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スーフィズムに関するHP

3739OS5:2023/10/12(木) 07:41:40
https://news.yahoo.co.jp/articles/398466360c4f89a4b0a26e6c76a9ec7f36448406
情報機関、攻撃阻止できず イスラエル・米、失態に批判
10/12(木) 7:09配信


時事通信
パレスチナのイスラム組織ハマスによるロケット弾攻撃後、途方に暮れるイスラエル市民=7日、中部テルアビブ(AFP時事)

 【ワシントン時事】パレスチナ自治区ガザを実効支配するイスラム組織ハマスの攻撃を阻止できなかったとして、イスラエルの情報機関に対する批判が強まっている。

 イスラエルと緊密な関係にある米国も不意を突かれた格好だ。世界有数の情報機関の失敗は、今後大きな問題となる可能性がある。

 「情報機関と軍の大失態だ」。AFP通信によると、イスラエルのヤーコブ・アミドロール元首相補佐官(国家安全保障担当)はハマスの攻撃を察知できなかったことを批判した。

 イスラエルの対外情報機関モサドは、高い情報収集能力と暗殺も辞さない攻撃性で知られてきた。とりわけガザでは、人的ネットワークや通信傍受、無人機などを駆使し、ハマスを徹底的に監視してきたとされる。今回の「奇襲」を許したことで、国内外の評価は大きく揺らいでいる。

 寝耳に水だったのは、世界中で情報活動に従事している米情報機関も同様だ。サリバン大統領補佐官(国家安全保障担当)は10日の記者会見で、攻撃が迫っていることを示す情報は何も目にしなかったと明らかにした。

 情報機関への批判については、「イスラエルがハマス、ヨルダン川西岸、(レバノンのイスラム教シーア派組織)ヒズボラに関する情報収集能力を重視してきたのは明らかで、なぜ兆候をつかめなかったのかは、私が答えられる質問ではない」と語った。

 米中央情報局(CIA)のバーンズ長官は今年2月の講演で「イスラエルとパレスチナの間で暴力がさらに拡大することを懸念している」と警告していた。しかし、大規模な攻撃計画を具体的に把握することはできなかったようだ。

 米シンクタンク戦略国際問題研究所(CSIS)は「イスラエルは、効果的な作戦を学習し実行するハマスの能力を過小評価していたのかもしれない」と分析。米外交問題評議会のブルース・ホフマン上級研究員は「テロ組織が陸海空の同時攻撃を行う能力や手段を有していた例は全くない」と強調し、イランの関与が強く疑われるとの見方を示した。


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