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スーフィズムに関するHP
895
:
チバQ
:2015/06/09(火) 19:26:26
http://www.47news.jp/47topics/e/266040.php
【トルコ総選挙】「独裁者」エルドアン大統領、求心力に衰え 過半数割れの与党、支持者離れも
トルコの公正発展党の集会で、初代アタチュルク大統領のポスター(左)と並ぶエルドアン大統領のポスター=5月17日、イスタンブール(AP=共同)
トルコ与党、公正発展党(AKP)が過半数を割り込んだ総選挙結果は、強権姿勢から「独裁者」と呼ばれてきたエルドアン大統領(61)の求心力や人気の衰えを浮き彫りにした。政治的な影響力の低下は避けられず、支持者のAKP離れが進む恐れもある。
「トルコはぎりぎりのところで引き返すことができた。きょう独裁者を生み出す大統領制の議論に終止符が打たれた」
AKPを過半数割れに追い込んだ少数民族クルド人系の左派、国民民主主義党(HDP)のデミルタシュ共同党首は7日夜の記者会見で勝利宣言し、こう強調した。
昨年8月、首相から大統領にくら替えを果たしたエルドアン氏にとって、大統領がより実権を持つ制度への移行は長年の悲願。総選挙でAKPのマニフェストにも盛り込まれた。
2002年に誕生したAKP政権下で国民1人当たりの国内総生産(GDP)は3倍に伸び、恩恵を受けた国民の支持が長期政権を支えてきた。だが、近年は成長率が低迷、物価上昇や失業問題など、失速する経済への対策が政権の課題となっていた。
しかし、世論調査でAKPの苦戦が伝えられたとき、エルドアン氏が訴えたのは大統領制移行の重要性。有力な支持基盤であるクルド人を不用意に挑発する発言をし、AKP離れを加速させた。
選挙期間中には、エルドアン氏の宗教庁長官に対する独善的な言動も話題になった。長官が公用車として配備された高級外車が高価過ぎるとして使用を辞退すると、エルドアン氏は激怒。防弾装備を備えたより高級な車両を長官に配備した。
昨年、首都アンカラ郊外に完成したばかりの大統領宮殿は「独裁の象徴」と批判される。敷地は東京ドーム4個分以上の広さに相当する20万平方メートル。部屋の数は千を超え、電気代だけで毎月120万トルコリラ(約5400万円)かかるとされる。
世俗派紙ジュムフリエトのコラムニスト、アフメト・インセル氏は地元テレビで「エルドアン氏抜きのAKPを再構築すべきだ」と訴えた。(イスタンブール共同=橋本新治)
(共同通信)
2015/06/09 13:50
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