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スーフィズムに関するHP

3858OS5:2024/01/13(土) 00:09:43
https://news.yahoo.co.jp/articles/7f7a5fc829de9eb490b55dbb33515a5fa7a34d6d
フーシ派、報復の可能性 イランが支援、反イスラエル鮮明
1/12(金) 20:33配信

時事通信
イエメンの親イラン武装組織フーシ派(AFP時事、資料写真)

 【イスタンブール時事】米英両国がイエメンの親イラン武装組織フーシ派を攻撃し、懸念されていたパレスチナ自治区ガザでの戦闘が中東各地へ波及するリスクが現実となった。

 イランを後ろ盾とし、反イスラエルの急先鋒(せんぽう)として存在感を誇示しているフーシ派が今後報復する可能性は否定できず、中東の緊張は一段と高まりかねない。

 イラン外務省報道官は12日、米英の攻撃は「地域の不安定化をあおる」と批判。「パレスチナでの戦争犯罪から目をそらせようとしている」と反発した。

 イエメンでは2011年の中東民主化運動「アラブの春」で反政府デモが広がり、後に内戦状態に突入した。イスラム教シーア派系ザイド派の武装組織として、シーア派大国イランの支援を受けたフーシ派は15年に首都サヌアを占拠。隣国サウジアラビアなど国際社会に承認されながら南部へ逃れた暫定政権と対立しつつ、勢力を広げた。

 内戦下でフーシ派はサウジやアラブ首長国連邦(UAE)への攻撃を激化。19年にはサウジ石油施設へミサイルを撃ち込み、サウジの原油生産を一時まひさせて世界経済を混乱させた。イエメンで「代理戦争」を続けたサウジとイランが23年に国交正常化で合意すると、イエメンでも国連主導の和平プロセスが本格化。「世界最悪の人道危機」(国連)と言われたイエメン内戦でも、ようやく緊張緩和への動きが見え始めていた。

 そのさなかに発生したのが、イスラエルとイスラム組織ハマスの衝突だった。フーシ派は、レバノンのシーア派組織ヒズボラなどと共にハマスに連帯を示す「抵抗の枢軸」の一角として、イスラエルへの無人機・弾道ミサイル攻撃や、紅海での商船への襲撃を繰り返すようになった。

 米英は、イスラエルや米国と直接戦火を交えたくないイランが、フーシ派など代理勢力の強硬姿勢を後押ししているとの見方を強めている。


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