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スーフィズムに関するHP

3730OS5:2023/10/08(日) 21:40:16
https://news.yahoo.co.jp/articles/b610f7e5ca53b25dfc2e108f250cc222d7713c7b
割れるアラブ諸国の反応 イスラエル、サウジの正常化に暗雲 ハマス攻撃
10/8(日) 20:33配信

時事通信
サウジアラビアのムハンマド皇太子=9月9日、ニューデリー(AFP時事)

 【カイロ時事】パレスチナ自治区ガザを実効支配するイスラム組織ハマスが7日、イスラエルに大規模作戦を仕掛けたことについて、アラブ諸国内では、イスラエルとの距離感などを背景に、ハマスを全面的に支持する国から双方に自制を求める国まで、反応に違いが生じている。

 イスラエルとの関係改善に動くサウジアラビアは、バランスを取りつつ、パレスチナを擁護。専門家は今回の衝突で国交正常化に向け不透明感が増したと指摘する。

 ハマスの攻撃を受け、イラクは「パレスチナの人々が正当な権利を獲得することを支持する」と表明し、シリアはハマスを称賛。カタールはイスラエルが長年パレスチナを苦しめてきたとして「イスラエルのみに責任がある」と糾弾した。いずれもイランやハマスと親密な関係を持つ国々だ。

 一方、1979年にイスラエルと国交樹立し、ハマスとの調停を行ってきたエジプトは、イスラエルの占領などを批判しつつ、両者に「最大限の自制」を求め、国際社会の介入を訴えた。2020年に米国の仲介で正常化したアラブ首長国連邦(UAE)も自制を要請。UAEはイスラエルへの批判を避けた。

 サウジは、「(イスラエルの)占領が続き、パレスチナの権利が奪われた結果だ」とパレスチナ側を擁護。その上で、双方に自制を求めイスラエルとの間でバランスを取った。

 サウジはパレスチナ和平の実現前にイスラエルと正常化しないとの立場だった。しかし、事実上の最高権力者ムハンマド皇太子は最近、イスラエルとの正常化交渉を進め、パレスチナへの関心低下が危惧されていた。

 サウジとイスラエルの正常化交渉に詳しい専門家はAFP通信に対し、今回の衝突が、サウジを従前の立場に戻したと指摘。「戦争が起きている中で正常化するとは考えられない」との見通しを示した。


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