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スーフィズムに関するHP

51とはずがたり:2006/03/29(水) 02:32:16
アフガンでキリスト教改宗者を逮捕・起訴=欧米が非難の大合唱
http://news.goo.ne.jp/news/jiji/kokusai/20060322/060322054341.r20iug8v.html?C=S
2006年 3月22日 (水) 17:11(時事通信)

[カブール22日] アフガニスタンでキリスト教に改宗した男性(41)が逮捕・起訴され、欧米各国が非難の大合唱を繰り広げている。2001年にイスラム原理主義勢力のタリバン政権が崩壊して以降、民主社会の建設を進める同国にとって、今回の事件は自由化の度合いを計る試金石と受け止められている。(写真はアブドラ・アフガン外相)

司法当局者によれば、男性は16年前にパキスタン西部ペシャワルでキリスト教系援助団体で働いていた当時に改宗。ドイツに9年間居住した後、アフガンに帰国したが、改宗したことを家族が当局に密告、約2週間前に逮捕された。

初公判で男性は改宗の事実を認めた上で、「後悔はしていない」と述べ、イスラム教への再改宗を拒否した。次回公判は2カ月以内に開かれる。裁判で有罪になれば、死刑判決が下される可能性がある。

米国務省のマコーマック報道官は21日、「寛容と宗教的自由は民主主義の重要な要素だ」と述べ、アフガン当局に裁判の透明性確保を要請。ドイツ外交当局者も、男性の起訴は不寛容の典型例だと非難、カルザイ大統領に男性を助けるために介入するよう求めた。〔AFP=時事〕

イスラム教から改宗、死刑の恐れの男性釈放 アフガン
http://news.goo.ne.jp/news/asahi/kokusai/20060329/K2006032804280.html
2006年 3月29日 (水) 00:27

 イスラム教からキリスト教に改宗したことが罪に問われ、死刑となる恐れのあったアフガニスタン人男性アブドゥル・ラフマン氏(41)が27日夜、釈放された。アフガン司法当局が28日明らかにした。ラフマン氏は外国への亡命を希望しているという。

 3月末の予審で、ラフマン氏の家族が「精神的に問題がある」と証言。同氏は病院で検査を受けていた。AP通信によると、検察官は「裁判に耐えられない状態」として起訴を見送った。

 イスラム教国のアフガンでは、他宗教への改宗はイスラム法(シャリア)によって死刑となる恐れがあり、欧米各国が懸念を強めていた。アフガン復興に協力する各国との関係悪化を避けたいカルザイ大統領の意向が働いたとみられる。

アフガンの改宗男性釈放 保守派の反発必至
http://news.goo.ne.jp/news/kyodo/kokusai/20060328/20060328a3970.html?C=S
2006年 3月28日 (火) 17:48
[カブール28日共同] イスラム教からキリスト教への改宗を罪に問われていたアフガニスタンのアブドルラフマン氏(41)が27日、精神状態が審理に適さないとして、釈放された。司法当局が28日明らかにした。同氏は、アフガンから出国、亡命する見通し。

シャリア(イスラム法)では、改宗は極刑に相当する。釈放に対するイスラム保守派などの反発は必至とみられ、カルザイ政権は難しいかじ取りを迫られそうだ。

ローマ法王ベネディクト16世やブッシュ米大統領ら欧米各国首脳らが善処を求め、圧力をかけていた。


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