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スーフィズムに関するHP

972チバQ:2015/07/20(月) 13:06:08
http://www.tokyo-np.co.jp/article/world/news/CK2015071902000120.html
暫定大統領派が攻勢 イエメン サウジの支援受け反撃

2015年7月19日 朝刊


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 【カイロ=中村禎一郎】内戦状態となっているアラビア半島南部イエメンで、勢力を拡大してきたイスラム教シーア派系武装組織フーシ派に対し、サウジアラビアの支援を受けるハディ暫定大統領派が猛烈な反撃に出ている。十四日に最終合意に達したイラン核協議が、イエメン情勢に影響を与えているとみられている。
 フーシ派は、イスラム教シーア派国家のイランが後ろ盾。イエメンでのフーシ派とハディ派の対立は、イランとサウジの代理戦争と受け止められている。現地からの報道によると、イエメンへの軍事介入を続けるサウジ中心の連合軍は核協議最終合意日の十四日、南部アデン近辺を百回以上にわたって空爆。ハディ派の援護を強めた。
 一方、ハディ派はサウジの空爆支援を受けてフーシ派に攻勢をかけ、十七日にアデンの「解放」を宣言した。ハディ派は首都サヌアが二月にフーシ派に制圧されたことから拠点をアデンに移転したが、フーシ派の攻勢を受け続けていた。
 中近東では今後、核協議の最終合意によって経済制裁が解除されたイランが、影響力を拡大していくとの見方が有力だ。アルアハラム戦略研究所(カイロ)のユスリ・アザバウィ研究員は「ここ数日のハディ派の攻勢には、サウジが今後も中近東で影響力を持ち続けるとのメッセージが込められている」と分析した。


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