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スーフィズムに関するHP

837チバQ:2015/05/14(木) 22:26:42
http://www.sankei.com/world/news/150514/wor1505140041-n1.html
2015.5.14 20:12

米GCC首脳会議開催 サウジ国王は欠席、オバマ政権への不満表明か

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 【ワシントン=加納宏幸】中東問題を協議する米国と湾岸協力会議(GCC)の首脳会議が13日、ワシントンで始まった。オバマ米大統領は、GCC諸国が懸念を強めているイラン核協議について説明して理解を求めるとともに、防衛協力を強化する考えを伝える見通しだ。

 会議にはGCCのサウジとアラブ首長国連邦、クウェート、バーレーン、オマーン、カタールの6カ国が参加したが、トップの出席はクウェート、カタールの2カ国にとどまった。サウジのサルマン国王が欠席を決めたのは、敵対するイランとオバマ政権の歩み寄りへの不満表明とみられる。

 オバマ氏は13日、首脳らをホワイトハウスでの夕食会に招き、米国と湾岸諸国の関係や、地域情勢をめぐり意見交換。14日にはワシントン近郊の大統領山荘キャンプデービッドに会場を移し、議論を続ける。

 夕食会に先立ち、オバマ米大統領は13日、ホワイトハウスでサウジアラビアのムハンマド皇太子と会談した。皇太子は、直前に会議への出席取りやめを発表したサルマン国王の代理として訪米した。

 オバマ氏は皇太子との会談で、両国が「特別な友好関係にある」と強調。イスラム教スンニ派過激組織「イスラム国」に対抗する有志連合の中核を担っているサウジへの謝意を表明するとともに、イスラム国が台頭するシリアでの人道危機への取り組みや「包括的で正統な政府の樹立」の重要性を訴えた。

 これに対し、皇太子は、「国王はサウジと米国の戦略的、歴史的な関係を非常に重視している」と応じ、米国とGCC諸国の会議を通じて、中東に安定をもたらすために協力を強化していく考えを示した。イエメンやイランの情勢についても協議したもようだ。


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