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スーフィズムに関するHP

5とはずがたり:2004/02/21(土) 21:07
枢密院や国軍が実権を握っていた戦前の日本もこんな感じ?

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040221-00000412-yom-int
イラン国会選挙、保守派が6割獲得で勝利確実に

 イラン国会(定数290)選挙は開票が行われ、21日昼(日本時間同夜)現在で定数の半分近い134議席の当落が判明した。

 内務省当局者によると、保守派が議席の6割を獲得、改革派は2割にとどまっており、保守派が勝利し4年ぶりに国会の主導権を奪還することが確実な情勢となった。

 投票率は2000年の前回選挙を下回り、全国平均で約40%、テヘランでは約25%にとどまる見通しだ。

 イラン学生通信によると、開票は北東部ホラサン州や北部ギラン州、中部マルカジ州など農村部で順調に進んだが、テヘランなど都市部では選挙結果は判明していない。

 選挙の実務を担当する内務省は中間発表を行っていないが、同省当局者は本紙に対し「当落判明した議席の63%は保守派、20%は改革派だ」と述べ、事前の予想通り保守派が優勢であることを明らかにした。

 改革派候補が多数排除された今回の選挙では、保守派の勝利は確実視されており、国会開会の定足数である「全議員の3分の2」(194議席)まで保守派が議席を伸ばせるか注目されている。

 一方、投票率は前回(全国平均で約68%)を大きく下回る見通しで、内外から選挙の「正当性」に対する疑問が高まる可能性がある。

 当選には投票総数の4分の1以上の得票と護憲評議会の承認が必要。全議席が確定しなければ、非確定議席数の2倍の人数の上位得票者による第2回投票が行われる。地方では定数1―2の選挙区が多く1回目の投票で決まる議席も多いが、定数が多いテヘランなどの都市部では第2回投票が行われる見通しだ。(読売新聞)
[2月21日20時50分更新]


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