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スーフィズムに関するHP

80とはずがたり:2008/08/27(水) 13:20:42
我が故郷掛川のしかも同じ旧掛川市内ですな。学区外であんま近くないから良く知らないけど市民病院の近く,掛工もあの辺なんか。
とは総研も無条件解放を要求したい。

「とにかく無事で」 祈る掛川の両親 アフガン拉致
http://www.shizushin.com/news/social/shizuoka/20080827000000000018.htm
08/27 08:53

 「とにかく無事でいてくれれば」。アフガニスタン東部で26日、掛川市出身の非政府組織(NGO)「ペシャワール会」ボランティア伊藤和也さん(31)が拉致された事件は、県内関係者に衝撃をもたらした。現地では「解放」の連絡が誤報とされるなど情報が錯綜(さくそう)。家族らは遠く離れた日本から、伊藤さんの無事を祈り続けた。
 「本人の顔を見て声を聞くまでは喜べない」。伊藤和也さん(31)の両親は26日夜、掛川市杉谷の自宅で、長男の無事を祈るように待ち続けた。
 伊藤さんは掛川市内の小中学校から磐田農高、県立農林短大(現県立農林大学校)を卒業。その後、ペシャワール会の中村哲代表の著作を読んでアフガニスタンに関心を持ち、2003年12月から現地で主に農業のボランティア活動をしているという。日本には年に1、2回帰国し、直近の帰国は昨年7月だった。
 誘拐の一報から7時間半経過した午後9時ごろ。外務省から「現地大使館から解放されたという連絡があった」という父正之さん(60)は「本人確認を待ちたい」と複雑な表情を浮かべた。母順子さん(55)も「けがなどをしていないか心配」と表情を曇らせた。
 伊藤さんについて順子さんは「アフガニスタンのために生きてきた子。どうか助けてください。とにかくやさしい子。『ぼくに何かあったらアフガンの地に埋めて』と言っていたが、親に心配をかけまいと『大丈夫だよ』とも笑って話していた。代われるものなら代わってあげたい」とも話した。
 アフガンについて伊藤さんは「いい人が多く、子供がかわいい」と語り、アフガンに戻る時は日本の土産を買っていたほど、現地の人に溶け込み、子供をかわいがる農業青年でもある。
 アフガンの農業振興という高い志を抱いて活動を続けてきた長男。両親は深夜の安否確認をじっと待ち続けた。


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