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3880OS5:2024/02/29(木) 17:40:25
https://news.yahoo.co.jp/articles/4c655db998eda0899c9efc0eeda3b383956e35e1

ガザ情勢で注目のイランで国会選、市民の関心は 若者「期待しない」
2/29(木) 10:00配信

朝日新聞デジタル
街頭に貼られた候補者のポスター=2024年2月24日、テヘラン

 イランは3月1日、任期満了に伴う国会議員(任期4年、定数290)選挙の投票日を迎える。パレスチナ自治区ガザでの戦闘をめぐり、イスラエルを敵視する親イラン組織が中東各地で軍事行動を起こし、イランに国際的な注目が集まる中での大型選挙だ。だが、立候補には最高指導者の影響下にある機関の事前審査が必要なため、政権に批判的な人の多くが失格になった模様で、人々の関心は低い。結果が外交政策に与える影響も少ないとみられる。

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 「自由な立候補をさせない仕組みは不正だ。抗議を示すため、私は投票には行かない」。テヘラン中心部の書店が集まるかいわいを訪れていた大学生、アレズさん(20)は話した。

 得意の英語を生かし、授業の合間に英会話学校で教師の仕事もしている。「1日14時間ほど働いている」というが、月収は200ドル(約3万円)に満たない。「イランの最大の課題は経済だが、私はこの国の体制に期待していない。将来はカナダか豪州などに移住するつもりです」

 イランでは、選挙の投票率は体制支持のバロメーターともいわれる。保守派が大勝した2020年の前回選挙では42・6%で、1979年のイスラム革命以降で最低だった。

 地元メディアの記者たちによると、今回は前回選挙に比べ、候補者の集会や記者会見などの取材機会が大幅に減った。反米保守強硬派の現ライシ政権に批判的な候補者の多くが事前審査で排除されたとみられており、人々の関心が低下していることが背景にあるとの見方がある。

朝日新聞社


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