したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

全国温泉スレ

139とはずがたり:2016/12/02(金) 13:04:20

“湯〜園地”にワクワク 「動画再生100万回」3日で達成
http://news.goo.ne.jp/article/oita/region/oita-07373287-0EF1-47C7-AA4B-A0AB4231FDB3.html
11月25日 03:01大分合同新聞

 別府市が制作したPR動画「湯〜園地(ゆーえんち)計画」が人気を集めている。温泉に漬かりながら遊園地のアトラクションを楽しむという映像の面白さや、動画の100万回再生で「湯〜園地」を実現すると長野恭紘市長が“公約”したことが話題を呼び、インターネットでの公開からわずか3日間で目標回数を達成した。市は今後、官民の特別チームを設置し、動画で表現した「遊べる温泉都市」の具体化を目指す。
 動画は別府市内の老舗遊園地「別府ラクテンチ」で10月に撮影。源泉から運んだ約12トンの温泉水で、メリーゴーラウンドやジェットコースター、観覧車などの座席を“湯船”に仕立てた。約150人の市民エキストラはバスタオル1枚で園内を散策し、温泉で満たされた遊具に乗って、非日常的な空間をつくり出した。
 世界有数の湧出量を誇る別府市は、街全体が子どもから大人まで楽しめる「温泉テーマパーク」であることを遊園地のイメージで表現した。奇抜な映像で既存の温泉地に付きまとう古びた印象を覆し、新たな観光客を呼び込む狙いもある。
 温泉の魅力を検証し、広く発信するために市が実施している「別府ONSENアカデミア」の関連事業で、動画制作と宣伝費は500万円。大分県が制作した「おんせん県」のPR動画「シンフロ」の音楽を担当した清川進也氏が総合監修を務めた。
 市は21日午後1時に動画投稿サイト「ユーチューブ」で公開。再生数は急ピッチで伸び、24日午後1時には目標の100万回に到達した。会見した長野市長は「別府に住む若者たちが、古里を誇りに思ってほしいという思いで動画を作った。達成までのスピードの速さや反響の大きさに驚いているが、多くの人の期待を受け取った以上、具体化に向けた検討に入りたい」と話した。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板