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スーフィズムに関するHP

549チバQ:2015/01/20(火) 20:33:16
http://www.sankei.com/world/news/150120/wor1501200053-n1.html
2015.1.20 19:22
【イスラム国殺害予告】
ジャーナリストの後藤さん、子供に目を向け世界奔走 動画も次々投稿「現場の空気伝えたい…」





(1/2ページ)【過激組織「イスラム国」】

「第53回産経児童出版文化賞」でフジテレビ賞を受賞した後藤健二氏。動画サイトに拘束される様子が投稿された=平成18年6月、東京・飯田橋
 過激派「イスラム国」に拘束されたとみられる後藤健二さん(47)はジャーナリストとして活動していた。平成8年に設立した映像通信会社「インデペンデント・プレス」のホームページには「困難な環境の中で暮らす子ども達にカメラを向け、世界各地を取材している」と記されている。

 昨年12月に後藤さんの現地報告「シリアからの叫び、分裂するイラク」を開催する予定だった宮城県ユニセフ協会の事務局長、五十嵐栄子さん(61)は「紛争の地でも暮らしている人たちがいることを伝えたくて、取材活動をしていたと思う」と話し、「何とか助かってほしい」と無事を祈った。

 昨年9月に後藤さんに会ったという編集者によると、後藤さんは「イスラムについては色々誤解がある。シリアに行きたい」という内容の話をしていたという。

 後藤さんの知人でイラクやシリアなどの紛争地域で取材を続けるフリージャーナリスト、安田純平さん(40)によると、後藤さんは戦闘行為よりも難民問題などに関心を持り、紛争地域を取材するジャーナリストの間で「比較的無理をしない記者」として知られていた。

 一方で取材内容は深さを感じさせたといい、安田さんは「取材が深かったからこそ危険地域に行けてしまったともいえる」という。安田さんは「交渉が通じるルートがあればいいが…」と祈るように話した。

 一方、後藤さんは昨年10月2日、自身のツイッターに「シリア取材に入ります」と書き込んでいた。

 後藤さんは「どこまで皆さんにお伝えできるか、現場の空気が伝えられたら」とも書き込み、2日には動画投稿サイト「ユーチューブ」にシリアと国境を接するトルコへ避難する住民の様子など4本の動画を投稿した。3日にもイスラム国に街を包囲され、トルコ国境に避難している住民のインタビューなどを投稿していた。

 TBSテレビによると、後藤さんは8日、同テレビの情報番組「ひるおび!」に東京都内のスタジオから生出演し、出演前の様子をまとめた動画をユーチューブで披露。この時期に一時帰国し、再び渡航したとみられる。

 確認できる後藤さんの最後のツイッターは10月23日。イスラム国を取り上げるテレビ番組の告知を行っていた。


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