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スーフィズムに関するHP

3882OS5:2024/03/04(月) 11:35:57
https://news.yahoo.co.jp/articles/e5fb4bf3be79afbfc2d3cb5136cef5ebad114fb4
イラン国会選で大勢が判明、保守派が圧勝 関心低く、投票率は低迷か
3/4(月) 8:30配信

朝日新聞デジタル
イランの国会議員選と専門家会議選で、テヘラン市内のモスクに設けられた投票所を訪れて投票用紙に記入する人たち=2024年3月1日、佐藤達弥撮影

 イランで1日に投票が行われた国会議員(定数290、任期4年)選は、イランメディアの報道を総合すると、現政権を支持する保守派が各選挙区の上位得票者の6割以上を占めて圧勝した。同時に実施された最高指導者を任免するイスラム法学者の機関「専門家会議」(定数88、任期8年)選でも、保守派が大半の議席を占めたとみられる。

【動画】夜も眠れぬガザ地区のラファ 現地通信員が録音した爆撃音

 体制支持の指標の一つとされる投票率については、イラン国営通信が2日、非公式な推計として「41%」と報道。前回2020年の国会議員選の投票率(42・6%)は1979年のイスラム革命以降で最低で、報道通りなら、これをさらに下回ることになる。

 立候補には最高指導者ハメネイ師の影響下にある機関の事前審査が必要で、政権に批判的な候補者が多く排除されたとみられ、人々の関心の低下が指摘されていた。

朝日新聞社

https://www.asahi.com/articles/ASS2V7JRSS2SUHBI00L.html?oai=ASS3420NKS34UHBI001&ref=yahoo
イラン国会選、保守派なぜ強い 慶大・田中教授が語る後継選びの行方
有料記事イスラエル・パレスチナ問題

聞き手・佐藤達弥2024年3月1日 15時00分
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写真・図版
田中浩一郎・慶応大教授

 イランは3月1日、任期満了に伴う国会議員(任期4年、定数290)選挙の投票日を迎えます。パレスチナ自治区ガザのイスラム組織ハマスなど、イランの支援を受けてきた勢力が中東各地での軍事的な緊張に関与するなか、選挙結果はイランの外交に影響を与えるのでしょうか。また、この日は最高指導者の任免権を持つイスラム法学者の機関「専門家会議」(定数88、任期8年)の投票日でもあります。二つの選挙の行方や中東情勢に与える影響について、イラン政治に詳しい田中浩一郎・慶応大教授に聞きました。

 ――国会選に立候補するには、ハメネイ最高指導者の影響下にある護憲評議会の事前審査を通ることが必要です。反米保守強硬派の現ライシ政権に批判的な候補者は、多くが事前審査で失格になったとみられます。今回の選挙は、どんな展開が考えられますか。

 2020年の前回国会選でも、中道派や、現体制に批判的な改革派の候補者が事前審査で大量に排除され、保守派が大勝しました。今回も、ライシ大統領に近い候補者以外は排除されたと考えられます。

 加えて、今回ならではの事情もあります。イランでは2022年、女性にかぶることが義務づけられた布「ヒジャブ(ヘジャブ)」をめぐって大規模な抗議デモが起き、23年10月にはガザで軍事衝突が始まりました。

 トランプ政権(17〜21年)以降の米国がイランに強い圧力をかけていることも合わせ、イランの体制は欧米などへの反感と警戒を強めています。ヒジャブデモは欧米などの扇動だと主張しています。

 ガザではイスラエルの執拗(しつよう)な攻撃が続き、これもイラン国内でイスラエルへの警戒感を高めています。こうした状況では、反欧米を掲げた1979年のイスラム革命の永続を訴える保守派が勢いを得ます。国会選は、保守派の支配が一層強まる結果になるでしょう。

イラン外交への影響は
 ――イランの外交にはどんな


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