎖
http://news.goo.ne.jp/article/toon/region/toon-23837976.html
2014年1月29日(水)10:43
原子力安全基盤機構(JNES)が3月に原子力規制庁に統合されるのを受け、六ケ所村にあるJNESの核燃料サイクル施設検査本部が1月末で閉鎖されることになった。同本部の業務は今後、必要に応じて東京の規制庁から職員を派遣する形で対応する。
JNESによると、同本部はこれまで、日本原燃の六ケ所再処理工場などサイクル施設の安全検査などを担ってきた。現在の常勤職員は10人で、閉鎖後は規制庁の部署に配属される予定だという。
閉鎖について、規制庁の森本英香次長は28日の会見で「検査そのものは定期的。そのための職員は基本的に東京で必要な訓練や研修を受け、必要なときに(六ケ所村などの)現場に行くという体制を組みたい。現場におけるいろいろな課題にどう対応するか、そのための体制は別途考える」と説明した。
多くの原発を抱える福井県のJNES福井事務所(敦賀市)も1月末で閉鎖となる。
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