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スーフィズムに関するHP

3892OS5:2024/04/02(火) 21:33:16
https://news.yahoo.co.jp/articles/6a45cfd7dace27881d24702a25dcd66cab95273bイスラエルの一線を越えた攻撃「イランの出方が焦点」 高橋和夫氏
4/2(火) 19:56配信


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毎日新聞
空爆により被害を受けた地域で、壊れた車を運ぶ人たち=シリア・ダマスカスで2024年4月1日、ロイター

 シリアの首都ダマスカスで1日、イラン大使館の建物がイスラエルによるとみられる空爆を受けた。その背景や今後について、高橋和夫・放送大名誉教授(中東研究)に、さらなる混乱が避けられそうにない中東情勢について解説してもらった。

【写真まとめ】イスラエルによる空爆で破壊された建物

 ◇中東の緊迫高まった

 イスラエルはこれまでもシリアに攻撃を繰り返してきたが、今回はイラン大使館という外交上の重要な拠点を攻撃した点で一線を越えた印象がある。イスラエルがイランを挑発しているかのような見方もできる。

 イスラエルはイランが長年支援するイスラム教シーア派組織ヒズボラやイスラム組織ハマスなどの武装組織と敵対関係にあり、報復の意味もあるだろう。中東の緊迫が高まったことは間違いない。

 今回の空爆でイラン革命防衛隊の幹部が死亡したほか、最近はヒズボラの幹部司令官も殺害されていた。いずれもピンポイントで狙われたとみられ、イスラエルは諜報(ちょうほう)力を見せつけている。ただ、イランはこうした出来事が続いても武装組織への支援をやめることはないだろう。

 今後、イランがどう対応するかが焦点だ。ただ国際社会に向けてイスラエルを非難するなど自制的な対応にとどまり、武力の応酬にはつながらない可能性もある。【聞き手・松本紫帆】


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