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856とはずがたり:2015/05/25(月) 17:50:32
<米国防長官>「イラク軍、戦意ない」…ラマディ陥落で批判
毎日新聞社 2015年5月25日 12時10分 (2015年5月25日 13時18分 更新)
http://www.excite.co.jp/News/world_g/20150525/Mainichi_20150525k0000e030230000c.html

 【ワシントン西田進一郎】カーター米国防長官は24日放送の米CNNのインタビューで、イスラム過激派組織「イスラム国」(IS=Islamic State)にイラク西部アンバル県の県都ラマディを制圧されたことについて、「イラク軍が戦意を見せなかった」と語り、敗因はイラク軍の姿勢にあると批判した。カーター氏は「ISに勝利し、領域を確保するのはイラク部隊の役割だ」と奮起を強く求めた。

 カーター氏は、ラマディのイラク軍について「数の面で相手よりはるかに勝っていたが、戦わずに撤退した」と指摘した。さらに、「我々は訓練を施し、装備を与え、支援することはできても、戦う意思を引き出すことはできない」と、士気の低さへの懸念を示した。

 対IS戦で、米軍は有志国連合とともに空爆を行い、イラク部隊が地上戦を担ってきた。ラマディ陥落を受け、米国内ではイラク軍を訓練するために派遣している約3000人の米地上部隊の増加や、前線近くへの配置を含めた役割見直しを求める声が出ている。

 カーター氏は「イラク軍支援の中身を変える必要があれば、(大統領に)勧告する」と話し、見直しがすぐに必要とは判断していないことを示した。


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