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電力・発電・原子力スレ

1059小説吉田学校読者:2011/04/23(土) 10:22:08
プルサーマル稼働を認めて、東電と接近した佐藤雄平知事、片言丸氏が以前「経産省の挫折でもある」と書かれていましたが、その言を借りれば「佐藤雄平の挫折」でもあります。
佐藤栄佐久時代の「7つの疑問点」を初めとする「イエス、バット」路線は、色々言われたし、額面以外の部分もあるらしいが、正しかったんです。「ノー、ノー」でも「イエス、イエス」でもないのが原発に対しての考えとして有り得べきと、私は再認識しました。

「心からおわび」東電社長、福島県知事に謝罪 事故後初
http://www.asahi.com/special/10005/TKY201104220189.html

 東京電力の清水正孝社長が22日、福島第一原発事故の発生以来初めて、福島県の佐藤雄平知事と面会し、「大変なご迷惑をかけ、責任を感じている。住民が一日も早く安心して暮らせるよう事故収束に向けて確実に取り組む」と謝罪した。
 清水社長は午前10時に県庁を訪れた。知事室で迎えた佐藤知事に深く頭を下げ、消え入りそうな声で「心からおわび申し上げます」と繰り返した。
 佐藤知事はまず「東電が収束への道筋を示し、必ず実行すると約束したことで、謝罪を受けることにした」と述べた。事故以来、県外へ約6千人の子どもが避難したことを挙げ、「これまで県民の流出を抑えようとがんばってきたが、一瞬のうちに消え去ってしまった」と時折声を詰まらせた。一日も早い収束に加え、県民への損害賠償と雇用の確保、現場作業員の待遇向上などを求め、「今のような状況では(福島原発の)再稼働はありえない」と釘を刺した。
 清水社長は11日にも県庁を訪れたが、佐藤知事との調整がつかなかった。佐藤知事は22日の面会で「当日にいきなり電話をよこし、名刺を置いていったのは失礼だ」と抗議した。


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