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全国温泉スレ

66とはずがたり:2008/12/15(月) 18:47:39
「源泉かけ流し」造語生みの親、野口悦男さん急逝
http://www.zakzak.co.jp/gei/200811/g2008112617_all.html
60歳、全国3300カ所巡り

 「源泉かけ流し」などの造語で秘湯ブームを先導した温泉ジャーナリスト、野口悦男(のぐち・えつお)=写真=さんが23日日午後4時43分、胸部大動脈乖離(かいり)破裂のため、60歳で死去した。日本全国の温泉約3300を巡った“温泉達人”は、本物の温泉の魅力を後世に残そうと、亡くなる前日まで精力的に活動していた。

 長男の伸博さん(29)によると、野口さんは死去の前日、2週間前に取材した奥飛騨温泉についてのブログ更新や愛犬の散歩、趣味の畑仕事などをこなし、普段通りに過ごしたという。

 ところが、「23日は朝から全身の痛みを訴え、母に体をさすってもらっていました。『救急車を呼ぼうか』と勧める母に『落ち着いたから大丈夫』と話していましたが、昼過ぎに容体が急変して…」(伸博さん)。神奈川県相模原市の病院に搬送されたが、そのまま息を引き取った。

 野口さんは10年前に大動脈乖離に罹患して以来、薬を毎日飲み、2カ月に1度の定期検査を欠かさなかった。「健康には特に気遣っていただけに、言葉もありません」と伸博さんもショックを隠せない。

 旅行関係のカメラマン、リポーターとして活動するうち温泉の魅力に取りつかれ、「源泉かけ流し」「にごり湯」「野湯(やとう)」など独自の造語で温泉の魅力を伝え続けた。2001年には有志3000人による「日本温泉遺産を守る会」を創設し、代表を務めた。

 22日に更新した最後のブログは「まだまだオレも温泉めぐりを続けていこうと思っている」と締められていたが、夢は果たせなかった。

 葬儀は30日午前10時30分から東京都町田市小山ケ丘3の22の8のアシスト多摩境で。喪主は妻、ゆう子さん。

ZAKZAK 2008/11/26


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