したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

スーフィズムに関するHP

3816OS5:2023/11/26(日) 21:19:47
https://news.yahoo.co.jp/articles/6a34b45e1176b26d29036e159b11e0b4ee1fbd66
ベンチに寝かされ、戦闘知らされず ハマス解放の人質親族が記者会見
11/26(日) 19:47配信

毎日新聞
イスラム組織ハマスから解放され、イスラエルの家族と再会するケレン・ムンデルさん(左)と息子のオハドさん=11月25日、シュナイダー子供病院提供・AP

 パレスチナ自治区ガザ地区のイスラム組織ハマスに拉致され、24日に解放されたイスラエル人の被害者の親族が26日、オンラインで記者会見を開いた。人質はベンチに寝かされた上、食事もパンが中心で、解放された時には体重が落ちていたという。ハマスとイスラエルの戦闘に関する情報もほとんど知らされていなかった。

 南部の集落から拉致されたルット・ムンデルさん(78)と娘のケレンさん(54)、孫のオハドさん(9)は24日夜、ハマスから解放された。3人と25日に再会した親族のメラブ・ラビブさんは「とても感動し、皆で泣いてしまった」と振り返る。

 オハドさんは1カ月半にわたった拘束中に誕生日を迎えており、解放後に友達からたくさんのプレゼントを受け取って喜んでいたという。メラブさんによると、ガザで3人はベンチに寝かされ、食事はほぼ円形のパンのみで、体重が落ちた。トイレに行くのも許可が必要で、2時間待たされることもあった。3人はハマスとイスラエルの戦闘の状況などは詳しく知らない様子だという。

 同じ集落から拉致されたヤファ・アダルさん(85)は帰還した際、「私は大丈夫。生きる希望を持ち続けてきた」と孫のアドバさんに語ったという。アドバさんは10月上旬、毎日新聞の取材に応じ、持病があるヤファさんの健康状態を心配していた。アドバさんは「精神的にとてもタフな彼女の孫であることを誇りに思う」と語り、「まだガザには200人以上の人質がいる。彼らを取り戻すための戦いは終わっていない」と強調した。【エルサレム三木幸治】


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板