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チバQ
:2014/12/23(火) 13:13:42
http://www.sankei.com/world/news/141223/wor1412230015-n1.html
2014.12.23 05:15
EU、トルコ政権対立のイスラム系言論機関摘発を批判 強権発動 エルドアン大統領「余計なお世話だ」
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(1/2ページ)
【カイロ=大内清】トルコ警察が国内最大のイスラム団体、「ギュレン運動」系のメディア幹部ら20人以上を逮捕したことをめぐり、同国のエルドアン政権と人権尊重を求める欧州連合(EU)が批判合戦を展開している。エルドアン大統領が強権色を強めていることで、トルコが将来的に加盟を目指すEUとの溝が深まった形だが、政権側は22日、ギュレン運動指導者の逮捕状を取り、さらに圧迫を強める構えだ。
警察当局は14日、ギュレン系有力紙ザマンのドゥマンリ編集長らジャーナリストや、ギュレンの信奉者とされる警官らを一斉逮捕。編集長は釈放されたが、当局側は「非合法グループを組織し国家主権奪取を図った」などとしている。
EUのモゲリーニ外交安全保障上級代表は同日の声明で、捜査手法が「欧州の価値観に反している」と、言論機関を標的とするエルドアン政権の対応を批判。これに対しエルドアン氏は、「国家の安全に関わる問題にEUは介入するべきではない。余計なお世話だ」と反撃した。
ギュレン運動は、米国で事実上の亡命生活を送るイスラム教指導者、フェトフッラー・ギュレン師を奉じる人々のネットワークで、トルコ内外で教育や慈善活動を展開。地方の優秀な学生に奨学金を出し、政府や司法機関、メディアに送り込んでいるとされる。
エルドアン氏が創設したイスラム系与党、公正発展党(AKP)とは協力関係にあったものの、昨年には対立が表面化し、現在は激しく敵対している。
逮捕状が発行されたとはいえ、米国がギュレン師を引き渡すとは考えにくい。
ただ、今年夏の選挙で首相から大統領に就任したエルドアン氏は、AKPが議会の多数派を握っていることもあって政治基盤は安定しており、来年予定される総選挙ではさらなる権力基盤強化を狙っている。
このため、たとえ強権手法が批判を招いても、選挙戦で障害となりかねないギュレン側への締め付けを強めるものとみられており、逮捕状取得はその意思の表れといえそうだ。
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