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スーフィズムに関するHP

975チバQ:2015/07/20(月) 22:30:37
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_date3&k=2015071800219
大連立、交渉難航か=再選挙も視野-トルコ


 【エルサレム時事】トルコで6月の総選挙を受け、第1党のイスラム系政党公正発展党(AKP)と第2党の中道左派・共和人民党(CHP)による大連立に向けた交渉が本格化する。ただ、これまで対立してきた両党が「歩み寄る可能性はかなり低い」(地元紙)との見方も根強く、交渉は難航が予想される。連立交渉が頓挫すれば、再選挙となる見通しだ。
 総選挙で、AKPはエルドアン大統領の強権的な手法に反発する支持者が離反。第1党を維持したものの、2002年の政権獲得以降初めて過半数割れに追い込まれ、政権維持のため連立を余儀なくされた。
 大統領は今月9日、AKP党首のダウトオール首相に組閣を指示した。首相がCHPなど3党の党首と会談した結果、CHPだけが連立に前向きな考えを表明。首相は15日、「両者の間の心理的な隔たりはかなり軽減された」と手応えを語った。
 AKPは近くCHPと再協議する予定。CHPは連立の条件として「14の原則」を提示し、AKP元閣僚らの汚職事件の再捜査や大統領権限強化の中止を求めた。これに対し、首相は「8〜9項目は同意する」と述べ、柔軟な姿勢を見せた。
 ただ、大統領権限強化については、「大統領の正統性に疑問を投げ掛けること」は受け入れられないとの立場を示し、連立交渉の議題とすることに反対している。大統領権限強化はエルドアン氏が目指しているもので、今後の交渉の焦点となりそうだ。(2015/07/18-18:34)


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