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スーフィズムに関するHP

547チバQ:2015/01/20(火) 00:29:37
イエメンが再び、そして急速に政情不安定になってますね
http://mainichi.jp/select/news/20150120k0000m030129000c.html
イエメン:大統領府に攻撃 シーア派武装組織フシ
毎日新聞 2015年01月19日 23時21分(最終更新 01月20日 00時09分)

 【カイロ秋山信一】イエメンのイスラム教シーア派武装組織フシは19日、首都サヌア中心部にある大統領府を攻撃し、イエメン軍と交戦した。フシは昨年9月にサヌアに侵攻し、政府の実権を事実上掌握していたが、新憲法案などを巡ってハディ大統領との不和が表面化していた。情報相は「クーデターだ」と非難。2011年の民主化要求運動「アラブの春」後に就任したハディ大統領は窮地に立たされている。

 イエメンからの報道によると、フシは19日早朝に大統領府への攻撃を始めた。フシと政府は同日昼ごろいったん停戦で合意したが、戦闘は再開し、フシの戦車部隊が大統領府を包囲。戦闘で少なくとも2人が死亡した。ハディ大統領はサヌアの邸宅に滞在している模様だ。フシとの停戦協議後、バハーハ首相の車列が何者かに銃撃される事件も起きた。

 フシは国土を6分割するハディ大統領の連邦制導入に反対し、対立しているとの見方がある。「アラブの春」で退任したサレハ前大統領がフシと協力し、復権を狙っているとの情報もある。

 イエメンでは昨年夏、北部を拠点とするフシが大規模な侵攻を始め、サヌアなど北・西部で実効支配を広げた。中東での影響力拡大を狙うシーア派国家イランがフシを支援しているとの疑惑もある。東・南部には仏週刊紙「シャルリーエブド」襲撃事件で犯行を認める声明を出したイスラム過激派「アラビア半島のアルカイダ」(AQAP)の勢力圏もある。


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