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スーフィズムに関するHP

769チバQ:2015/03/29(日) 20:13:16
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150328-00000098-mai-int
<イエメン情勢>「アラブ合同軍」審議 首脳会議始まる
毎日新聞 3月28日(土)21時38分配信

 【シャルムエルシェイク(エジプト南東部)秋山信一】アラブ連盟(21カ国・1機構)の首脳会議が28日、シャルムエルシェイクの国際会議場で始まった。会議直前の26日にサウジアラビアがイエメンでイスラム教シーア派武装組織フーシへの軍事作戦を開始しており、イエメン情勢が主要議題となる。イスラム過激派組織「イスラム国」(IS=Islamic State)など過激派の脅威が加盟国内で高まる中、集団的安全保障体制を強化するための「アラブ合同軍」の設立構想も審議する。

 会議には、ホスト役のエジプト・シシ大統領のほか、サウジアラビアのサルマン国王、ヨルダンのアブドラ国王ら少なくとも14カ国から国家元首が参加した。イエメンからはフーシの攻撃を受けてサウジに逃れたハディ大統領が出席した。

 サルマン国王は首脳会議での演説で、イエメン空爆を「目的達成まで続ける」と断言し、フーシに武装解除を要求した。イエメンのハディ大統領はフーシを「(シーア派国家)イランの操り人形」と非難し、フーシ側につく軍の一部に対してハディ政権の命令に従うよう呼びかけた。

 イエメン情勢を巡って、アラブ連盟のアラビ事務局長はサウジを支援する立場をとり、加盟国のうち8カ国がサウジへの協力を表明している。ただ、フーシの後ろ盾とされるイランに近いイラクやレバノンが、サウジの対応に疑義を呈する可能性もある。

 一方、アラブ合同軍構想は、シシ大統領がISによるエジプト人殺害を受けた今年2月のリビア空爆後に提唱した。昨年後半からサウジ、アラブ首長国連邦(UAE)、エジプトなどが水面下で協議を進めてきたとされ、ヨルダンも合同軍創設に前向きだ。

 ただ、イラクやアルジェリアなどは運用方法が明確ではないことなどから、合同軍参加には慎重な姿勢だ。そのため首脳会議で合同軍創設が決まっても、当面は希望国のみが参加する形になる公算が大きい。

 首脳会議は29日に閉幕予定だが、協議の進展次第で28日に終わる可能性もある。


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