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スーフィズムに関するHP

493チバQ:2014/11/07(金) 19:46:56
http://mainichi.jp/select/news/20141108k0000m030030000c.html

米大統領:イランに秘密書簡「イスラム国対抗は共通利益」
毎日新聞 2014年11月07日 19時19分

 【ワシントン和田浩明】米紙ウォール・ストリート・ジャーナルは6日、オバマ米大統領が10月中旬にイランの最高指導者ハメネイ師に秘密書簡を送り、イラクとシリアで活動する過激派組織「イスラム国」に対抗することは米国とイランの共通の利益だと指摘したと報じた。また、米CNNによると、米国は対イスラム国軍事作戦に関し、イランとの情報共有ルートを開設しつつあるという。

 これらは交渉期限が今月24日に迫ったイラン核問題の包括的解決を目指す国際交渉をにらみ、イラン側から妥協を引き出す狙いがあるとみられる。だが、4日の中間選挙で上下両院を掌握した共和党や、与党・民主党の議員の中にも、イランとの核交渉や連携に懐疑的な意見が根強く、経済制裁を強化する法案なども提出されている。イランへの「歩み寄り」は、オバマ政権と議会の対立激化を招く懸念もはらんでいる。

 同紙によると、オバマ氏は書簡で、イスラム国に対処するうえでの米国とイランの協力は、イランが核協議で米国など6カ国が提示した包括合意を受け入れるかどうかにかかっていると指摘した。シリアのアサド大統領についてイランは支援し、米国は退陣を要求しているが、書簡では米軍のシリア空爆の標的にしていないことも説明したとされる。

 CNNによると、軍事関連情報の共有は、必要に応じてイラク軍経由で実施。共同作戦などは提案しないが、米国とイランの作戦が相互に悪影響を及ぼさないよう空域の管理に関する情報共有などを行っているという。

 米国はこれまでもイスラム国問題についてイラン側と協議したことはあるが、「軍事上の協力や機密情報の共有は行わない」(アーネスト大統領報道官)のが公式の立場だ。


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