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全国温泉スレ

162とはずがたり:2018/09/26(水) 19:20:29
国際化して刺青解禁すべきだ

タトゥーでも、はいれます
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180925/k10011643191000.html
2018年9月25日 17時27分

「入れ墨の方お断り」ーーープールや温泉などで見かける“注意書き”が今後変わることになるのでしょうか。来年、日本で開催されるラグビーワールドカップをめぐり、ラグビーの国際統括団体が選手らに対し、公共のプールなどでタトゥー(入れ墨)を隠すよう呼びかけたことが話題となっています。日本では、タトゥーが暴力団を連想させることがあり、抵抗を感じる人に配慮するための措置とのこと。実際、タトゥーをめぐり日本で賛否が分かれているのも事実ですが、ワールドカップを控えて、今、日本を代表する温泉地で「タトゥーOK」の動きが広がっています。(国際部記者 伊藤麗/大分放送局記者 林知宏)

マフィアに間違われる?
ラグビーの国際統括団体「ワールドラグビー」は、来年、開催されるラグビーワールドカップ日本大会の期間中、公共のプールやフィットネスジムなどを利用する際には、タトゥーを隠すよう選手やサポーターに対し、呼びかけました。そのうえで、プールなどではマリンスポーツなどで使われる「ラッシュガード」と呼ばれる服を着用するなどしてタトゥーを隠すよう勧めています。ワールドラグビーは、日本ではタトゥーが暴力団を連想させることがあり、抵抗を感じる人に配慮するための措置だと説明しています。

こうした呼びかけについて、海外メディアは日本国内のタトゥーに対するイメージを解説するなど関心を持って伝えています。

このうち、イギリスの新聞「デイリー・ミラー」は「マフィアに間違われるとして、スター選手たちのタトゥーに警告」という見出しで伝えています。

また、イギリスの公共放送BBCは、日本でタトゥーが暴力団を連想させるようになった背景について、「1960年代に派手な入れ墨をした“YAKUZA”(やくざ)が登場する仁きょう映画が多く制作されたため」と解説しています。

一方、ツイッターには海外からのとまどいの声が相次いで投稿され、「多くの選手がタトゥーを入れているのに、なぜ日本は自国でワールドカップを開催することにしたのだろう」とか、「これからはラグビーの試合を見るたびに、選手たちがマフィアの一員に見えている人たちがいることを思い出してしまう」といった否定的な意見が多く見られます。

ツイッターの反応を見る限り、外国では「タトゥー・入れ墨」イコール「暴力団」というイメージはないようです。
海外ではタトゥーは文化やファッションとして捉えられています。例えばラグビーの強豪ニュージーランドでは、タトゥーは先住民族マオリの文化で家系や社会的地位を表します。

複数の代表選手がタトゥーを入れていますが、ニュージーランドの代表チームは「日本の文化を尊重する」と、呼びかけに応じる方針で、ほかの出場チームからもこれまでに異論は出ていないということです。

今回の呼びかけについて日本側の受け止めはさまざまで、ツイッターには「海外の文化を尊重するべきではないか」という意見も多く投稿されています。

「入れ墨の方お断り」多く
日本国内では入れ墨・タトゥーに対する抵抗感が根強くあります。

温泉施設やプールなどでは入れ墨がある人の利用禁止を公式のホームページに明示している施設も少なくありません。観光庁が平成27年に全国のホテルと旅館を対象に行ったアンケートによりますと、回答があったおよそ600施設のうち、入れ墨がある人の浴場の利用を断っている施設はおよそ56%と半数以上でした。

ただ、まちの銭湯などで作る全国公衆浴場業生活衛生同業組合連合会によりますと、入浴時に入れ墨・タトゥーを規制する法律はないとのことです。

組合でも、入れ墨やタトゥーのある人の入浴を断るような看板や注意書きをするよう指導はしていないということですが、銭湯によっては過去にトラブルがあって、「入れ墨の方お断り」にしているところもあるかもしれないということです。


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