したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

スーフィズムに関するHP

654チバQ:2015/02/06(金) 19:37:10
http://www.sankei.com/world/news/150206/wor1502060019-n1.html
2015.2.6 10:49
【イスラム国事件】
作戦名は「殉難者のモアズ」…ヨルダンの空爆、初日で30回 「報復の始まり」外相、攻撃継続表明

ブログに書く0




(1/2ページ)【過激組織「イスラム国」】

ヨルダン軍パイロットのモアズ・カサスベ中尉(AP)
 【アンマン=吉村英輝】ヨルダンのアブドラ国王は5日、イスラム教スンニ派過激組織「イスラム国」に対する報復空爆が、同日30回に達したことを明らかにした。ジュデ外相は米CNNテレビに対し、この空爆を「報復の始まりに過ぎない」として、攻撃を継続する構えを表明した。

 報復空爆の実施状況は、アブドラ国王が中部カラクを訪ね、殺害されたとみられる空軍パイロット、モアズ・カサスベ中尉の父親に伝えた。現地メディアが伝えたもので、挙国一致でイスラム国に対決する姿勢を確認し、国民に結束を促す狙いがあるとみられる。

 国営テレビによると、空爆作戦は中尉の名を取り「殉難者のモアズ」と命名された。ヨルダン空軍のF16多目的戦闘機は、イスラム国が「首都」とするラッカ周辺などシリア領内の目標を爆弾などで攻撃した。

 ヨルダン空軍は5日の声明で、空爆作戦ではイスラム国の訓練施設や武器、弾薬庫を攻撃し、戦闘機は無事に基地へ帰還したと発表。「(イスラム国は)ヨルダン人が何者かを知ることになるだろう」とし、イスラム国へさらなる報復空爆を警告した。

 ロイター通信は、偵察などで米国がこの攻撃に協力したとする米当局者の話を伝えた。

 アブドラ国王のカラク訪問にあたっては、攻撃から帰還途中の戦闘機が上空を旋回飛行して弔意を表した。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板