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スーフィズムに関するHP

829チバQ:2015/05/11(月) 21:59:13
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150511-00000017-asahi-int
トルコ首相が無断越境、シリアが非難 墓参り目的
朝日新聞デジタル 5月11日(月)10時18分配信

 トルコのダウトオール首相は10日、シリア北部に越境し、オスマン帝国建国者オスマン1世の祖父、スレイマン・シャーの墓を電撃訪問した。シリア国営のSANA通信は同日、訪問は「シリア政府の同意を得ておらず、シリアの主権に対する甚大な侵害であり、重大な国際法違反だ」と非難した。

 トルコの主要メディアによると、ダウトオール氏は同日、来月7日の総選挙で与党・公正発展党(AKP)の候補に投票するよう遊説するため、同国南部シャンルウルファ県を訪問。墓参りは演説前に行い、陸軍司令官らが同行。軍のヘリコプターも上空から警護した。

 墓はもともとトルコ国境から約40キロ南にあるトルコの飛び地「スレイマン・シャー霊廟(れいびょう)」にあった。過激派組織「イスラム国」(IS)に包囲されたため、今年2月、トルコ軍が越境して警備兵約40人を救出し、ひつぎはトルコ国境から約250メートル南のシリア領内の村に移動させた。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150510-00000094-jij-m_est&pos=1
トルコ首相、飛び地を電撃訪問=2月にシリア領内で救出作戦
時事通信 5月10日(日)23時21分配信

 【エルサレム時事】トルコからの報道によると、ダウトオール首相は10日、シリア北部にあるトルコの飛び地でオスマン帝国始祖ゆかりの「スレイマン・シャーの墓」を電撃訪問した。6月の総選挙に向け、シリア国境近くで遊説中だった首相は、陸軍司令官と共にシリア側へ越境。ヘリコプターが上空から警護に当たった。
 この墓は、もともと国境からシリア側に37キロ入った場所にあった。過激派組織「イスラム国」が迫ったことから、トルコ軍は2月下旬、警備に当たる兵士を救出するとともに、国境から約250メートル離れた土地を新たに確保。埋葬品を移転させた。トルコは墓が「シリアのどこにあろうとも」自国領と見なすと宣言している。
 一方、国営シリア・アラブ通信(SANA)は、ダウトオール首相の訪問について「シリア政府の許可を得ておらず、明白な主権侵害であり国際法違反だ」と非難した。


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