したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

電力・発電・原子力スレ

1609とはずがたり:2012/11/01(木) 22:48:34

2012年10月31日10時54分
東電との火力提携、中部電・東京ガス・Jパワーが応募
http://www.asahi.com/business/update/1031/NGY201210310004.html

 東京電力が募集している火力発電事業などの提携先に、中部電力や東京ガス、Jパワー(電源開発)が31日までに名乗りを上げた。自らの強みである火力発電のノウハウを生かし、収益につなげる狙いがありそうだ。

 東電は福島第一原発の事故の影響で、電力の供給力、資金力ともに乏しくなっている。そこで外部資金を使い、2019〜21年度に稼働させる火力3基(合計出力260万キロワット)の新設や建て替えを計画。10月から「火力発電」「燃料の調達」「電力の小売り」の3分野で幅広く提携案を募集している。

 中部電は25日、提案企業としての登録を申請した。「東電管内の需給への貢献策の一環として提携を検討している」という。

 東京ガスの岡本毅社長も30日の決算会見で「首都圏で安く安定的な電力を供給することに貢献したい」と述べ、提携への申請を明らかにした。石炭火力に強みがあるJパワーも、朝日新聞の取材に対し、応募を認めている。

中電が東電との提携に応募 火力建て替えなどに投資想定
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2012103190020411.html
2012年10月31日 02時04分

 中部電力は30日、東京電力が公募している火力発電などの提携事業者に応募したことを明らかにした。福島第1原発事故の賠償などで資金力が乏しい東電に対し、今後東電が計画する火力発電所の建て替え事業に投資することなどを想定する。東電管内の電力の安定供給を支援する一方、中電にとっては事業参画で得られる収益を経営安定化に結び付ける狙いがある。

 東電は経営合理化の一環として、事業改革や新規事業につながる提案を10月1日から公募。具体的には火力発電設備と燃料費削減、電力小売りの3分野を対象とし、中電は25日に応募した。東電は中電も含めた各社からの提案を、有識者による委員会で審査して提携先を決める。

 中電幹部は「東電は福島第1を含めた原発の停止で電力供給力が不足しているが、老朽化した火力を建て替える資金がない。投資条件が見合えば、中電にとってもメリットがある」と話した。

 東電と共同出資で火力発電所を運営する特定目的会社(SPC)を設置する方式や、中電が発電所を建て替えて東電に売電する方式などが想定され、提案が認められれば、東電側との具体的な協議に入る。

 中電は電力9社の中で原発依存度が低く、火力発電が主力。燃料の共同調達や資機材の共同購入など、自社のコスト削減につながる分野での提携も探るとみられる。

 ただ、中電も浜岡原発の全面停止で業績が悪化している。幹部は「確実に利益が見込める条件でなければ提携は不可能。提携が決まっても、長期的な視点で協議していく話だ」と説明した。
 (中日新聞)


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板