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スーフィズムに関するHP

759チバQ:2015/03/26(木) 23:03:20
http://mainichi.jp/select/news/20150326k0000e030227000c.html
イスラエル:大統領、首相に組閣要請…右派連立政権へ
毎日新聞 2015年03月26日 12時15分

 【エルサレム大治朋子】イスラエルのリブリン大統領は25日夜、先の総選挙で第1党(30議席)となった右派リクード党首のネタニヤフ首相に新政権の組閣を要請した。通算4期目となるネタニヤフ首相はリクードを軸に右派連立政権の発足を目指す。リブリン大統領は会見で、選挙中のネタニヤフ首相の発言が米国やパレスチナとの関係悪化を招いたと暗に批判。関係修復が喫緊の課題だと訴えた。

 ネタニヤフ首相は一部党首と主要閣僚ポストなどをめぐりすでに交渉入りしているが、正式な協議に移る。組閣期限は28日間で、大統領権限で14日間の延長が可能。

 リブリン大統領とネタニヤフ首相は25日夜、エルサレムの大統領公邸でそろって会見した。大統領は、首相が選挙期間中、右派票固めのためオバマ米政権が推進するパレスチナ国家の樹立やイスラエルとの2国家共存を否定する趣旨の発言をしたことなどを踏まえ、「分断の修復を始める時だ」と強調。悪化した米国やパレスチナとの関係改善を急ぐべきだと訴えた。

 リブリン大統領は首相と同じリクード所属で保守強硬派だが、首相とは敵対関係にあるとされる。弁護士出身でパレスチナ人の人権保護に取り組んだ実績がある。

 一方、組閣要請を受けた首相は会見で「分断修復に努める」と述べ、大統領の呼びかけに応じた。首相は選挙後、米テレビの取材に、2国家共存を否定する意図はなかったなどと釈明し、事実上発言を撤回した。


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