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電力・発電・原子力スレ
193
:
とはずがたり
:2007/01/31(水) 03:32:31
敢えて環境スレではなくて此処に投下ヽ(´ー`)/
生ごみで効率よく電気
http://mytown.asahi.com/kyoto/news.php?k_id=27000000701300002
2007年01月30日
バイオガス→水素ガス→燃料電池
京都市、13年の実用化めざす
家庭の生ごみなどのバイオマス(生物由来資源)から効率よく発電する実験に成功したと、京都市が29日発表した。まずバイオガスを発生させ、さらに発電効率のいい水素ガスに変えて燃料電池を使う仕組みで、二酸化炭素を出さず、環境にやさしい。市によると、一連の実験に成功したのは全国初といい、2013年に南部クリーンセンター第二工場(伏見区)を建て替える際に実用化したいという。
家庭の生ごみは水分が多くて燃えにくいにもかかわらず、今は他の燃えるごみと一緒に処分している。市は生ごみ処分を温暖化防止に役立てるため、環境省や京都大、民間企業などと05年11月から生ごみや家庭用のてんぷら廃油からできる廃グリセリンのバイオガス化を研究してきた。その結果、バイオマスを装置で選別し、生ごみに紙類や廃グリセリンを加えるとバイオガスの発生量が増えることがわかった。06年11月からは水素ガスに変えて発電することで効率よくエネルギーを循環させる研究を進めてきた。
家庭ごみ1トン(約900世帯の1日分)からできる水素ガスの発電力量は約250キロワット。約25世帯の1日の電気使用量にあたるという。
今後は、安定した水素ガスの生成や効率の高い燃料電池との組み合わせを研究していく。市の担当者は「温暖化防止対策として、地域で消費する電力を地域でいかにつくるかが課題になっている。京都市が率先して全国にモデルを示したい」と話している。
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