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スーフィズムに関するHP

3870OS5:2024/02/04(日) 12:33:43
https://news.yahoo.co.jp/articles/d650f0fe4b1643e657937f2878d013dd6267dfbf
米軍の攻撃で死者45人に イラク、シリア国境地帯を重点空爆
2/4(日) 7:59配信
毎日新聞
イラク西部アンバル県カイムで、米軍の空爆があった現場を片付けるイラクの民兵組織「人民動員隊」のメンバーら=2024年2月3日、AP

 米軍による3日のイラン革命防衛隊の在外拠点への攻撃で、イラク、シリア両国で死者は計45人に増加した。米軍は革命防衛隊や親イラン武装組織が往来するイラク、シリア両国境付近を集中的に空爆。両国に置かれた駐留米軍拠点への脅威を減らすため、今後も攻撃を続ける構えだ。

【写真】米軍の空爆で殺害された「神の党旅団」の戦闘員の葬儀に参列するメンバー

 米メディアによると、バイデン大統領は、ヨルダンで米兵3人が死亡した無人航空機(ドローン)攻撃の翌日の1月29日に、今回の作戦を承認。米軍は上空から監視しやすい天候になるのを待って、攻撃に踏み切った。

 在英のシリア人権観測所によると、シリア東部デリゾール県では親イラン武装組織の拠点が米軍に空爆され、少なくとも29人が死亡した。死者にはシリア人やイラク人の民兵のほか、イランから支援を受けるレバノンのイスラム教シーア派組織「ヒズボラ」のメンバー6人も含まれていた。イラン人の死者がいたかどうかは不明だ。

 一方、イラク首相府によると、西部アンバル県では民間人を含む16人が死亡した。スダニ首相は3日、今後3日間を服喪期間とすると発表した。

 イラク、シリア両国境付近では2013年ごろから、過激派組織「イスラム国」(IS)の前身組織が活発に活動。ISを掃討するため、イラク、シリア両政府と協力関係にあった親イラン武装組織も拠点を構えていた。一方、米軍もイラク政府やシリアのクルド人民兵組織と連携して、ISに対処するために拠点を構築。米国とイランは当初、IS掃討で形式上は「共闘」していたが、ISの勢力が衰退した後は主導権争いで緊張が高まっていた。【ワシントン秋山信一】


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